最近、こんなニュースが心に残った。
過去のオリンピックの砲丸種目で金銀銅を独占した砲丸を製造している
日本の小さな町工場の職人の話しです。
この町工場のおじいちゃんは中国に対する不信感から北京オリンピックに
砲丸を提供するのをやめてしまいました。
オリンピックをボイコットしたことに賛同するのではなく
なによりその確固たる信念に感銘を受けます。
「砲丸は私の分身です。とても中国には出せない。大事に使ってくれる選手には申し訳ないが、職人としての意地があります」
こう言うのをカッコいいっていうんだな~って。
カッコいい登山を目指すって
軽いな~(涙)