地球を見てみたい、その思いからカメラは宇宙を飛んだ。
未知なる物を見てみたい、その思いからカメラは限界に挑んだ。
心が震える瞬間を捉えたい、その思いからカメラは人を写した。
歴史が変わる瞬間を残しておきたい、その思いからカメラは時代を写した。
写真という記憶の力。
見た事のない場所、現象、出来事がイメージとして心に残る。
僕らの登山記憶も写真があるから。
カメラってなんて、素晴らしいツールなんだろうと思いつつ、
Nikonが欲しくなってしまう、鴨がここにいます・・・。
このPV的に言うなら僕らにとっての登山は
「その山の頂上を見てみたい、その思いから僕らは山に登る。」
ってとこかな。
「そこに山があるから」
なんて、100万年早いです。
最近,CMで心が動かされる事がめっきり無くなりました
相対的にテレビのポジションが下がってるから、
CMのレベルが下がっているのか、僕のアンテナが鈍ってきたのか・・ たまには鴨になってみたい
by doiさん(2009年02月08日 13:04)
感動できるって、人とのふれあい、物との接触とか
アナログな体験があるからこそできるものだと思っています。
そう言う意味では、感動する為の心の土台を作る手段が
現代社会には少なくなっているのかなと。
今はEメールで告白とかしちゃう時代です。
by シカさん(2009年02月08日 21:08)
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