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噴煙と溶岩が流れた部分が黒く変わったルアペフ山
2007.09.26- CNN/AP ウェリントン──ニュージーランド北島中部のルアペフ山が25日に噴火し、噴出した岩が衝突するなどして、3人が負傷した。同山がある地方は現在、雪が多い冬季で、約60人のスキー客などが訪れていたが、大きな噴火の前に避難した。 この地域の災害担当当局によると、道路を封鎖し、危険な範囲にいる人々を避難させた。 負傷したのは22歳の登山者で、山小屋の屋根を突き破ってきた岩が脚に当たったという。また、スキー場で働いていた2人が、軽いけがを負った。 航空機からルアペフ山を観測した操縦士によると、噴煙は頂上から上空約4.8キロに達しており、白い雪で覆われた山は、噴出した溶岩が流れて火山灰が降り積もった部分が、黒く変わっているという。 ルアペフ山は1969年以来、5度にわたって噴火しており、95年には大量の溶岩や岩などを噴出していた。 |
実はこの山付近のコースを歩いたことがあった。
その時は冬で頂上付近がかなり吹雪いていたのを覚えている。
内容は後日アップしたいと思います。