メイン登山写真

2009年10月

2009年10月18日
浅間嶺

MOUNTAIN DIARY東京都浅間嶺

浅間嶺
せんげんれい
(標高903m)

[コース]
武蔵五日市駅南口(1番乗場)⇒(バス移動/約50分)浅間尾根登山口⇒
908m尾根⇒一本松⇒浅間嶺⇒時坂峠⇒払沢の滝⇒
払沢の滝入口⇒(バス移動/約20分)武蔵五日市駅


IMGP7534.JPG
五日市線の終点、武蔵五日市駅。
新宿からだとJR中央線を乗り継ぎ、1時間程度と以外と身近。


IMGP7533.JPG
この駅を基点する登山コースは結構あるのですが、
駅から歩いていける距離ではないのでバス移動。
この日は想像以上の人ごみ。既にバスに乗る人で行列に。


IMGP7536.JPG
バスで約1時間。
ようやく、浅間嶺の登山口のある浅間尾根登山口バス停に到着。
何もないような所ですがバス停付近にはトイレ、自動販売機が完備されています。


IMGP7540.JPG
バス停からちょっと歩くと登山口があります。
ここからしばらく舗装道を歩きます。


IMGP7581.JPG
標高900mの山頂を目指して。
登山口あたりで既に標高が600m程度あるので、
標高差は300m程度です。今回はハイキング程度のレベルです。


IMGP7545.JPG
植物は豊富。
この季節、どんぐり、栗などの木の実もそこかしらに落ちていました。


IMGP7599.JPG
食べ物も豊富のようで、
彼らと出くわさないことを祈りつつ、登っています。


IMGP7555.JPG
と言うことで探してみて下さい。


↓↓↓
IMGP7557.JPG
正直、よく分かりません・・・
写真、中央あたりのものがそうかも。


IMGP7611.JPG
山頂へはゆっくり歩いて、2時間30分程度。
今回は余裕を持って、昼食へ突入。


IMGP7602.JPG
材料1
↓↓↓
IMGP7605.JPG
マロンリゾット


IMGP7601.JPG
材料2
↓↓↓
IMGP7608.JPG
クリームリゾット


IMGP7603.JPG
インスタントラーメンもトッピング次第でこの通り。


IMGP7631.JPG
帰りもゆっくりと。
展望の良いところが随所にあります。


IMGP7647.JPG
斜面から望む校舎。
こう言うの見ると情緒的になるものです。
良い意味で田舎光景を感じます。


IMGP7661.JPG
ちょっとだけ遠回り(往復30分)ですが
日本の滝百選にもなっている払沢の滝へ。


IMGP7655.jpg
迫力のある滝です。
この滝、冬になると凍り、さらに迫力を増すようです。
こんな感じ


IMGP7665.JPG


【2009年10月17浅間嶺:GPSログ】




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2009年10月16日
山登りモノ登り

BLOGS > シカのブログ

monoSTYLE OUTDOOR No.2 (ワールド・ムック 772) monoSTYLE OUTDOOR No.3 (ワールド・ムック 783)

別冊から本家へと

mono (モノ) マガジン 2009年 11/2号 [雑誌]
登山ブームの到来を感じます。


この流れに乗って、ブログの更新も登り調子↑




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2009年10月15日
Blog Action Day 09/気候変動

インフォメーション

この記事は【Blog Action Day 09/気候変動】の一環です。

まだ僕が小学生だった頃、今から20年以上前の話です。
実家の近所に小川がありました。
その小川ではザリガニが取れたのでスルメを餌に
ザリガニ釣りに没頭したものです。


それから数年(数十年)経った、
そんな思い出も忘れかけていて頃、
その小川がある場所を通った時のことです。
あるべき小川がなくなっていました。
渇水なのか、埋め立てなのか、
あまり追求する気もなかったので
原因は分かりません。
今、思えば思い出の場所がなくなったってことです。


世間で言われている気候変動がもたらすものと言ったら、
異常気象、砂漠化、海面上昇、渇水などがあります。
何か身近でこれらが原因で大きな変化がありましたか?
例えば、川、池がなくなった、
海沿いではビーチがなくなった、
山の風景から雪化粧がなくなった、
毎年、冬には2階まで積もっていた雪が少なくなった、
もちろん、これら現象は深刻な問題かもしれませんが
死活問題になるほどではないと思います。
あえて、言うなら思い出の場所がなくなってしまった程度で済んでいるうちは
幸いなのかもしれません。


オーストラリアの北東に小さな島国、ツバルと言う国があります。
この国は今、近い将来、島ごと海中に沈んでしまうと言う
深刻な問題に直面しています。
原因は海面上昇と言われています。
(一部では地盤沈下とも言われているので一概に
海面上昇が原因とは言いがたいのですが。)


この状況に対して、当の国民たちはこんなことを思っています。

近隣各国もツバルからの移民を受け入れ始めているようですが、
1:10あたりででてくるおじさんの言葉が本当の気持ちを物語っているような気がします。


「私はツバルで死ぬんだ」


どれだけ、やり切れない気持ちでいることでしょう。
他国に移民してしまえば、解決してしまうことかも知れませんが、
気候変動による影響は言葉で表せる以上に
様々な人から大切なもの、思いを奪っていく、そう感じてしまいます。




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