2010年4月28日
倉岳山
MOUNTAIN DIARY > 山梨県 > 倉岳山
倉岳山
くらだけやま
(標高990m)
[コース]
鳥沢駅⇒虹吹橋⇒高畑山分岐⇒
一穴路峠⇒倉岳山⇒立野峠⇒梁川駅
鳥沢駅からスタート。
ここから登山口まで歩いて向かいます。
線路と平行に走る甲州街道。
旧道だけに昔の作りの家や倉などが散見できます。
桂川での釣人。
快晴に恵まれ、新緑が綺麗に映えます。
登山道から、前半はほぼ沢に沿って歩きます。
水の流れる音を聞きながら歩くのはいいものです。
所々で沢に降りられる箇所があり、休憩にちょうど良し。
後半の急な上り坂を過ぎると山頂です。
スタートから2時間30分ぐらいでの到着。
昼食にナンです。
材料は事前に用意してます。
カレーはインスタントを温めたものです。
こんな食べ方でも。
卵やウィンナーを加えて。
これもウィンナー?www
この日は天気に恵まれ、春を実感してきました。
水辺と新緑の組み合わせを楽しめる素敵なコースでした。
2010年4月18日
倉岳山(登山プラン)
MOUNTAIN DIARY > 山梨県 > 倉岳山
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倉岳山
くらだけやま
(標高990m)
[日時]
2010年4月25日(日) 9時30分
※雨天中止
[集合場所]
JR中央本線鳥沢駅
[コース]
鳥沢駅⇒虹吹橋⇒高畑山分岐⇒
一穴路峠⇒倉岳山⇒立野峠⇒梁川駅
[歩行距離]
10.1Km
[標高差]
770m
[歩行時間]
4時間00分(休憩時間含まず)
[備考]
2010年4月 6日
またまた…
BLOGS > ニシのブログ
またまた、やってしまいました。。。
先日、ネットショップをふと覗いたところ、目に留まってしまいました!
前から気になっていたグラナイトギアのザック、ビームスのダブルネームで、
弱いんですよねぇ、ダブルネームに(^^;
桜もきれいな、やっと春らしい天気になってきたし、
新しいザックを背負って、早く山へくり出したいなぁ。
2010年3月14日
陣馬山
MOUNTAIN DIARY > 神奈川県 > 陣馬山
陣馬山
じんばさん
(標高855m)
[コース]
藤野駅⇒落合⇒一ノ尾根⇒陣馬山⇒奈良子峠⇒明王峠⇒
矢ノ音⇒大明紳山⇒与瀬神社⇒相模湖駅
藤野駅から約徒歩で20分。陣馬山登山口へ。
ここからしばらくは山間の民家の間を抜けていきます。
この日は日差しが強く茶畑が綺麗に映えます。
登山口から民家を抜けると山道へ。
所々に先日の残雪が。
このあたりから600mぐらいの標高を登りはじめます。
登山者のモチベーションを上げてくれるような看板も。
晴天であれば富士山も良く見えたらしいが
富士山方面に雲がかかってしまい、富士山を拝むことはできずじまい。。。
山頂に向かうにつれ、積雪も多くなってきました。
多いところで20~30Cmはあったでしょうか。
地上の晴天からは想像もつかず。
まさか、ここまで積もっているとは。
アイゼンもなく、歩くのに多少の一苦労。
雪の解けているところを避けながら、、といっても最初だけ。
避けているのも面倒になります。
陣馬山山頂
山頂付近は銀世界
白馬の像が山頂ではお出迎え。
今回の教訓は
標高1000mも満たない山でも地上とは違うってことです。
お昼はちょっと変わったもので、今回はチヂミ。
酸辣湯(サンラータン)にはご飯を入れて。
けんちん汁風な汁にうどんを加えて。
今回はどれも美味しくできました。
(いつもが不味いってわけじゃないです。。。)
昼食後はそのまま下山。
下山も雪道で大変でしたが、距離が短かったのが救いかも。
途中、明王峠の茶屋で一休み。茶屋は営業してませんが。
たとえ、低山でも山はやっぱりなめてはいけません。
2010年3月 6日
2010年春 導火線
BLOGS > シカのブログ
陽気な日が近づくにつれ、気持ちが外へと向かう。
そう、書店には沢山の導火線が揃ってます。
あとは、火をつけるのみ。
さ~て、どんな楽しい冒険が待っているのだろう。
ヤマケイ JOY ( ジョイ ) 2010年 04月号 [雑誌]
SOTOKOTO ( ソトコト ) 2010年 04月号 [雑誌]
BRUTUS ( ブルータス ) 2010年 3/15号 [雑誌]
2010年2月28日
陣馬山(登山プラン)
MOUNTAIN DIARY > 神奈川県 > 陣馬山
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陣馬山
じんばやま
(標高855m)
[日時]
2010年3月13日(土) 9時30分
※雨天中止
[集合場所]
JR中央本線藤野駅
[コース]
藤野駅⇒落合⇒一ノ尾根⇒陣馬山⇒奈良子峠⇒明王峠⇒
矢ノ音⇒大明紳山⇒与瀬神社⇒相模湖駅
[歩行距離]
**Km
[標高差]
***m
[歩行時間]
5時間00分(休憩時間含まず)
[備考]
陣馬山別ルートは高尾山縦走にて行っています。
2010年1月17日
ここのところ気になったこと
BLOGS > シカのブログ
ここ最近、発売になった(なる)雑誌で気になったものを。
「もしもの時の登山術」は一読しておきたいところです。
蜂にしつこく付きまとわれた時の対処方法など
良くある事例も紹介されているのでためになります。
フォレストガンプのシーンを使った表紙がいいですね。
「世界を走ろう」とコピーにも惹かれ気味。
まさしく表紙買いしたい1冊。
ITライフの今後について、とても興味の深い内容です。
IT化と言えば
昨年末にこんなニュースがありました。
Amazon、Kindle向け電子書籍販売がリアル書籍を超えたと発表
書籍は紙の方が読みやすいと思い込んでいましたが
ここまで電子化が進んでいるということは電子書籍の使い勝手がいいということ。
実はここ、最近厳しいと言われている出版業界には追い風のような気がする。
電子化されることでもっと気軽に本を読もう(購入)しようとする人がふえるような。
こう言うのって走り出すと急に話題になって、普及しだすから
今年、電子書籍の動きは要チェックかもしれません。
2010年1月 1日
2010年登山
BLOGS > シカのブログ
待ち合せ場所での「おはよう!」の挨拶で始まり、
登り始めまでの各自の近況報告。
登り始めてからもダラダラと会話をしながら
突っ込まれるターゲットが決まると集中砲火を浴びせ、
コースがきついとだんまり気味。
昼食では各自が適当に料理を始め、
出来上がればみんなにお裾分け。
食後の後はコーヒーがお決まり。
下山中はそれこそ黙々と歩くのみ。
そして下山の後は決まって近くの街の
飲み屋でのお疲れ会。
毎回毎回、同じことの繰り返しかも知れないけど
みんなで登る登山はなんだか楽しい。
なんだかの理由なんてない方がいい、
楽しい気分を味わえることが幸せなのかも知れない。
今年も沢山の風景に出会い、感動を味わって、
くだらない話に盛り上がりながら
なんだか楽しい登山をしていきましょう!!
今年1年、宜しくお願いします。
2009年12月27日
片山右京さんの遭難で思うこと
BLOGS > シカのブログ
少々前の話になってしまいますが
片山右京さんの富士山でのニュースは衝撃でした。
登山のリスクを改めて教えられた思いです。
いろいろとメディアでは危機管理が
甘かったなど叩かれてはいます。
それも一理あるかも知れませんが、それは結果論であって
登山とは基本、自己責任であることは、
たとえ低山でも登山をやる者にとって当たり前だという
認識を常に持っているべきだと思います。
また、今回の遭難では2名の方が亡くなっています。
今のところ、僕らの行っている身の丈にあった登山では
このようなことはないと信じたいのですが
仲間を置いていかなくてはならない選択を
しざるおえない状況になった時、
どんな精神状態でいられるだろうか。
片山さんの選択は登山時の緊急対応としては
決して間違った選択ではないはずです。
ただ、その選択をして結果的に2名の方が亡くなってしまった。
この事実は片山さんに一生つきまとう事実であり、
本当に辛いだろうと思ってしまいます。
この件について登山家の野口健さんがブログに書いている内容が
考えさせられますので是非、読んでもらいたいところです。
野口健公式ブログ
片山右京さん遭難について
ここからは僕自身が経験した(経験してしまった)
思いもよらず雪山登山になってしまった話です。
ニュージーランドでも人気のあるルートバーントラックを
2泊3日で歩こうとしたときです。
シーズンオフだったので雪が降るかもと言うリスクはあったのですが
如何せん、取りあえず数をこなしたいと思っていた時期でもあったので
スケジュール重視の強行で挑んだわけです。
1日目から雪が降っていたのですが
あまり積もった様子はなく、問題なく歩けていました。
その日の山小屋で出会った登山者からは2日目のルートから
雪で引き返してきたと言う報告を聞いていたのですが
雪のことよりスケジュールのことばかり考えてました。
場合により待つということも引き返すということも
大切だってことを多少は意識していたかもしれませんが
なんとかなるだろうといった思いの方が強かったです。
2日目は雪はちらつくものの山小屋付近は
たいして雪も積もっていなかったので、
意気揚々と2日目のルートに向けて出発しました。
この時、山小屋で知り合ったアメリカ人のトムから
一緒に行った方がいいということで2人で行くことにしました。
本当のところ、1人で行きたかったのですが。
ただ、今となれば彼と一緒だったことが正解でした。
最初のうちは雪の量もたいしたことはなかったのですが、
標高が上がるにつれ、徐々に雪の積もっている量が腰丈ぐらいになってきて。
雪をかいて進むのですが凄く大変で10分歩くのが限界でした。
また、ルートも雪で良く分からず、崖を歩く時は崖とは反対側に
身体を寄りそうように歩いて、本当に怖かったです。
最初はトムと自分でローテーションで先頭を歩き、雪をかいていたのですが
結局、僕の方がへばってしまって、後半はほとんど
トムが先頭を行って雪をかいてルートを作ってくれました。
そんな状況で次の山小屋にたどりついた時は日暮れ前の1時間前。
命助かった~って本当に思いましたね。
トムがいたおかげなんですけど。彼は命の恩人です。
この間は写真を撮る余裕もなかったのですが
1枚だけ雪の積もり具合が分かる写真があったのでアップします。
彼がトムです。
これ以来、自然に対して
甘くみると痛い目に会うと身を持って知ったので
無理をしなくなりました。
ちょっと弱気になってしまったところもあるかも。
安全な登山を心がけますが来年こそは
HELLO MOUNTAINのメンバーで泊まりがけの登山に
挑みたいと思います。
今回の遭難で亡くなられたお2人のご冥福をお祈りします。
2009年12月13日
丸山・日向山
MOUNTAIN DIARY > 埼玉県 > 丸山・日向山
今年の登り納めとして、丸山・日向山に行ってきました。
前日の雨からうって変わって好天に恵まれました。
西武池袋線・秩父線の芦ヶ久保駅には写真には写ってませんが、
何組ものパーティが集まっていました。
芦ヶ久保駅から国道を右にしばらく歩き、丸山・大野峠方面への登山口に入ります。
雨の影響での悪路を予想していたが、思ったより道は整っていました。
モイスチャーな雰囲気の中、峠を目指しました。
大野峠にはパラグライダーの滑走路がありました。
残念ながら飛び終わってしまっているようで、下の着陸場に降りているようでした。
峠からは都心方面への展望が開けており、パラグライダーから
眺める景色は格別ではないでしょうか。
大野峠から30分程の丸山に向かうと、途中で
電波塔のある尾根を伝い頂上に辿り着きました。
そこにはコンクリートでできた展望台がありました。
展望台は宝くじのおかげで建てられたそうです。
皆さんの中にもこの展望台に貢献された方がいるのではないでしょうか。
展望台からはほぼ360度のパノラマが広がっており、
奥秩父や日光方面などが望めます。
写真にはないですが、以前登った伊豆ヶ岳も見れました。
登ったことのある山を違う山頂から眺めるのもいいものです。
お昼は展望台下にある日当たりの良いベンチで。
メニューはミネストローネのパスタ、あさりコンソメのリゾット、卵とじフカヒレ雑炊の3品。
完成した昼食はこちら。おそらく初めての本格中華?のフカヒレ雑炊は絶品でした。
※あさりコンソメは写真を撮り忘れました
食後のコーヒーも楽しんだ後、今度は日向山に向かいます。
満腹のお腹を抱え、キレイに整備された林道を進みます。
丸山もそうでしたが、日向山も頂上からそれほど遠くない所に駐車場があり、
気軽に県民の森や果樹園公園村を楽しめるようです。
日向山は名前の通り、日当たりと展望のよい頂上でした。
目の前には石灰岩の採掘で削られ、少し痛々しい武甲山を見ることができます。
写真は丸山方面のものですが・・・
日向山からは集約や果樹園、キャンプ場などを眺めながら、
琴平神社から芦ヶ久保大観音に抜けます。
芦ヶ久保大観音は駅から遠くに姿を見ていましたが、
間近でみるとなかなか大きなものでした。
夕暮れ時もあいまって、武甲山をバックに観音様を撮って見ましたが、
やはり写真より実物の方が迫力があります(カメラの腕と性能の問題かもしれませんが)。
芦ヶ久保大観音からは芦ヶ久保駅を見下ろすことができます。
ここまで来ると駅はもうすぐです。
道のすぐ下にある道の駅では地元の野菜や特産品が販売されていたので、
寄り道してきました。
P.S.
今回はシカさんがお休みだったので、不肖カワセが代役を務めさせて頂きましたが、
写真を撮り忘れたり、HPに使える写真が少なかったりと、写真を撮る難しさを痛感しました。