ロンリープラネット、世界一の発行数を誇る旅行ガイド。広告を一切掲載しないで、スタッフの現地調査や読者の声で構成。時に辛口コメントがあったりとお金でコメントを買うといったことがなく、旅行ガイドとしては信頼をおける。英語版がメインだが一部、日本語の翻訳もでている。バックパッカーのバイブルと称され、旅をすると必ずと言っていいほど、
本を所持する人に出くわす。
僕がロンリープラネットと出会ったのはNEW ZEALANDの書店だった。
当時はまだ、必要性もなく、偶然に書店の棚に並べられたロンリープラネットのコーナーで
見かけたのが最初だった。ロンリープラネットの表紙はそれぞれの国の特徴をとらえた写真を使っている。
それが並んでいる様はなんとも言えず圧巻で、世界中の国が手に届きそうな錯覚になった。
1枚の写真からその国の様子、生活を想像してみたりもした。
いつしか、書店の一角がお気に入りの場所になった。
そのコーナーで世界旅行をしていたのかもしれない。
このページは、そんな思いから作ることにした。
いつしか訪れてみたい世界中の国々。
少なからず、仮想な世界旅行を体験するために・・・。
■Lonely Planet(英語)
【Lonely Planet表紙一覧】
【Google マップ】
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※ヨーロッパの国はは拡大地図から選択可能
【Google Earth】
世界旅行 with ロンリープラネット(アジア&アメリカ編)を開く世界旅行 with ロンリープラネット(ヨーロッパ編)を開く
ご利用にはGoogle Earthのインストールが必要です。
Google Earthのダウンロードはこちら【lonelyplanet.tv】
lonelyplanet.tv(英語)一般の旅行者より投稿のあった旅の映像集。Google マップ上に撮影場所も表示されるので映像をみて好奇心がかき立てられ、実際に行きたくなったときなどには大変参考になると思います。サンプルに僕のお気に入りの映像をピックアップしてみました。
■Lantern Festival in 台湾
■Liron's First Day in India
■Tokyo
【写真集】
Lonely Planetで使われた写真などをまとめています。実際にONE PLANETを所持していますが写真から様々なインスピレーションを得ています。持っていて気持ちのいい写真集です。
【トレッキングガイド】
トレッキング(登山)情報に特化したシリーズ。NEW ZEALAND滞在時はトレッキングの際、ほぼバイブルとして使用。山小屋の中、英語を試行錯誤で訳し、翌日の予定を立てていたものです。とっても思い出深い本です。ちなみにニュージーランドでは「トレッキング」のことを「トランピング」といいます。それで本のタイトルは「Tramping in New Zealand」です。日本版では「Hiking in Japan」があるがこちらは一般の日本のガイド本(日本語)には劣るものの、外国人にとって貴重な登山ガイドとなるため、登山中に外国人との遭遇したなんて場合は大抵、この本で紹介されていたりします。(奥多摩にある大岳山に登った時、3組の外国人に出会い、後で調べたところ、この本で紹介されていました。)
【日本語翻訳版】
種類は少ないですが日本語版も発売中。もちろん日本語版も広告なし。
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