2007年10月
2007年10月12日
自転車に乗って
BLOGS > シカのブログ
引越しを考えている。
いくつか物件を見て回ったが、なかなか見つからない。
引越をしたら自転車に乗って楽しもう!!
なんて考えているのだが、
実際、探しているのは「駐車場付き」な訳で・・・。
楽天で見つけたドロップハンドルタイプのロードバイク。
29800円と言う信じられない激安ぶり。
このタイプの自転車では10万円を覚悟していたのに。
メーカーをこだわらないようだったら試しにいいかも。
デザインも悪くないし。
2007年10月10日
karrimor (カリマー)
SPECIAL > アウトドアブランド
日本でもストリートファッションとしても人気の高いカリマー。
英国の誇り高きアウトブランドとして、
実際に多くの英国人がカリマーを所持していた。
自国の製品を使うのも、カッコいいなーと
カリマーを使い込む英国人を見て感じた。
カリマーは1946年、チャールズ&メアリーのパーソン夫妻によって誕生した。
多くのヨーロッパブランドに言えることだが、当時アルプスに挑戦する多くの登山家の
要望にこたえる為の製品開発と共に発展してきた。
日本には1972年より販売開始。
現在は株式会社エスビーエイがカリマーの輸入元となり、
カリマージャパン事業部を設立し、販売を行っている。
【カリマーの歴史】
1957年 カリマーから最初に誕生したザック。
一本締めの背嚢型はカリマーアタックザックの原形とも言える
1973年 大型サイドポケットが印象的なジョー・ブラウンモデル
1975年 先鋭のアルパインザックとしてデビューしたドゥーガル・ハストンモデル
1979年 パープルカラーが一斉を風靡した「ハストンアルピニステ」
1981年 KS100e素材を使用したジョー・ブラウンモデル
1986年 精悍なブラックが評判、バランスカットの「ホットル-ト」
1998年 一本締めのアルパインザック「アルピニステ45」
2003年 ハイパロン素材を使用したアルパインザック「ボマ」
そして2007年、トレッキングザックの定番「リッジ」の60周年記念モデル発売!!
karrimor カリマー 60周年記念モデル
歴史を見てくるとバックパックの発展には欠かせないブランド
2007年10月 9日
HAPPY BIRTHDAY
JーWAVEでしきりにジョンレノンの放送している。
今日は67回目のジョンの誕生日。
僕がジョンレノンを知ったのは生誕50年、一方で死後10年の1990年。
フジテレビがジョンレノン特集を放送していたのがきっかけ。
当時、高校生だった僕はそこからジョンレノンから
ビートルズへのさかのぼり、狂ったように曲を聴きまくった。
テレビ欄に「ジョンレノン」、「ビートルズ」と出るものなら必ず録画。
とりあえず、何かにつけてビートルズがそばにあった。
あれから十数年、
今では「ジョンレノン」、「ビートルズ」の曲はあまり聴かなくなった。
ただ、今でも好んで聴く曲は「ビートルズ」っぽい
「ビートルズ」に影響受けたミュージシャンだったりする。
すっかり「ビートルズ」が体に染み付いてしまった。
実はこの感覚、山登りを始めたときにも感じた。
生まれ育った場所には常に山があった。
小さい頃、親に連れられ山に登っていた。
僕の体には山が染み付いていると感じた。
最近、父親が山登りを再開した。
先日、1人で赤城山に行ったら
あまりにも人気がなく、引き返してきたらしい。
谷川岳でへこたれそうになった僕も人のことは言えない。
父には無理せず山登りを楽しんでもらいたい。
話は飛んだが久しぶりに聞くジョンの名曲「Imagine」
もし、ジョンが生きていたら・・・・
たまには平和について考えてみますか。