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2007年9月28日
NZの雪山が噴火


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CNN200709260034.jpg
噴煙と溶岩が流れた部分が黒く変わったルアペフ山


NZの雪山が噴火、登山客など3人が負傷

2007.09.26- CNN/AP

ウェリントン──ニュージーランド北島中部のルアペフ山が25日に噴火し、噴出した岩が衝突するなどして、3人が負傷した。同山がある地方は現在、雪が多い冬季で、約60人のスキー客などが訪れていたが、大きな噴火の前に避難した。

この地域の災害担当当局によると、道路を封鎖し、危険な範囲にいる人々を避難させた。

負傷したのは22歳の登山者で、山小屋の屋根を突き破ってきた岩が脚に当たったという。また、スキー場で働いていた2人が、軽いけがを負った。

航空機からルアペフ山を観測した操縦士によると、噴煙は頂上から上空約4.8キロに達しており、白い雪で覆われた山は、噴出した溶岩が流れて火山灰が降り積もった部分が、黒く変わっているという。

ルアペフ山は1969年以来、5度にわたって噴火しており、95年には大量の溶岩や岩などを噴出していた。


実はこの山付近のコースを歩いたことがあった。
その時は冬で頂上付近がかなり吹雪いていたのを覚えている。
内容は後日アップしたいと思います。




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2007年9月 3日
ニュージーランドの登山事情

070903.jpg

ニュージーランドはトレッキング大国です。
様々な国からトレッキングの為に人々が訪れいています。
ニュージーランドではトレッキングのことを「Tramping /トランピング」と言い、
老若男女、羊を問わず、多くの人が気軽に行うレジャーとして
トランピングを楽しんでいます。

日本の登山とちょっと違うのは登山(トレッキング)コースが
山の頂を目指すものではなく、自然の中を歩く場合が多くなります。
川の渡渉やぬかるみも結構あるので、靴が濡れるのは当たり前
数日間の行程だと濡れた靴を何日も履くこともあります。
翌朝、濡れた靴を履くもの慣れれば問題ないのですが。
面白いケースだと海を渡ることもあり、
引き潮のタイミングを見計らって、渡らなくてならない為、
日によって、出発する時間を変えたりといったコース計画が大切となってきます。
寝坊したなんていっていると、同じ場所にもう一日滞在、なんてこともあります。

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