2009年02月
2009年2月21日
大高取山(登山プラン)
MOUNTAIN DIARY > 埼玉県 > 大高取山
大高取山
おおたかとりやま
(標高376m)
梅の里、越生町の中央にある大高取山。梅の香に包まれた山裾を抜け、静寂の尾根道へ。
[日時]
2009年2月28日 9時45分
※雨天中止
[集合場所]
東武越生線 越生駅
[コース]
越生駅⇒五大尊入口⇒越生梅林⇒大高取山入口⇒大高取山⇒幕岩⇒
桂木観音⇒虚空蔵尊分岐⇒ゆうパークおごせ⇒越生駅
[歩行距離]
10.5km
[標高差]
316m
[歩行時間]
3時間50分(休憩時間含まず)
[備考]
越生梅林は関東三大梅林のひとつ。2/21から3/22まで梅まつりが開催中
2009年2月13日
NEW ZEALAND WALK
SPECIAL > NEW ZEALAND
久しぶりに大型書店へ行って見つけた本
ニュージーランドのトッレキングが紹介されています。
最近はニュージーランドのことも、頭の端の方に追いやられていたが
やっぱり、こう言うのを見ると当時、がむしゃらに歩き回った時を思い出してくる。
こんな素晴らしい風景を一生見られないだろうな~と
かみ締めながら歩いていました。
そして、ニュージーランドで素晴らしい自然に会えたからこそ、
日本の山、自然を見つめなおすことができたんだって。
これをきっかけにまた、ニュージーランドを紹介できたらと思ってます。
ってなことで、当時のホームページを復活させました。
久しぶりに読み返して、なんかいいじゃんって自己満してます。
2009年2月11日
浅間山
BLOGS > ニシのブログ
昨日、出張で前橋へ行きました。
関越道を走っていてふと左を見ると・・・浅間山?
カメラが無かったので、携帯のカメラで カシャ!
車で走行中なこともあり中々上手くとれませんでしたが、何とか判別は出来るかな?
きれいな雪化粧でしたが、噴煙上がっていましたよ!
2009年2月 8日
whistle
BLOGS > ドイのブログ
またまた、チープな山物 ゲットです(笑) 物はアメリカ ZELICO社のコンパス、温度計付きのLEDライトです、コンパスの精度が怪しかったり、温度計が摂氏ではなく華氏だったり(今メーターは65℃を指してます!?)してますが、なにが優れものか、とかとゆうと、タイトルどうり、ホイッスル付きなのです!
デジタル全盛期の今 笛です 箱に書いてある shrill blast whistle を翻訳すると 鋭い爆発口笛!どんなでかい音やねんと(笑) まあ山で笛を使うシュチュエーションはあまり想像したくありませんが備えあればなんとかです。 山で鋭い爆発音がしたら僕だと思って下さい(笑)
2009年2月 6日
写真を撮る理由
BLOGS > シカのブログ
地球を見てみたい、その思いからカメラは宇宙を飛んだ。
未知なる物を見てみたい、その思いからカメラは限界に挑んだ。
心が震える瞬間を捉えたい、その思いからカメラは人を写した。
歴史が変わる瞬間を残しておきたい、その思いからカメラは時代を写した。
写真という記憶の力。
見た事のない場所、現象、出来事がイメージとして心に残る。
僕らの登山記憶も写真があるから。
カメラってなんて、素晴らしいツールなんだろうと思いつつ、
Nikonが欲しくなってしまう、鴨がここにいます・・・。
このPV的に言うなら僕らにとっての登山は
「その山の頂上を見てみたい、その思いから僕らは山に登る。」
ってとこかな。
「そこに山があるから」
なんて、100万年早いです。
2009年2月 3日
もの凄い精度!!噴火警戒を実体験
MOUNTAIN DIARY > 長野県 > 浅間山
すでにニュースでも話題になっているが浅間山が噴火した。
今回の噴火では灰が東京都心まで降ったり、
噴煙が2000メートルも立ち上ったり、
1mぐらいの噴石が火口から500m離れた場所にまで飛んできたりとしたらしい。
で、今回の浅間山の噴火の一件で驚かされたのは
その規模もさることながら、噴火予知の精度でもあった。
これは僕らが以前、浅間山に登ったときの実体験に基づいている。
登る前日に【噴火警戒レベル】が1から2に引き上げられ、
当日は警告がでているなか、火口付近まで登ることができたのだが
その翌日に浅間山の噴火をニュースで知ることとなる。
まさに、間一髪の登山ではあった。
警告レベルが変更されてから、2日後には既に噴火が起こっていたのだ。
そして、今回の噴火も【噴火警戒レベル】が2から3に引き上げられたのが2月1日で
噴火が起きたのが2月2日の未明である。
それこそ直ぐに噴火が起きている。
噴火と言う大きなニュースの影に隠れてしまっているが
【噴火警戒レベル】の精度って日頃からの観測があるからで
それを地道に続けてきた人たちのおかげであるということを忘れてはならない。
ちなみに僕たちが登った際に【噴火警戒レベル】を無視した言い訳は
「警告レベルの変更を知らなかったことにしよう」と。
今回の一件を機に反省します。