メイン登山写真

2008年03月

2008年3月31日
棒ノ折山②

MOUNTAIN DIARY東京都棒ノ折山

登山道より登り始めると目に付くのがワサビ田。
ワサビ田を通り抜けるとそこからは本格的な登山道が始まる。


IMGP5553.JPG
勾配は結構きつく、
久しぶりの登山にはかなり堪える・・・。
山頂までは意外と早く、1時間30分ほどで登山口より到着。
9時に出発し、12時ちょっと前に着く。
まさにドンピシャの登山計画。


IMGP5557.JPG
山頂の見渡しは最高!!
途中でほとんど他の登山者と会わなかったが山頂では多くの人が昼食をとっていた。
この時期だとまだ冷たい風が吹き付けるので山頂はかなり肌寒い。


今回のランチは「トン汁」、「ホットケーキ」、「麻婆春雨」と和洋中が勢ぞろい。
特に打ち合わせていた訳でもなく、各自自由で食材を持参。
この意思の疎通のなさが、逆に料理の幅を広げる良い結果に・・・

IMGP5559.JPG
ストーブは全部で3つ。


IMGP5561.JPG
トン汁担当のカワセくんが事前にキンピラと豚肉を調理し、準備していたので
あっという間に完了!!
これはかなり美味!!


IMGP5566.JPG
ホットケーキもホットケーキミックスを事前に準備し、山頂では焼くだけ。
クランベリーを入れたり、サラダを挟んだりといろいろな味を堪能。
麻婆春雨もこれを使えばあっという間。


IMGP5562.JPG
ホットケーキ用に持参したハチミツ。
でかすぎるって!!結局、誰か使った?
お疲れさま、サナダくん


ってことで、食事編まで終了。
次回、下山編へ続く。




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2008年3月30日
棒ノ折山①

MOUNTAIN DIARY東京都棒ノ折山

ども~、シカです。
僕にとっては久しぶりの登山です。
まさに5ヶ月ぶり!!
その間、みんなは着実に登山活動を続け、おかげでこのホームページも
無事に維持、がしかし、いざ自分が更新となると
更新方法を忘れていて試行錯誤で何とか更新しているわけです・・・・・

【2008年3月29日棒ノ折山:GPSログ】
a.jpg
今回の走行距離は25km(多少の誤差あり)
どうりで疲れたわけです・・


IMGP5529.jpg
JR青梅線川井駅
何もない駅なので事前に食材の準備は必須です。


IMGP5539.jpg
駅から登山口への道すがら桜が咲いていました。


IMGP5552.jpg
マムシがでるそうです。


とそこに、出ましたよ

↑Click here


IMGP5547.jpg
駅から約1時間。
ようやく登山口に到着。
ちなみに川井駅より棒ノ折山登山口まではバスが走ってます。

この後、山頂までの模様は次回へ




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2008年3月25日
棒ノ折山(登山プラン)

MOUNTAIN DIARY東京都棒ノ折山


大きな地図で見る

奥多摩ハイキングの人気コース。わさび田や杉と雑木の尾根道など変化が楽しめる
[日時]
2008年3月29日9時00分
※雨天中止
[集合場所]
JR青梅線 川井駅
[コース]
川井駅⇒上日向⇒奥茶屋⇒棒ノ折山⇒
黒山⇒岩茸石山⇒惣岳(そうがく)山⇒JR青梅線御岳駅
[歩行距離]
12.1km
[標高差]
729m
[歩行時間]
5時間35分(休憩時間含まず)

[参照]
関東の山あるき100選 (山あるきナビ 山と高原地図PLUS)




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2008年3月23日
高水三山

BLOGS > カワセのブログ

友人と高水三山に登るべく、JR青梅線軍畑駅に降り立ちました。今回は高水山、岩茸石山、
惣岳山を縦走する奥多摩の入門コースです。

無人駅の軍畑駅は同じく高水山を目指す、ハイカー達で賑わっていました。30分程平溝川に
沿った舗装道路を歩きました。途中には石垣に咲いた梅の花もあり、季節はもう春爛漫。高源
寺を過ぎてようやく登山口に着きました。砂防の堰堤を超えてからが登山道の始まりでした。

      CIMG1928.JPG


小中学校のハイキングにも使われるという今回のコースですが、意外にも登りはキツイ。合目を
示す石柱を確認しながら高水山の頂上を目指す。今日は天気がよく暑いくらいなので、林の登
山道は日陰で助かった。九合目を過ぎると、常福院への石段が姿を現す。常福院の境内裏手
の登山道を少し登るとようやく高水山の山頂(759m)へ到着。

少し休憩し、今度は岩茸石山へ向かいます。なだらかな尾根道を進むと、視界が開けてきた。
奥武蔵方面の山々が見えてきた。そして頂上も近い。最後の急坂を上がり岩茸石山(793m)の
頂上へ到着。丁度昼時なので頂上は混雑していた。棒ノ折山や黒山を向かいに見ながらパスタ
を茹でて食す。来週はHello Mountainで向こう側から縦走予定なので、今度は棒ノ折山とかから
こっち側を眺めてみよう。

CIMG1939.JPG


満腹になってさあ出発。残すは惣岳山のみ。休憩でダレた身体には厳しい下り坂を進み、再び
なだらかな尾根道を進む。と思いきや惣岳山頂上前で岩場を急登する最後の試練が待っていた。
何とか登りきると惣岳山(756m)の山頂へ到着。杉の大木に囲まれており、展望がほとんどない。
しかし、青渭神社の社殿があり、静寂としており落ち着いた雰囲気だった。

CIMG1958.JPG


途中、真名井の井戸やご神木などを拝みながら、下山しました。沢井・丹縄への分岐を過ぎると
正面に御岳渓谷が見えてきた。僕に馴染み深い多摩川も見える。川を下ると自分の家に着くの
かと思うと東京も広い。

今回は15時位に御岳駅に到着した。電車が行ってしまった直後だったので、ただ電車を待つくら
いならと立ち寄り湯をすべく近くの旅館へ。気温も高く、汗まみれの身体をお風呂でリフレッシュ。
最高です!お風呂のあとは旅館オススメの音威子府そばを頂く。そば殻ごと挽いているので、そ
ばが黒い。食べてみると物凄いコシ。これはウマイ。風呂よし食事よし。今回の締めは贅沢だった。

CIMG1969.JPG

おまけ
旅館で休んでいると座敷に猫が乱入してきた。人に慣れているのか、かなりじゃれてくる。

CIMG1978.JPG




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2008年3月20日
苗場山で想うこと

BLOGS > カワセのブログ

今回は登山ではなく、スキーでした。これは山登りになるのかな?もちろんリフトや
ゴンドラ使用です。毎年友達と苗場に来てますが、Hello Mountainで山ノボラーに
なってから来てみて、同じ山がこれまでとは違った印象でした。

他の山がどんな風景なのかに目を向けたり、この山々は一面の雪が融けるとどん
な表情になるのだろうかと思ったり、夏に登れる山はどれ位あるのかな、などなど。
これまでとは違った視点で山を眺めてみました。

    20080229112153.jpg

翌日いつもは苗場スキー場のてっぺん筍山山頂(1789m)には行ってたので、今年
はドラゴンドラで行く、隣のかぐらスキー場の最高峰である神楽峰を目指しました。
なぜなら、この日が神楽峰の頂上行きのリフトの解禁日。初日に乗り込もうと気合を
入れたが、あいにくの悪天候でドラゴンドラが運休。苗場エリアから出ることができず、
あえなく断念。次回に持ち越しです。待ってろよ神楽峰!




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