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2009年11月15日
男もOK?森ボーイ、山ボーイ。

山で出会ったガイドのおじちゃんがしていた
ニッカポッカスタイルに衝撃を受けて以来、
その時のおじちゃんが履いていた靴下がどうしても欲しくなってしまい、
いろいろと探してはいるのですが、今だ見つかっていません。
その靴下って言うのはロングで下がグレーで途中から赤になる配色になっています。
素材はおそらく厚手のウールだったと思います。


そんなこんなで探しているうちに、代用できるものはないかな~と
自然と発想いきまして、次に注目したのがレッグウォーマー。
レッグウォーマーになるといろいろと柄が増えて種類もあります。
女性はストリートでもファッションとして普通にはいている人もいますし、
最近ですと山ファッションにも取り入れられているようです。
だったら次に流行るのは男性物で、それもいけるんじゃない?と。
ファッションの流行は総じて女性の方が感度が早いですからね。


で、調べてみるとありました!!
tnf-nn88902_2.jpg
これはノースフェイスから発売されているレッグウォーマーで男女共用のようですが
要はいいと思ったら履いちゃえばいいんですよ。
お洒落するなんて自分が良ければいい、そんなもんではないでしょうか。


実は先日、街でレッグウォーマーをファッションとして履いている男性を見ました。
外人さんだったのですが、紫のスリムジーンズに黒のレッグウォーマーを
ジーンズの上から履いていた感じです。


レッグウォーマーは森ガール、山ガールには定番のようですから、
そのうち男性でも流行りだして、しまいには森ボーイ、山ボーイなんかが
でてくるかも知れませんね。
男性目線から見ても森ボーイな男はちょっとと言う感じですが
山ボーイは自分も可能性があるので否定はしませんが・・・




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2009年11月 7日
「山ガール」が増殖中!?

01_px250.jpg


11月6日付けで日経トレンディネットに
“マウンパ”って何?森ガールの次は「山ガール」が増殖中!
って言う記事が掲載されていました。


山ガールの定義とは

「アウトドアブランド、アウトドア系アイテムで固めている女性」。
いわゆる“アウトドア系女子”との大きな違いは、
ストリートブランドを中心にしたコーディネートに
ライト感覚でアウトドア系アイテムを取り入れているところだ。

だそうです。


この記事上でも「山ガール」スタイルが紹介されています。


そのスタイルがこれです。


でも、この写真のスタイルに「山ガール」ってつけるのはどうですかね~
だって見る限り、ストリートスタイルにしか見えません。
このようなスタイルは野外フェスでもあまりみないし、
こんな格好で山に来るものなら山を舐めるなって叱咤しそうです。


山ガールの定義で言っている“アウトドア系女子”と言うのが
いわゆる山スカートを履いたりして、登山とお洒落とを楽しむ人たちのことを
言っているのかな~と思いますが、
彼女たちのスタイルこそ「山ガール」と命名して欲しいところです。
今、多くのアウトドア雑誌(一部ファッション系雑誌も)で
登山、トレッキングの魅力を伝える為に、ファッションに注目して
いろいろなスタイルを提案しています。
でも、そこで提案しているのは最低限、山へ臨む為のスタイルです。
僕がもし、提案している側だったら気軽に「山」を使うなと思いますね。


もし、この記事で言っているようなスタイルが「山ガール」として定着し、
「山ガール」な人たちが、安易に山に来るなんてことになったら。
「山」と付ける以上、そこら辺の責任も持ってもらいたい。
そう思います。


考えすぎかな?




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2009年10月31日
SOTO

前回取りあげた雑誌で紹介されていて、気になったブランド。


その名もsoto-rogo218.gif


新富士バナー
と言うバーナー関連を開発してきた会社が
アウトドアブランドとしてだしたラインがこの「SOTO」です。
コンセプトもこだわりを感じます。


SOTOは「外」。欧米からやって来たアウトドアに対して
日本ならではの楽しみ方を見つけるために、
日本のフィールドに合った製品づくりを
目標にしたアウトドアブランドです。


この「SOTO」シリーズで今、海外をはじめ、
各所で高い評価を受けているのがコレ↓
ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブ  SOD-300
マイクロレギュレーターストーブ SOD-300


マイクロレギュレーターというガス圧調整器を内蔵したストーブです。
このマイクロレギュレーターがあるおかげで、火力はつねに安定し、
気圧の低い状況下や低温時でも一定の火力が保てるようになります。
発熱量は3.3kW(2,800kcal/h)とそれ程、高いものではないのですが、
火力が安定している為、低温時ではマイクロレギュレーターがあるなしでは
明らかにお湯の沸く時間に差がでてきます。
この商品を見てから、ストーブでも奥深さがあると改めて知った訳です。


こんな事実を知るとなんか格好良く見えてきませんか?
そんな訳ではないでしょうが、2009年度グッドデザイン賞を受賞しています。
技術屋のこだわりがすごく感じられ、
これから日本の誇れるアウトドアブランドとして知られていくような気がします。


マイクロレギュレーターストーブ SOD-300の機能はこちらで確認できます。




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2009年9月25日
日本代表「モンベル」、その創業者の・・・

日本を代表するアウトドアブランド、モンベル。
その創業者の辰野勇さんのトークショーに行って来ました。


SANY0115.JPG
イベントの主催は日本エコツーリズムセンター


SANY0113.JPG
会場となったモンベル渋谷店のエントランスには岸壁に模したクライミングウォールが。
この壁でフリークライミングの体験ができます。


以前、モンベルクラブの会報誌で読んだときに、
辰野さんのコメントが素晴らしくこんな会社で働きたい!!って思ったほど、影響は受けましたね~。
会社の基本にあるのは終身雇用であり、
新しい発想を常に取り入れるために、若い社員を雇う。
その社員を雇う為に会社を大きくする。
ちょうど、会報誌を読んだのが会社創立30周年の時で
30年も経つと創業時より働いている人で定年になる人もでてくる。
今度は次の30年に向け、今の若い社員が定年まで働けるように会社を大きくしていく。
たしか、そんな感じの内容だったと思います。


そして、今日のトークショー・・・


SANY0121.JPG
いきなり辰野さんの横笛披露で始まり、
その後は体験談、質疑応答などでフレキシブルに進行していきましたが、
中核となる会社の話になるとまさに上記で書いた内容のことを言っていました。
辰野さんにとって社員は会社の資産なんです。
だから大切にできるんです。
その資産が積み重なってモンベルと言う大企業が出来上がったのだと。
僕の勝手な解釈が一部、入ってしまいましたが、
社員を大切にする辰野さんの思いと
モンベルのトップたる方の素晴らしさを感じてきました。


そして、いつもながら?・・・
このハローマウンテンのことを辰野さんに紹介してきました。
身の丈知らずもほどほどにと言うことです。


そうそう、海外でトレッキングしている時に
イギリス人はカリマー
フランス人はミレー
ニュージーランド人はマックパック
って組み合わせが多かったんですよ。
もちろん、それぞれが自国ブランドって言うことで買いやすいのもあるかも知れませんが、
自国ブランドを身にまとうって、大げさですが国の誇りを背負ってる感じで
カッコいいなんて思ったものです。
その目的では日本人にとっては「モンベル」だと思っています。




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2008年12月30日
KOVEA X1 GAS STOVE

遅ればせながら、ガス ストーブ ゲットしました!ハロマン4台目のストーブですが、JETBOILでもなく、もちろんガソリンストーブでもありません・・ 物はKOVEAのX1 GAS STOVE!? KOVEAは韓国のメーカーで韓国やニュージーランドではメジャーらしいのですが、日本では代理店もなく、知らない人の方が多いと思います(僕もそうでしたが)。某アウトドア-メーカーの友人から頂いたのですが、プライスタグに27000が付いていて高っと思ったら ウオンでした(笑)日本円にしたらかなり、リーズナブルです KOVEAは以前は他メーカーのコピーまがいも多かったようですが、最近はイワタニ製品の韓国製造元として、いろいろOEMでも卸しているようなので、品質は大丈夫なのかなと さっそく次回からデビューさせたいと思います 乞うご期待です!  カートリッジ合うかな・・・

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