2009年07月
2009年7月30日
苗場山(登山プラン)
MOUNTAIN DIARY > 新潟県 > 苗場山
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苗場山
なえばやま
(標高2145m)
[日時]
2009年8月8日(土)
※雨天中止
[コース]
和田小屋(1370m)/かぐらスキー場町営第2駐車場⇒ 下ノ芝⇒ 神楽ガ峰(2030m)⇒
苗場山(2145m)⇒苗場山自然体験交流センター(苗場山頂ヒュッテ)⇒
神楽ガ峰⇒ 下ノ芝⇒ 和田小屋
※山頂まで行って同じコースを引き帰します。
[標高差]
775m
[歩行時間]
7時間(休憩時間含まず)
2009年7月29日
みんな信じてる・FUJI ROCK09
今年もやってきましたFUJIROCK!!
2日目の25日に出陣。
前日の大雨の影響で川が増水して橋が渡れないなど
問題があったにしろ、この日は予報と反して、快晴に恵まれ、
意気揚々と会場に向かってます!!
会場は相変わらずの人だかり。
寝ている人もいれば、昼間から飲んでいる人、
何でもありのまったり感が魅力です。
前日の雨の影響はこの通り・・・
会場の一部は田んぼ状態。
靴が汚れる?足が泥だらけ?
そんなの気にしてたら、ここでは無理。
グチャグチャと泥水に突っ込むのみ。
会場で配られていたゴミ袋。
このイベントの素晴らしいところはゴミの回収を徹底していること。
リサイクルはもちろんのこと、会場ではほとんどゴミが落ちていません。
一旗ウサギ
忌野清志郎の追悼の一環。
忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラによるライブ
NICE MIDDLE with New Blue Day Horns
泣けるぐらい素晴らしいライブでした!!
2009年7月23日
もう一度、日食
BLOGS > シカのブログ
東京でも70%近く太陽が欠けるということで
期待していたのですがあいにくの曇り空。
かろうじて雲の間から覗く太陽の欠け具合を望めたのみ。
そんな訳でこの一大イベントを当HPにも軌跡として
残して置く為に更新してみました。
ところで今回、なぜにこんなに日食が話題になっているかは
太陽が全て隠れる皆既日食が日本で見れるから。
次に皆既日食が日本で見れるのは2035年。
ただ、世界のどこかでは1~2年に1回は見れるとのことです。
機会があったら、と言うか見たい気持ちが高まったら
行動あるのみということです。
2009年7月18日
ブログ・デビュー
BLOGS > ナガ2のブログ
ナガ2です。
今回、ブログ・デビューすることとなりました!
どんなブログになっていくかは、まだ思案しているところですが、
頑張ってやってみます!どうぞヨロシクお願いします www
2009年7月18日
山のリスクを再認識
BLOGS > シカのブログ
登山を楽しむ者にとって、人事ではない大きな事故が起きました。
北海道のトムラウシ山で、10人が死亡したというものです。
登山を甘くみるなと言われているが、何度も登山を続けていると
リスク回帰と言う概念が薄れてきてしまうことも否めません。
1日分の余分の食料を持っていくだけ。
応急処置用の道具をもっていくだけ。
防寒着を持っていくだけ。
この「・・・だけ」が軽量化と登山への慣れで疎かになってしまう。
いざとなったら、この「・・だけ」に助けられると分かっているのに。
今回の事故は低体温症が主な原因のようです。
この低体温症と言うのは僕がニュージーランドで登山をしていた時に
よく注意するように言われていることでした。
ニュージーランドの登山は雨が多く、登山中に服が濡れることはよくあります。
この濡れた服をそのままにしてしまうと服が身体の熱を奪ってしまい、
低体温症から最悪、死に至るということがあるそうです。
なので必ず、山小屋に着いたら濡れた服を着替えていました。
ニュージーランドでは遭難、滑落による死者より
低体温症が原因による死者の方が多いと言うことを知っていたから
そのような行動を心がけていたんだと思います。
山のリスクと言ったら滑落や遭難が頭によぎりますが、
低体温症というリスクを忘れかけていました。
ニュージーランドでは注意していたのに今回の事故で
改めて思い知らされた感じです。
僕達の登山は今のところ、日帰りがメインです。
日帰りと言ってもいつ天候が崩れるか分かりません。
もし、天候が荒れ、ビバークをすることになったら、
日没前に下山できずに一夜を山で過ごすことになったら、
考えただけでもゾッとします。
登山を楽しむ一方で、その裏には山のリスクが潜んでいることを
認識させる悲しい事故でした。
2009年7月16日
夏を感じる本
BLOGS > シカのブログ
梅雨明けし、一気に夏本番。
半袖、短パン姿に流れ出る汗もまた爽快。
いつの頃からか夏が好きになっておりました。
暑さを快感に感じ、繰り出すのが僕の夏仕様。
そんな夏モードな気分をさらにかり立てるのが
この時期に発売される雑誌だったりします。
学生時代に青春18きっぷを片手に旅をしていたのを思い出します。
見知らぬ土地の初めての風景。
窓を全開に開け、入ってくる風を感じながら、のんびりと各駅停車の旅をする。
時刻表を見ながら、思い立った街がその日の終着駅。
時間と体力を持ち合わせた自由気ままの旅。
今でも最高の旅の楽しみ方だと思っています。
「世界遺産」と言うキーワードに弱い・・・ただそれだけです。
夏のお洒落用に。
2009年7月 5日
川乗山
MOUNTAIN DIARY > 東京都 > 川乗山
前回の中止から約2ヶ月ぶりの登山。
この日も天気が微妙でしたが、願が効いたか
無事に雨も振らずに登山決行に決定!!
JR青梅線 奥多摩駅
東京登山聖地を彷彿させる感があって登山者も多数散見。
奥多摩駅よりバスで20分、川乗山登山口に到着。
登山口からしばらくは車道を歩きます。
この日、車は1台も通らず。
コースは途中の【百尋ノ滝】までは沢沿いを歩き続けます。
昨日の雨で水量も多め、と言っても流されるほどでもなく、
水音が疲れを忘れさせます。
沢を渡る為の橋が各所に。
昨日の雨で木でできた橋の上は結構、滑ります。
百尋ノ滝
登山口より距離にして川乗山の山頂までの中間地点。
滝の迫力に愕然。
すごいっす!!
川乗山山頂
滝からここまでは傾斜のある登山道をひたすら登りました。
きつかったので写真なし(笑)
昼食タイム。
スライス餅から・・・
チーズなどのトッピングをのせて
餅ピザが完成!!
そして、今回もやっちゃいました・・・
&
か・ぶ・り
マカロニとトマトソースが材料です。
左が前者。
右が後者。
見た目はほぼ区別つきません。
味は微妙に違います。
人気は後者です。
今回の新弟子さんから。
手作りのポテトサラダをパンで挟んで美味しく頂きました。
これをもって新弟子、合格です!!
帰る頃は靄が掛かってました。
これはこれで雰囲気GOOD!
先頭に立ってチームを引っ張る大型新人?
次回も参加してくださいね。