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東京生まれの東京育ち。そのため幼少の頃より田舎でのスローライフに憧れ続けて30年。 HELLO MOUNTAINはそんな自分と自然とを繋ぐ大切なもの。

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2007年10月27日
エクストリームアイロニング

登山の楽しみとは何だろか?美しい景色を楽しむ。頂上へ辿りついた時の達成感。ストーブで
作る温かい食事やコーヒー。仲間とのおしゃべり。などなど

この間、ふとテレビを見ていたら登山に新たな楽しみを見出している人達の紹介をしていた。
そのアイデアに正直驚かされました。

それは「エクストリームアイロニング(Extreme Ironing )」。1997年にイギリスで生まれた新しい
スポーツで、なんと極限状態でアイロンを掛けるもの!簡単に言うと山の頂上や森の中、スキー
やスノボの最中、果てはスキューバダイビングしながらアイロンをするというもの。世界大会も開
かれいるというから更にビックリです。

photo40.jpg
Copyright © Extreme Ironing Japan 2006.All Rights Reserved.


登山をするならアイロン台とアイロンを携えて登頂。そしてアイロン掛け。登山にこれまでとは
違う楽しみを見つけてはどうでしょうか。

なぜなら「そこにシワがあるから・・・」

エクストリームアイロニングジャパンはこちら
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注:
「安全第一で楽しく」がエクストリームアイロニングの基本理念です。
安全最優先・許可が必要な場所では必ず許可を取る・周りの人を不愉快にさせるようなアイロ
ニングは避けて下さい。




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2007年10月 8日
伊香保温泉~其の二~

伊香保神社は伊香保石段街の頂上に位置しております。ロープウェイ見晴駅から
石段街に向かったので、石段を登らなくて済みました。石段は360段あり、下から
登るのは大変そうでした。

CIMG1012.JPG


石段街には歴史ある温泉宿が立ち並び、そこには古き良き日本の風景があります。
綺麗で清潔感がある、便利なホテルが多くなりましたが、落ち着くのはこうした木造
の宿かな、なんて思います。冷房のない部屋で風鈴の音色を聞きながら、浴衣で過
ごすのも風流だと思いませんか?

CIMG1010.JPG


そして温泉街と言えばこれ。定番の射的屋もちゃんとありました。また、路地裏にも
色々な店があります。石段街全体から温泉情緒が溢れ、時間がゆっくりと進んでい
るようでした。おしまい

CIMG1013.JPG

CIMG1014.JPG




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2007年10月 7日
伊香保温泉~其の一~

疲れた心と身体を癒しに伊香保温泉に行ってきました。温泉に浸かってゆっくりと過ごす
のもいいですが、HELLO MOUNTAINメンバーとしては、目の前に山があるのを見過ごす
訳にはいきません。

そんな訳で伊香保の温泉街からロープウェイで手軽に行ける、上ノ山公園を経由し伊香保
神社行きの散歩へ出発することにしました。

麓のほととぎす駅にてロープウェイに乗り、頂上の見晴駅へと向かう。所要時間は約5分で、
距離450m、標高差180mの空中散歩を楽しめました。

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見晴駅からすぐの所に、展望台があり、伊香保の温泉街や赤城山、谷川岳を一望することが
できます。

CIMG0993.JPG


頂上駅から脇に入ると伊香保神社まで続く「関東ふれあいの道」があり、これを辿って伊香保
神社まで行きます。

CIMG1002.JPG


道は舗装されたなだらかな下り坂と階段でした。温泉観光気分の服装にはぴったりのコース
でした。

CIMG1003.JPG


歩くこと約20分。伊香保神社へ到着。これからの登山が無事にできるようにお祈りしました。
つづく

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2007年10月 6日
ブーカ・ディ・バッコ~Buca di Bacco~

自然のアーチ、フィーコの階段、マテルマニアの洞窟、マラパルテ邸、そしてファラリョーニ
と続いたカプリ地区の自然巡りもフィナーレを迎えました。思えば朝10時に出発して、12時
近くになっている。マテルマニアの洞窟で現地調達したお菓子を少々口にしたぐらいなので、
お腹が空いてきた。ランチを食べに戻ろう。

住宅地を抜け、カプリ地区の中心部に戻る。カプリの家々は白を基調にしている。樹木や
花が植えられている家が多く見られた。

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住宅街を過ぎるとやがて、中心部に近くなる。通称ブランド通りに入ると、今までほどんど
人とすれ違わなかったのが不思議なくらいな人混みに出くわす。ブランド通りには日本で
もお馴染みのスーパーブランドが勢揃いしている。観光地のショッピングはやはり定番な
のだろう。写真がなくてすみません。m(_ _)m


ランチはカプリの中心部ウンベルト1世広場からロンガーノ通りに入ったところにある、
レストラン、ブーカ・ディ・バッコ(Buca di Bacco)に行きました。

CIMG0347.JPG


牛肉のカルパッチョと魚介のピザをオーダー。イタリア料理は日本でも食べる機会が多く、
日本人の口にも合っていると思う。旅先で、思い出となる要素は、町並み、風景、買い物
などなど色々あるが、現地の食事も外せない。美味しいものを食べる、これだけで幸せで
はないでしょうか。

CIMG0336.JPG


ブーカ・ディ・バッコは魚介のピザが美味しいと評判の店です。魚介のピザをイタリア語で
Pizza Pescatoreと言います。ペスカトーレとよく聞きますが、魚介類を使ったという意味で
す。そんなことはさておき、とにかく本場のピザはうまい!イタリアのピッツェリアやレスト
ランのほとんどは店内にピザを焼くかまどをもっている。そのため、作りたてをすぐに焼い
てだしてくれるので、日本で食べるピザより格段に美味しいです。

CIMG0337.JPG


お腹も満たされ、カプリ地区散策も無事終了。次に来た時は晴れた日に歩きたいな。




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2007年10月 5日
ファラリョーニ~Faraglioni~

マラパルテ邸を後にして、左手に水平線と海岸線を望みながら再び歩き始めました。
変わった形の岩や崖が多く、見るのに飽きません。

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途中で振り返ってみると、自分の歩いてきた道が見える。よくぞここまで来たものだ…
なんて黄昏てみたりして

CIMG0323.JPG


そしてカプリ島散策もいよいよフィナーレを迎えました。最後の見せ場はファラリョーニ
(Faraglioni)です。海面から突如生えたように奇岩ファラリョーニが勇壮な姿を見せて
くれました。ここでようやく自分達以外の人とめぐり合えました。ファラリョーニを望む
展望台?で互いにカメラを渡して撮影してもらいました。

CIMG0326.JPG


ちなみにこちらは2日後にマリーナ・ピッコラ(Marina Piccola)から撮影したファラリョーニ
です。天気は快晴。まるでガイドブックのような写真を撮ることができました。(自画自賛)

CIMG0481.JPG




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