メイン登山写真

2007年10月

2007年10月29日
小さな秋

BLOGS > カワセのブログ

現代は都会にいるとなかなか四季を感じられないものでしょうか?自分の身の回りによく目を
凝らしてみると意外な発見があると思います。

窓の外を何気なく眺めていたら、電線に赤とんぼが止まっている

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ベランダからふと遠くを見ると、鮮やかな夕焼けが

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都会から遠く離れた所に行かなくても、普段見過ごしているものを目を向けてみると、世界が
広がり、心が豊かになると思いませんか。




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2007年10月28日
換える決断?

BLOGS > シカのブログ

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前回の登山の帰り、突然バックパックのウエストベルトと
本体をつなぎ止める金具が欠けてしまった。
よく見てみるとサビだらけ、来るべきしてきてしまった感もあるのだが・・。
(これはとても悪い例。今回は幸いにも下山後の破損だったが、
実際に登山中の故障、破損は場合によっては命取りに繋がりかねません)

普段だったらよ~し、最新のバックを買うぞとなるところだが
お気に入りのバックパックだったのでそうもいかず。
なんとかして、直したい!!との思いに。


そこでメーカーであるドイターの日本語ホームページに。
ひと通り調べてみたがどこにも問い合わせのページがない。
そこでドイターの日本代理店、イワタニ・プリムスに。


イワタニ・プリムスのホームページを見ていると
問い合わせはあったものの、電話で、しかも平日のみとある。
しかたがないので、後日電話で問い合わせてみるが
これから修理を依頼する為に、やり取りだけでどれだけの時間を有するか。


本当に気に入っている製品だから心配です。
ちゃんと修理に対応してくれるかな?




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2007年10月27日
エクストリームアイロニング

BLOGS > カワセのブログ

登山の楽しみとは何だろか?美しい景色を楽しむ。頂上へ辿りついた時の達成感。ストーブで
作る温かい食事やコーヒー。仲間とのおしゃべり。などなど

この間、ふとテレビを見ていたら登山に新たな楽しみを見出している人達の紹介をしていた。
そのアイデアに正直驚かされました。

それは「エクストリームアイロニング(Extreme Ironing )」。1997年にイギリスで生まれた新しい
スポーツで、なんと極限状態でアイロンを掛けるもの!簡単に言うと山の頂上や森の中、スキー
やスノボの最中、果てはスキューバダイビングしながらアイロンをするというもの。世界大会も開
かれいるというから更にビックリです。

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Copyright © Extreme Ironing Japan 2006.All Rights Reserved.


登山をするならアイロン台とアイロンを携えて登頂。そしてアイロン掛け。登山にこれまでとは
違う楽しみを見つけてはどうでしょうか。

なぜなら「そこにシワがあるから・・・」

エクストリームアイロニングジャパンはこちら
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注:
「安全第一で楽しく」がエクストリームアイロニングの基本理念です。
安全最優先・許可が必要な場所では必ず許可を取る・周りの人を不愉快にさせるようなアイロ
ニングは避けて下さい。




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2007年10月21日
扇山

MOUNTAIN DIARY > 山梨県 > 扇山

【2007年10月20日扇山:GPSログ】
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【コース】
鳥沢駅(312m)⇒扇山登山口(595m)⇒最後の水場(790m)⇒
水呑み杉(885m)⇒扇山(1138m)⇒見晴台(869m)⇒
金比羅神社(690m)⇒新田側登山口(503m)⇒君恋温泉(541m)⇒鳥沢駅


昨日の大雨が嘘のように快晴。
日帰り登山の定番となった中央本線へ
降り立つ駅、鳥沢駅も高畑山に続く2度目の出発点
すっかりお馴染みになりました。


秋の模様にと期待しつつも
まだ早いようで、山は緑が中心。
日暮れも早いしと比較的、楽なコースと選んだ扇山
昨日の雨で滑るなか、若い女性の登山者が多かった為
いつも以上に張り切るハロマンメンバーであった・・


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扇山登山口


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午前中は雲もなく富士山の姿も。
すでに冠雪中


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今回は比較的に楽に頂上へ到着
勾配は厳しかったのだが、登ることにも慣れてきたようだ。


頂上なので、早速、  お  ひ  る
今回の材料はコレ
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さ~て、何ができるかな。


まず
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パスタを茹でて


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ソースをかけて。。カルボナーラのできあがり・・・
意外とおいしいって言うか、ただソースが美味しいだけですが


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冷凍ミックスサラダと魚肉ソーセージとコーンをよく茹で
さっさっと粉末のビーフシチューの粉をかけたら


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ビーフシチューの出来上がり。
食パンをつけたて食べたら絶品!!
他のメンバーはどう思った知りませんが
今までの山ランチメニューでもっとも美味しかった。


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帰りの道は途中から車道になって、とても退屈。
バスで鳥沢駅まで帰るか悩んで時刻表で確認!!
ダメだ~、今日は終了。
って、1日2本しか走ってないじゃん


と言う訳で、2時間ほど車道のつまらない道を
歩いて帰ることに。
なだらかな下りなんだけど、つまらん道は数倍疲れる。

>>続きを読む




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2007年10月20日
分岐点

MOUNTAIN DIARY > 山梨県 > 扇山

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もちろん扇山!




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2007年10月20日
扇山から

MOUNTAIN DIARY > 山梨県 > 扇山

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富士山が…




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2007年10月17日
車山に車の山!

BLOGS > ドイのブログ

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先週末長野の車山に登りました!正確には車で登りましたが・・今年で21回目になるフレンチブルーミーティングに行く為です、フレンチブルーミーティングは1987 年に100人にも満たない参加者で始めたフランス車のお祭りですが今は約3,000台・7,000人参加という大きなお祭りになっています、主催者の主旨はフランス車・フランスの文化・ファッション・酒・食べ物・映画・音楽すべてをごった煮した、 本当に気軽で底抜けに楽しい2日間のお祭りと歌っていますが、僕としては、まだ3回目ですが、世の中にこんなに沢山の地味目で変わった人達が、いつ壊れるかわからない車に乗って、わざわざ全国から集まってくる事に可笑しさと尊敬を感じるからです。僕も最近まではルノーの中でも地味な5(サンク)に初代から3台乗り継いだ、変わり物ですが(笑)
写真にあるシトロエン2CV(2馬力)やルノーの4(キャトル)などは発表当時はみにくいアヒルの子だとかボリスビアンは回る異状だとかさんざん言われたのに、今や多くが4年でモデルチェンジする中、1990年の生産中止まで42年間も!生産され続けられました。ハイブリッドや燃料電池車などが声高に語られますが、本当の意味のエコカーはこの子達なのかもね、フランス車やっぱりやめられません!

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2007年10月16日
au新機種発表!!でも・・

BLOGS > シカのブログ

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携帯オタク?にとっては価格の安くなる
継続利用13ヶ月以上が機種変の時期となります。
そんな訳で、既に13ヶ月を経過したので
auの新機種発表を待っていた矢先、
ついに本日発表となりました。

で、今回の目玉?となる新サービスは?

・LISMOオーディオ機器連携
・au one ガジェット

って何だよこれと突っ込みたくなる新サービス。


既に搭載されている機能が追加された端末が増えたことが
今回の目玉じゃんかよと更に突っ込みたくなる。

・有機EL搭載
・EV-DO Rev.A
・Bluetooth

ようやくauにもBluetoothに肯定的になったかと
思いきや2機種のみと相変わらず。

どうしても機能優先で選んでしまうのだが
デザインも写真で見る限り、妥協できる限度を超えている感じ。

後は発売されてから実際に触れてみようかと思うのだが
今回の機種変は保留になりそうだ。




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2007年10月15日
Blog Action Day 「環境」

インフォメーション

ニュージーランドは全土が西岸海洋性気候で、夏は涼しく
冬も厳しい寒さになることはありませんので
大変すごしやすい気候だと感じるかもしれませんが
ニュージーランドは大変な問題を抱えています。
それはオゾンホールの拡大です。
オゾン層崩壊により起こるこの問題で
紫外線量は日本の7倍になっています。
日本でも夏に日焼けをしすぎて、やけどしたなんていっていますが
レベルが違いすぎます。
ニュージーランドでは日差しが痛いと感じます。(体験済)
長時間浴びるものなら、それこそ大やけどです。
皮膚がんの発生率も非常に高くなっています。


オゾン層崩壊の原因はフロンと言われています。
フロンは冷蔵庫やエアコンの冷媒、
電子回路などの精密部品の洗浄剤などで発生します。


ニュージーランドの人口は400万人です。
涼しい夏はクーラーも必要ないほどです。
人口より羊が多い、農業国です。
オゾン層崩壊は南極で謙虚に現れています。
ニュージーランドは南極に近い位置の為、
大国から発生するフロンが原因で発生したオゾンホールの
被害国となってしまったのです。
私たちが何気に行っている行為が
関係の少ない地域で大きな問題となっているのです。


同様の問題はエタノール燃料調達の為のアマゾンでの森林伐採など
世界中で広がっています。
生活の向上は一部の人たちが恩恵を受け
一部の人たちが被害をこうむることで成り立っているのが現実です。


次の世代の笑顔を絶やさぬように!!
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ニュージーランドの子供たち

以前、このブログにも書きましたが本日はBlog Action Dayです。
このイベントは一つのテーマについてみんなでブログを書きあうと
どうなるかを試すものです。




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2007年10月14日
龍勢祭に行ってきました。

BLOGS > シカのブログ

先日、当ブログで紹介した龍勢祭に行ってきました。
着いて最初に見た打ち上げでロケットが軌道を反れ
負傷者が出てしまいました。
その時はどうなったかの詳細は分らなかったのですが
家に帰ってニュースを見るとロケットの破片があたった方が
骨折の重傷を負ったのことです。


伝統の「ロケット花火」祭、破片で4人重軽傷・埼玉


ロケット発射の失敗は結構あります。
また、発射後の着地で全ての火薬が引火されず、地面に着いてから
爆発なんてこともありました。


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今回の事故の後に祭りの続行か否かの協議が行われ、
約1時間の後に何とか続行が決まりました。


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やぐらが発射台になります。


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手前の席は有料
一区画が14000円から。高っい!!


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竹製のロケットを運んでいます。
実際見るとかなり長いです。


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発射後に成功するとパラシュートが開き
破片が降りてきます。


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パラシュートが電線に




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2007年10月14日
モバイルの今後

BLOGS > シカのブログ

先日、発表されたドコモの定額PC接続に
興奮していたが、調べてみるとホームページの更新には必須の
FTP接続が出来ない等、ふざけた制限がかかっているようで
Skypeの使用もこの制限でダメだろう。


ほとんど使用メインがWEBブラウジングかメール送受信しかできないじゃん。
さらにダメさ加減の契約条件がダメ押しのようにのしかかってくる。
音声通話契約とは別に定額PC接続だけの契約が必要のようで、
ドコモの携帯を使っていてもオプションでの定額PC接続の契約は出来ない。
このサービスが最高のものならauからドコモへの変更も考えていただけに・・。


まだまだモバイル環境での快適なPC接続が出来るようになるには
時間がかかりそうなだなーと思っていたところ、
次の選択枠を供給してくれたのがイーモバイル
まだ一部の地域のみのサービスだが、
モバイル環境で普通にADSL並みの体感速度だった。


実のところ、僕はあまりモバイルでのPC接続をしないのだが
いつでも出来るように日本通信のbモバイルを使っている。
これはプリペイド方式でWILLCOMの回線か大抵の無線LANを使うことが出来る。
無線LANができれば、そちらを使うようにするのだがそれ以外だと
WILLCOMの回線を使うことになる。
また、これが昔なつかしのアナログ回線並みの体感速度で
WILLCOMの回線を使うとなるとため息が出てしまいそうになる。


そんな思いがあったのでイーモバイルでの体感した速度は衝撃であり
使いなれてしまったら、後戻りできない物になりそうだったので
しばらくはサービス地域の拡大を見守りながら、
実家のある群馬県太田市某町がサービス対応になったら真剣に考えてみようかと思う。
ちなみに今だに光は非対応、ようやく1年前にYahoo!BBが可能になったようなところなので
イーモバイルの圏内になる頃には全国中にサービスが広がっている事を期待。


先日、2.5GHz帯を利用するモバイルWiMAXの免許取得を目指す4社が出揃った。(詳細
モバイルWiMAXとは平たく言えば新しい通信規格で高速通信可能な無線LAN(Wi-Fi)が
広範囲に対応したようなもの。サービスは早くて2009年になる予定。
実際にサービスが開始されれば、PCのADSL化により急激に増加した
インターネットの普及並みの変化がモバイルでも起きるような気がする。


3G世代のHSDPAなどの高速接続も可能になっているが
まだまだモバイル接続に関しては過渡期。
モバイルWiMAXなどのサービスが実現したとき、またはそれまでの準備期間、
どのようにモバイルが変化していくか?
すご~く楽しみなのである。




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2007年10月13日
龍勢祭り

BLOGS > シカのブログ

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今週末、14日に埼玉県秩父市で
通称ロケット祭り「龍勢祭り」が開催される。
何度かテレビでこの祭りの様子を見たことがあるのだが
やはり実際の様子を見てみたいとの思いがある。

ロケットと言うと宇宙へのロマンなんてクサイことを
想像してしまうが、これはそんなのに値しないような気がする。

それでは、なぜこの祭りに魅了されるのか・・・


幼少時の思い出に帰り分析してみると
ロケット花火を数本にキン消し(キン肉マンのゴム人形)を縛りつけ飛ばす
ガンプラ(ガンダムのプラモデル)を爆竹で破壊

こんな類の遊びの延長
火遊びを大人がやるとこうなる
みたいな楽しさを感じるんですけど。


龍勢祭り




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2007年10月12日
自転車に乗って

BLOGS > シカのブログ

引越しを考えている。
いくつか物件を見て回ったが、なかなか見つからない。
引越をしたら自転車に乗って楽しもう!!
なんて考えているのだが、
実際、探しているのは「駐車場付き」な訳で・・・。





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楽天で見つけたドロップハンドルタイプのロードバイク。
29800円と言う信じられない激安ぶり。
このタイプの自転車では10万円を覚悟していたのに。
メーカーをこだわらないようだったら試しにいいかも。
デザインも悪くないし。




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2007年10月10日
karrimor (カリマー)

SPECIAL > アウトドアブランド

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日本でもストリートファッションとしても人気の高いカリマー。
英国の誇り高きアウトブランドとして、
実際に多くの英国人がカリマーを所持していた。
自国の製品を使うのも、カッコいいなーと
カリマーを使い込む英国人を見て感じた。


カリマーは1946年、チャールズ&メアリーのパーソン夫妻によって誕生した。
多くのヨーロッパブランドに言えることだが、当時アルプスに挑戦する多くの登山家の
要望にこたえる為の製品開発と共に発展してきた。
日本には1972年より販売開始。
現在は株式会社エスビーエイがカリマーの輸入元となり、
カリマージャパン事業部を設立し、販売を行っている。


【カリマーの歴史】
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1957年 カリマーから最初に誕生したザック。
一本締めの背嚢型はカリマーアタックザックの原形とも言える

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1973年 大型サイドポケットが印象的なジョー・ブラウンモデル


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1975年 先鋭のアルパインザックとしてデビューしたドゥーガル・ハストンモデル


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1979年 パープルカラーが一斉を風靡した「ハストンアルピニステ」


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1981年 KS100e素材を使用したジョー・ブラウンモデル


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1986年 精悍なブラックが評判、バランスカットの「ホットル-ト」


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1998年 一本締めのアルパインザック「アルピニステ45」


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2003年 ハイパロン素材を使用したアルパインザック「ボマ」


そして2007年、トレッキングザックの定番「リッジ」の60周年記念モデル発売!!

karrimor カリマー 60周年記念モデル


歴史を見てくるとバックパックの発展には欠かせないブランド


カリマーの商品一覧はこちら




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2007年10月 9日
HAPPY BIRTHDAY

MUSIC


JーWAVEでしきりにジョンレノンの放送している。
今日は67回目のジョンの誕生日。


僕がジョンレノンを知ったのは生誕50年、一方で死後10年の1990年。
フジテレビがジョンレノン特集を放送していたのがきっかけ。
当時、高校生だった僕はそこからジョンレノンから
ビートルズへのさかのぼり、狂ったように曲を聴きまくった。
テレビ欄に「ジョンレノン」、「ビートルズ」と出るものなら必ず録画。
とりあえず、何かにつけてビートルズがそばにあった。


あれから十数年、
今では「ジョンレノン」、「ビートルズ」の曲はあまり聴かなくなった。
ただ、今でも好んで聴く曲は「ビートルズ」っぽい
「ビートルズ」に影響受けたミュージシャンだったりする。
すっかり「ビートルズ」が体に染み付いてしまった。


実はこの感覚、山登りを始めたときにも感じた。
生まれ育った場所には常に山があった。
小さい頃、親に連れられ山に登っていた。
僕の体には山が染み付いていると感じた。
最近、父親が山登りを再開した。
先日、1人で赤城山に行ったら
あまりにも人気がなく、引き返してきたらしい。
谷川岳でへこたれそうになった僕も人のことは言えない。
父には無理せず山登りを楽しんでもらいたい。


話は飛んだが久しぶりに聞くジョンの名曲「Imagine」
もし、ジョンが生きていたら・・・・
たまには平和について考えてみますか。




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2007年10月 8日
伊香保温泉~其の二~

BLOGS > カワセのブログ

伊香保神社は伊香保石段街の頂上に位置しております。ロープウェイ見晴駅から
石段街に向かったので、石段を登らなくて済みました。石段は360段あり、下から
登るのは大変そうでした。

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石段街には歴史ある温泉宿が立ち並び、そこには古き良き日本の風景があります。
綺麗で清潔感がある、便利なホテルが多くなりましたが、落ち着くのはこうした木造
の宿かな、なんて思います。冷房のない部屋で風鈴の音色を聞きながら、浴衣で過
ごすのも風流だと思いませんか?

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そして温泉街と言えばこれ。定番の射的屋もちゃんとありました。また、路地裏にも
色々な店があります。石段街全体から温泉情緒が溢れ、時間がゆっくりと進んでい
るようでした。おしまい

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2007年10月 7日
伊香保温泉~其の一~

BLOGS > カワセのブログ

疲れた心と身体を癒しに伊香保温泉に行ってきました。温泉に浸かってゆっくりと過ごす
のもいいですが、HELLO MOUNTAINメンバーとしては、目の前に山があるのを見過ごす
訳にはいきません。

そんな訳で伊香保の温泉街からロープウェイで手軽に行ける、上ノ山公園を経由し伊香保
神社行きの散歩へ出発することにしました。

麓のほととぎす駅にてロープウェイに乗り、頂上の見晴駅へと向かう。所要時間は約5分で、
距離450m、標高差180mの空中散歩を楽しめました。

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見晴駅からすぐの所に、展望台があり、伊香保の温泉街や赤城山、谷川岳を一望することが
できます。

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頂上駅から脇に入ると伊香保神社まで続く「関東ふれあいの道」があり、これを辿って伊香保
神社まで行きます。

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道は舗装されたなだらかな下り坂と階段でした。温泉観光気分の服装にはぴったりのコース
でした。

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歩くこと約20分。伊香保神社へ到着。これからの登山が無事にできるようにお祈りしました。
つづく

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2007年10月 6日
新エアライン日本就航

BLOGS > シカのブログ

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本日、新しい航空会社『シャムロックエアライン』が日本就航を始めました。
行き先は原宿発世界行き?


実はこれ玩具メーカのバンダイが手がけた架空の航空会社『シャムロックエアライン』を
テーマにした雑貨を扱うブランド。
原宿に1号店がオープンしました。
扱う雑貨は数十万から500円までと
ファーストクラスからエコノミークラスを意識した価格帯。
20代後半から30代前半の女性をターゲットにし、
ブランドイメージをピンクで統一している。


航空会社をイメージした点はとても面白いと感じました。
飛行機ってある種、ロマンを感じる乗り物。
特に空港に行くとそこから世界中に繋がっていると思うと
無性にワクワクしませんか?
僕はこのブランドを知ったとき、ワクワクした気持ちになりました。
この気持ちが如何に消費者の購買につながるか
今後、このブランドの見ものです。


SHAMROCCK AIR.




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2007年10月 6日
フランス人は天狗好き!?

BLOGS > ドイのブログ

先日面白い記事を見つけました 今、外国人に人気の観光スポットとして高尾山が急上昇!?というものでしたが、浅草でもなく、秋葉でもなく、高尾??理由は星いくつで有名なレストランガイド【ミシュラン】 東京版でも話題ですがそのミシュランが2007年4月に日本を旅行対象としたガイド「MICHELIN Voyager Pratique Japon」に高尾山を三つ星で紹介しているのが原因のようです。評価の決め手は都心から交通の便がよい上、大都市近郊に豊かな自然が溢れているという点だそうです。高尾山と言えば我がHELLO MOUNTAIN最初の1歩が刻まれた地(笑)でもありますが、初めてにしてその後を決定付けたぐらい楽しかったのを覚えています。また以前大岳山で外国人濃度の高さの理由がLONELY PLANETに紹介されていると聞いて納得でした。今回の件で思ったのは、美しい事や物は実は身近にあるのに、それを見る目(心)がよどんでいると、だんだんいい物を感じなくなるなぁーと 桂離宮を絶賛したブルーノタウトや小津を求めて尾道を旅したビイムベンダースの例に引くまでもなく、外国人から教わったり、情報に踊らされる前に日本人として感じることを大切にしたいなぁーと 本当に【ビジット ジャパンキャンペーン】が必要なのは僕達日本人なのかもね。                                                 

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2007年10月 6日
ブーカ・ディ・バッコ~Buca di Bacco~

BLOGS > カワセのブログ

自然のアーチ、フィーコの階段、マテルマニアの洞窟、マラパルテ邸、そしてファラリョーニ
と続いたカプリ地区の自然巡りもフィナーレを迎えました。思えば朝10時に出発して、12時
近くになっている。マテルマニアの洞窟で現地調達したお菓子を少々口にしたぐらいなので、
お腹が空いてきた。ランチを食べに戻ろう。

住宅地を抜け、カプリ地区の中心部に戻る。カプリの家々は白を基調にしている。樹木や
花が植えられている家が多く見られた。

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住宅街を過ぎるとやがて、中心部に近くなる。通称ブランド通りに入ると、今までほどんど
人とすれ違わなかったのが不思議なくらいな人混みに出くわす。ブランド通りには日本で
もお馴染みのスーパーブランドが勢揃いしている。観光地のショッピングはやはり定番な
のだろう。写真がなくてすみません。m(_ _)m


ランチはカプリの中心部ウンベルト1世広場からロンガーノ通りに入ったところにある、
レストラン、ブーカ・ディ・バッコ(Buca di Bacco)に行きました。

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牛肉のカルパッチョと魚介のピザをオーダー。イタリア料理は日本でも食べる機会が多く、
日本人の口にも合っていると思う。旅先で、思い出となる要素は、町並み、風景、買い物
などなど色々あるが、現地の食事も外せない。美味しいものを食べる、これだけで幸せで
はないでしょうか。

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ブーカ・ディ・バッコは魚介のピザが美味しいと評判の店です。魚介のピザをイタリア語で
Pizza Pescatoreと言います。ペスカトーレとよく聞きますが、魚介類を使ったという意味で
す。そんなことはさておき、とにかく本場のピザはうまい!イタリアのピッツェリアやレスト
ランのほとんどは店内にピザを焼くかまどをもっている。そのため、作りたてをすぐに焼い
てだしてくれるので、日本で食べるピザより格段に美味しいです。

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お腹も満たされ、カプリ地区散策も無事終了。次に来た時は晴れた日に歩きたいな。




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2007年10月 5日
ファラリョーニ~Faraglioni~

BLOGS > カワセのブログ

マラパルテ邸を後にして、左手に水平線と海岸線を望みながら再び歩き始めました。
変わった形の岩や崖が多く、見るのに飽きません。

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途中で振り返ってみると、自分の歩いてきた道が見える。よくぞここまで来たものだ…
なんて黄昏てみたりして

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そしてカプリ島散策もいよいよフィナーレを迎えました。最後の見せ場はファラリョーニ
(Faraglioni)です。海面から突如生えたように奇岩ファラリョーニが勇壮な姿を見せて
くれました。ここでようやく自分達以外の人とめぐり合えました。ファラリョーニを望む
展望台?で互いにカメラを渡して撮影してもらいました。

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ちなみにこちらは2日後にマリーナ・ピッコラ(Marina Piccola)から撮影したファラリョーニ
です。天気は快晴。まるでガイドブックのような写真を撮ることができました。(自画自賛)

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2007年10月 5日
macpac (マックパック)

SPECIAL > アウトドアブランド

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ニュージーランドのブランドとして確固たる地位を築き、
品質、実用性と多くの登山家に認められていると言っても過言ではない。
どちらかといったらバックパックで知られているが、ウェアーやテント、寝袋など
幅広く商品展開を行っている。
日本ではGOLDWINが代理店となって展開しているが
まだまだ日本の山でmacpacを背負っている人はあまり見たことがない。
1度だけ会ったことがあるが、その1人というのがニュージーランドを旅してきたイギリス人。
ついつい「Are you from Newzealand?」と聞いてしまった。
macpacはニュージーランドを旅した者にとっては
懐かしさとニュージーランドを思い出させてくれるブランドになっている。


何度も伝えてきたがニュージーランドは世界中から沢山の人が
トレッキング、登山を楽しみにやってくる。
だからと言って、決して自然条件が良いといった場所ではない。
世界一美しいの散歩道と言われる「ミルフォードトラック」に関しては
「1年のうち400日、雨が降る」とも言われている。
そんな過酷な自然条件下のもと、製品作りが行われている。
特に防水に関してはAztecと言う独自素材を使用し高い耐水性を誇っている。
日本も比較的に雨の多い土地柄、その点ではmacpacは日本の自然条件にも
あったブランドと言えるのではないでしょうか。



macpacの商品一覧はこちら




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2007年10月 5日
Internet Explorer6.0向けに修正

インフォメーション

Internet Explorer6.0にてレイアウトが崩れていることが発覚!!
なんとか修正しました。
思いのほか時間を有しました。
まだまだ、おかしなレイアウトになっている箇所があるかもしれませんが
徐々に修正はかけていくつもりです。


バージョン違いだけでたった数ピクセルで
レイアウトが崩れてしまうなんて・・・
いい勉強になりました。


Internet Explorer7.0とFirefox2.0.0.7では
常に確認はしているのですが
いかんせん、最新バージョンを直ぐにでも
インストールして使ってみたくなるものでして
下位バージョンでの確認を怠っていました。


ちなみに当ブログのアクセス数で全体の
4割の人がInternet Explorer6.0を使用しています。


Internet Explorer7.0はタブ機能やフィード機能などなれると
便利な機能もあるのですが不安定すぎて使用中にフリーズ多発です。
正直、怖くてあまり使いたくありません。
今はもっぱらFirefoxを使用しています。




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2007年10月 3日
言葉の力

BLOGS > シカのブログ

BRUTUS (ブルータス) 2007年 10/15号 [雑誌]


「そうだ山、行こう」


説得力ないですがこう言うことですか。




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2007年10月 3日
6年前のこの時期

BLOGS > シカのブログ

6年前に同時期に撮った写真。
上野近辺を散策したときだろう。
当時は都内に住んでいてよく自転車に乗って出かけたものだ。
東京を満喫していた時期でもあった。
あれから6年もたったのか・・・


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僕のパソコンに残っている写真データは
2000年11月から始まっている。
何だかんだで7年もデジカメを使い続けている。
その間の写真の腕前はあまり変わらないと思う。
変わるとしたら被写体への感覚。
当時の僕が何を感じ、捕らえていたか。
そんなことを顧みるだけの写真が貯まってきている。




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2007年10月 2日
グッドデザイン賞

BLOGS > シカのブログ

グッドデザイン賞ベスト15が発表された。
2007年度グッドデザイン ベスト15


この中でもサンヨーの「eneloop universe products」は
充電池を愛用している為、気になった。
相変わらず、サンヨーは業績は厳しいようだが
斬新なものを作る点では大変、評価したいメーカーだと思う。
以前にこのブログで紹介した完全防水タイプのビデオカメラもしかり。


今回、グッドデザイン賞を受賞した「eneloop universe products」
特に充電池は知られたところで「充電池ならエコループ」が定番化されつつある。
また、その充電池の技術を使ったプロダクトが作られているのだが
そのセレクトが面白かったりする。
カイロとアンカって・・・・他に使える用途ななかったのと
思ってしまうところが、狙いだったりするかも。




充電式カイロ 「eneloop kairo」
SANYO 充電式カイロ 「eneloop kairo」 (ホワイト) KIR-S2S(W)




充電式ポータブルウォーマー 「eneloop anka」
SANYO 充電式ポータブルウォーマー 「eneloop anka」 (ホワイト) KIR-S4S




エネループ ソーラー充電器セット「eneloop solar charger」




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