2009年02月
2009年2月 8日
whistle
BLOGS > ドイのブログ
またまた、チープな山物 ゲットです(笑) 物はアメリカ ZELICO社のコンパス、温度計付きのLEDライトです、コンパスの精度が怪しかったり、温度計が摂氏ではなく華氏だったり(今メーターは65℃を指してます!?)してますが、なにが優れものか、とかとゆうと、タイトルどうり、ホイッスル付きなのです!
デジタル全盛期の今 笛です 箱に書いてある shrill blast whistle を翻訳すると 鋭い爆発口笛!どんなでかい音やねんと(笑) まあ山で笛を使うシュチュエーションはあまり想像したくありませんが備えあればなんとかです。 山で鋭い爆発音がしたら僕だと思って下さい(笑)
2009年2月 6日
写真を撮る理由
BLOGS > シカのブログ
地球を見てみたい、その思いからカメラは宇宙を飛んだ。
未知なる物を見てみたい、その思いからカメラは限界に挑んだ。
心が震える瞬間を捉えたい、その思いからカメラは人を写した。
歴史が変わる瞬間を残しておきたい、その思いからカメラは時代を写した。
写真という記憶の力。
見た事のない場所、現象、出来事がイメージとして心に残る。
僕らの登山記憶も写真があるから。
カメラってなんて、素晴らしいツールなんだろうと思いつつ、
Nikonが欲しくなってしまう、鴨がここにいます・・・。
このPV的に言うなら僕らにとっての登山は
「その山の頂上を見てみたい、その思いから僕らは山に登る。」
ってとこかな。
「そこに山があるから」
なんて、100万年早いです。
2009年2月 3日
もの凄い精度!!噴火警戒を実体験
MOUNTAIN DIARY > 長野県 > 浅間山
すでにニュースでも話題になっているが浅間山が噴火した。
今回の噴火では灰が東京都心まで降ったり、
噴煙が2000メートルも立ち上ったり、
1mぐらいの噴石が火口から500m離れた場所にまで飛んできたりとしたらしい。
で、今回の浅間山の噴火の一件で驚かされたのは
その規模もさることながら、噴火予知の精度でもあった。
これは僕らが以前、浅間山に登ったときの実体験に基づいている。
登る前日に【噴火警戒レベル】が1から2に引き上げられ、
当日は警告がでているなか、火口付近まで登ることができたのだが
その翌日に浅間山の噴火をニュースで知ることとなる。
まさに、間一髪の登山ではあった。
警告レベルが変更されてから、2日後には既に噴火が起こっていたのだ。
そして、今回の噴火も【噴火警戒レベル】が2から3に引き上げられたのが2月1日で
噴火が起きたのが2月2日の未明である。
それこそ直ぐに噴火が起きている。
噴火と言う大きなニュースの影に隠れてしまっているが
【噴火警戒レベル】の精度って日頃からの観測があるからで
それを地道に続けてきた人たちのおかげであるということを忘れてはならない。
ちなみに僕たちが登った際に【噴火警戒レベル】を無視した言い訳は
「警告レベルの変更を知らなかったことにしよう」と。
今回の一件を機に反省します。