メイン登山写真

2008年06月

2008年6月29日
鷹ノ巣山

MOUNTAIN DIARY東京都鷹ノ巣山

080628.jpg
【2008年6月28日鷹ノ巣山:GPSログ】


IMGP5853.JPG
奥多摩駅から東日原までのバスが大混雑。
通常2台が運行するところをこの日は臨時でさらに2台運行してました。
結局、僕たちが乗ったのは一番最後のバスで奥多摩駅から約20分で東日原バス停に到着。


IMGP5855.JPG
雲で隠れているのが鷹ノ巣山の山頂。
右手にあるのは山ではなく岩(稲村岩)
この岩を経由して山頂を目指す。


IMGP5869.JPG
登り前半は沢沿いを歩く。
途中にちょっとして沢渡りもあり。


IMGP5871.JPG
途中からは急な傾斜をひたすら登るのみ。
一気に1000m近くを登る。


IMGP5872.JPG
鷹ノ巣山山頂。
ほとんどの人たちがここでお昼休憩。
あいにくこの日は天候が悪く、展望が眺めることができなかったが
視界は良いので天気のいい日には素晴らしい展望が期待できる。


IMGP5876.JPG
この日の昼食は・・・・


IMGP5875.JPG
お餅ピザ。
スライスの餅を使い、その上にピーマン、トマトソース、チーズをのせ
それをフライパンで焼くだけの簡単料理。


IMGP5882.JPG
今度はお餅の上に明太ソースを載せ、これを海苔で巻いて食べてみました。
これまた絶品。


IMGP5879.JPG
おまけはアンチョビパスタ。
サラスパにアンチョビを絡めただけの超簡単料理。


IMGP5885.JPG
下りの前半は道も広く、なだらかな勾配でとても歩きやすい。
霧が立ち込め、神秘的な雰囲気をかもし出す。


IMGP5897.JPG
終盤には廃墟が出現。
家は崩れていたが当時の生活の面影を残す釜などが落ちていた。
この後もいくつかの廃墟があり、集落全体が廃墟化した模様。
おそらく林業に携っていた人たちが住んでいたのでしょう。


IMGP5904.JPG
羽黒神社。ここから30分で奥多摩駅に。
ここに休憩を取った際にカメラを忘れてしまい、途中で気づき、引き返すことに。
無事に見つかったのでよかったですが。




コメント(3)

2008年6月25日
富士山ブック2008

BLOGS > シカのブログ

富士山ブック (2008) (別冊山と溪谷)

今年こそ、と毎年言っているがいっこうに登頂経験のない富士山。
ニュージーランドでトレッキングに夢中だった時、
何度となく外国人に富士山は登ったかと聞かれた。
そんな日本の誇る名山「マウントフジ」のシーズンがやってきました。


各社から富士山がらみの本が続々と発売になるなか
山と溪谷社から出ている「富士山ブック 2008」は面白い!
ウェブサイト「富士山ナビ」と連動して、PCと携帯から利用ができる。
登頂のあかつきには山頂の山小屋に設置したQRコードを
読み取ると「登頂認定証」をダウンロードできる。


実は大したことないんだけど
こうやって少しずつデジタル登山が浸透していくだろうな。




コメント(0)

2008年6月23日

BLOGS > ドイのブログ

以前紹介してくれていましたが、みんなで夏至と冬至の年2回、廻りのでんきを消して、キャンドルの灯りだけで、夜を過ごす「百万人のキャンドルナイト」に今年も参加しました、去年も家で行いましたが、気持良くて寝てしまい危うく焼死するところでした(笑)今年も懲りずに行いました、20時から22時までの2時間ですが、家のすべてのでんきを消すと、最初は停電の時の心細さや、なにも出来ない無力感で必然的にスローにならざるをえず、ろうそくの灯りで幻想的とか素敵な夜の演出とゆうよりも、ただじっと大人しく、ろうそくの灯りをながめているだけですが、だんだん人として、もっと原始的な火に対する恐れとか、喜びとかを感じてきたりして、そんな事を考えつつ、あっとゆう間の3時間でした、人それぞれ考える事は違うと思うけど、ぜひみんなに参加してもらいたいなーと
その後しっかりでんき付けてDVD見ましたが・・・


256_5656.jpg
  


256_5665.jpg




コメント(1)

2008年6月18日
鷹ノ巣山(予定)

MOUNTAIN DIARY東京都鷹ノ巣山


大きな地図で見る

鷹ノ巣山
たかのすやま
(標高1737m)

東京都の最高峰・雲取山から東に向かって延びる支脈は石尾根と呼ばれ稜線上には顕著なピークが連なる。奥多摩の名山・鷹ノ巣山もその一脈で人気の高い山
[日時]
2008年6月21日 8時30分
※雨天中止
[集合場所]
JR青梅線  奥多摩駅
[コース]
奥多摩駅⇒東日原バス停⇒稲村岩鞍部⇒鷹ノ巣山⇒
かやの木尾根への分岐⇒六ツ石山⇒羽黒神社⇒奥多摩駅
[歩行距離]
13.3km
[標高差]
1207m
[歩行時間]
6時間45分(休憩時間含まず)
[備考]
奥多摩駅からバスに乗ります。駅に8時30分集合でバスが35分ですし、1時間に1本なので遅れないで下さい。




コメント(0)

2008年6月14日
MTB

BLOGS > ニシのブログ

せっかくブログを立ち上げて貰っていながら、何をどう書いてよいかわからず・・・

だいぶ時間がたってしまいましたが、今日、久しぶりにMTBで走りに行ってきたので、

写真を撮ってMy BIKEの紹介を兼ねて、初投稿です。

SN3D0019.JPG

ハロマンに参加させて貰ってから、かれこれ4か月目に入りました。

3月から月一で山へも出かけ、体力の無さ、山を歩くことの楽しさ、難しさ・・・

色々経験をさせて貰っています!

皆さん、今後ともよろしくです!




コメント(5)

2008年6月14日
アジア編修正 @ バンコクから日本へ

BLOGS > シカのブログ

CIMG2888.JPG
ホーチミンからバンコクへは空路にて。
マレーシアの格安航空会社「AirAsia」でチケット購入、130USドル
スーパーシート以外は席の指定もなく、自由席となっている。
ちなみにこの時点で航空券の特価情報を調べてみると
クアラルンプールからホーチミンまでの片道チケットが16USドルで発売中。



世界の車窓から @ バンコク


CIMG2895.JPG
家のギリギリを電車が通過中。


CIMG2905.JPG
セントラルワールドプラザ(伊勢丹が入っているビル)のレストランフロアーにて。
日本食屋の数が圧倒的に多い。日本でおなじみのお店も。


CIMG2910.JPG
こちらはマーブルクローンセンター内の日本食レストラン(回転すし?などあり)
日本食は大人気? 行列していました。


CIMG2907.JPG
バンコクにはお洒落な洋服屋も多々あり。
日本と変わらないほどお洒落な人も沢山います。


CIMG2904.JPG
ディスプレイも作りこんでいます。


CIMG2911.JPG
タイから台湾行き(日本へは台湾経由で帰国)の飛行機が遅延でカウンターに人が殺到。
朝の8時45分の出発が午後2時30分になると放送された直後。


この時点で当日に日本に帰れないことが決定!!


CIMG2914.JPG
と言うことでこの旅で一番高価なホテルを空港近くて泊まることに。
もちろん、宿泊費は航空会社もちです。


翌日は無事に日本に帰国。
これにてアジア修正編は終了です。




コメント(0)

2008年6月13日
アジア編修正 @ ホーチミン探索

BLOGS > シカのブログ

2年ぶりのホーチミン
相変わらずバイクの多さは異常。
ヘルメットの着用が義務付けされので
事故による死傷が少なくなったとはいえ、とてもじゃないが
この国での運転はできそうもない。



ホーチミンの交通事情


CIMG2854.JPG
ファングーラオ通りエリアはバンコクのカオサン通りのような感じ。
安宿や旅行代理店が密集しており、多くのバックパッカーが集まる。
カンボジアからのバスはここに到着する。


CIMG2856.JPG
一時は異常なまでに高騰してしまったホーチミンの不動産価格。
東南アジアの都市別でもシンガポールについで高いと聞いた。
今では一時期より値を下げているが、中心部は高い建物がほとんどない為
敷地に対する建築面積(建ぺい率)が低い。
その為、中心部の価格は依然高い価格となっている。


CIMG2846.JPG
前回来たときより、カフェやファーストフードなどが増えていた。



ファングーラオ通りから、街の中心のドンコイ通りまで。
ドンコイ通りにはデパートやホテルなどが立ち並ぶ。



夜のホーチミン




コメント(0)

2008年6月 6日
アジア編修正 @ ホーチミン

BLOGS > シカのブログ

080605.jpg
From Sihanoukville to Ho Chi Minh City

シハヌークビルからホーチミン(ベトナム)への大移動。
途中、プノンペン(カンボジア)でバスを乗り換えて、ホーチミンに向かうことなる。
この予定を進めるには以下のスケジュールで進まなくてはならない。

7:00 シハヌークビル発
11:00 プノンペン着
11:45 プノンペン発
17:00 ホーチミン着


CIMG2780.JPG


が、なんと、シハヌークビルからプノンペンまでのバスが途中で故障してしまい、そのまま立ち往生。

CIMG2786.JPG

直る気配もなく、ホーチミン行きを諦めかけていたところ
後続のバスに何とか拾ってもらい、プノンペンに向けて出発。
席の空きがなく、バスガイドが座るスペシャルシートに座らせてもらい
おかげでカンボジアの道を堪能できました。



カンボジアの道 No1



カンボジアの道 No2


実は時間的にもかなりキツキツでプノンペンの市内に入ったら今度は渋滞。
出発時間の30分後にプノンペンに着いたのだが、事前に連絡をしていてくれたみたいで
ホーチミン行のバスに飛び乗り何とか間に合ったのでした。

CIMG2822.JPG
プノンペンから国境の町、バベットの途中にて、フェリーでメコン川を越えます。


CIMG2833.JPG
カンボジア(バベット)とベトナム(モックバイ)での国境越え
タイとカンボジアの雰囲気とはがらっと変わってこんなのでいいの?と
思うくらいあっさりした国境越えでした。


CIMG2838.JPG
2年ぶりのホーチミン。
いろいろとニュースでは見ていたのだが、街の発展が凄い。
見たことないお店やら建物が立ち並ぶ。
相変わらずバイクの量は尋常ではない。




コメント(2)

2008年6月 4日
アジア編修正 @ シアヌークビル探索

BLOGS > シカのブログ

080604.jpg
Around Sihanoukville
シアヌークビル探索をしてみたがうまくログが取れませんでした。
街の地図もgoogle mapにない模様。


CIMG2716.JPG
街の中心にあるバスターミナル
バスから降りたとたんバイクタクシーの勧誘が群がります。



シアヌークビルの街


CIMG2723.JPG
街のシンボル、ゴールデンライオン
オーチティルビーチへの通りはここで分かれます。


CIMG2748.JPG
街の市場
旧市場は街の中心にあるがこちらは新しくできた市場


CIMG2753.JPG
市場は屋根に覆われていて、まだまだ全ての店が埋まらず、
所々に空きスペースも。


CIMG2756.JPG
新市場はさながら若い子の溜まり場?
美容室や衣料店などが立ち並ぶ。
みんなお洒落に気を使っている感じ。



オーチティルビーチ
海の逆側にはたくさんの海の家が並んでいます。


CIMG2737.JPG
ビーチにて




コメント(0)

2008年6月 2日
アジア編修正 @ シアヌークビル

BLOGS > シカのブログ

タイ(ハットレック)からカンボジア(コットン)への国境超え
混沌とした雰囲気の中、カンボジアに入った途端、なんとも言えない緊張感が。
今日はカンボジアの南西の町、シアヌークビルにやってきました。


CIMG2687.JPG
タイ側のイミグレーション
カンボジアから入国する人たちでごった返している。


CIMG2689.JPG
カンボジア側のイミグレーション
イミグレーション前で写真を撮っていたら注意され、ちょっと焦りました。


080602.jpg
From Trat to Sihanoukville
GPSの充電が切れてしまい、途中までしかログがとれてません。




コメント(0)

2008年6月 1日
アジア編修正 @ トラート

BLOGS > シカのブログ

出来るときに一気に更新をしておきます。
今いるのはバンコクの南西にあるトラートと言う町です。
見所は何もありません。
この町から行くチャーン島は有名みたいです。
この町に来たとの単なる通過点として
バンコクからバスで5時間の長旅でした。
明日は4時30分に起きて出発です。
カンボジアに入ります。

080601.jpg
From Bangkok to Trat
タイ語で表示されてしまい、よく分かりません。


CIMG2638.JPG
バンコクの東バスターミナルからトラートまではバスで260バーツ、5時間の道のりです。
バスに乗ったら水とお菓子を配ってました。こんなの初めての経験です。


CIMG2659.JPG
トラートの中心街。KFC(ケンタッキー)が街のランドマーク?


CIMG2662.JPG
おもわず昼食はKFCで


CIMG2666.JPG
市場は生もの中心なので臭いがキツイ。


CIMG2672.JPG
市場にあったすし屋さん。「いくら」らしきものも。
さずがにこの暑さの中でハエの群がる物を試す勇気はありませんでした。




コメント(1)

2008年6月 1日
アジア編修正 @ バンコク

BLOGS > シカのブログ

CIMG2614.JPG
コップンカー

スワンナプール空港に午後5時に到着。
宿も取らずに来たため、取りあえず、カオサン通りへ直行。
空港からはバスで150バーツ。


CIMG2611.JPG
久しぶりのカオサンはさらに華やかになっていた。
特に変わったのがネオンが増えたのと通りの真ん中にお店やらステージが
設置されるようになっていた。


CIMG2613.JPG
通りの真ん中にもステージができていたのには驚いた。


CIMG2612.JPG
ブタの丸焼き。ここから切り出して売っていました。



時間もあったのでトゥクトゥクに乗ってクロムトム市場(泥棒市場)へ


CIMG2620.JPG
クロムトム市場は週末(金、土、日)だけナイトマーケットが開催される為
偶然にも今日は土曜日の為、開催中。
売っているものは電化製品、衣料、工具などなんでもあり。
人とお店の多さに圧倒される。観光客はほとんどいなく現地の人が中心のマーケット。


CIMG2626.JPG

CIMG2627.JPG
本当にくだらない物しかなかったのだが
最新のiphoneが売っていたのには驚き・・・
なんとTV付です。


バンコクは今日だけ(帰るとき戻ってくるけど)
明日からはまた新たな地へと続く




コメント(0)

 1  |  2  |  3  |  4  | All pages

月別エントリー
2013年04月(2)
2013年02月(1)
2012年12月(1)
2012年11月(2)
2012年10月(1)
2012年08月(2)
2012年07月(1)
2012年04月(2)
2012年01月(1)
2011年12月(1)
2011年11月(2)
2011年10月(1)
2011年07月(2)
2011年05月(2)
2011年04月(2)
2011年02月(1)
2011年01月(2)
2010年11月(2)
2010年10月(2)
2010年06月(3)
2010年04月(3)
2010年03月(2)
2010年02月(1)
2010年01月(3)
2009年12月(3)
2009年11月(9)
2009年10月(13)
2009年09月(8)
2009年08月(4)
2009年07月(8)
2009年05月(7)
2009年04月(2)
2009年03月(5)
2009年02月(6)
2009年01月(4)
2008年12月(4)
2008年11月(1)
2008年10月(4)
2008年09月(3)
2008年08月(5)
2008年07月(4)
2008年06月(12)
2008年05月(9)
2008年04月(10)
2008年03月(5)
2008年02月(1)
2008年01月(2)
2007年12月(2)
2007年11月(9)
2007年10月(26)
2007年09月(49)
2007年08月(20)

SPECIAL

BLOGS

メンバーリスト

FREE SPACE



RSSフィード
twitterツイッター
HELLO MOUNTAINロゴ
COPYRIGHT (C) HELLO MOUNTAIN 2007 ALL RIGHT RESERVED.