2009年10月31日
SOTO
SPECIAL > アウトドアブランド
前回取りあげた雑誌で紹介されていて、気になったブランド。
新富士バナーと言うバーナー関連を開発してきた会社が
アウトドアブランドとしてだしたラインがこの「SOTO」です。
コンセプトもこだわりを感じます。
SOTOは「外」。欧米からやって来たアウトドアに対して
日本ならではの楽しみ方を見つけるために、
日本のフィールドに合った製品づくりを
目標にしたアウトドアブランドです。
この「SOTO」シリーズで今、海外をはじめ、
各所で高い評価を受けているのがコレ↓
マイクロレギュレーターストーブ SOD-300
マイクロレギュレーターというガス圧調整器を内蔵したストーブです。
このマイクロレギュレーターがあるおかげで、火力はつねに安定し、
気圧の低い状況下や低温時でも一定の火力が保てるようになります。
発熱量は3.3kW(2,800kcal/h)とそれ程、高いものではないのですが、
火力が安定している為、低温時ではマイクロレギュレーターがあるなしでは
明らかにお湯の沸く時間に差がでてきます。
この商品を見てから、ストーブでも奥深さがあると改めて知った訳です。
こんな事実を知るとなんか格好良く見えてきませんか?
そんな訳ではないでしょうが、2009年度グッドデザイン賞を受賞しています。
技術屋のこだわりがすごく感じられ、
これから日本の誇れるアウトドアブランドとして知られていくような気がします。
マイクロレギュレーターストーブ SOD-300の機能はこちらで確認できます。
2009年10月23日
Twitter
サイドメニューに
試験的にTwitterを導入してみました。
適当につぶやいています(笑)
使ってみる前は、こんなの面白いのかなと
思ったのですが、意外と楽しいです。
例えば、何かネタ(情報)があって、知らせたいな~って時
ブログでエントリーすると面倒だったりするのですが
これなら、サクッと、ひと言書き加えるだけで情報が発信できます。
ちょっと自己満足ツールみたいなところも。
これを使い出したら、ブログの更新が減りそうです。
ってもともと、たいして更新していませんが。
ここで、みんなで情報共有できたら面白そうです。
会員になったら教えて下さい。
http://twitter.com/
2009年10月22日
荒船山
MOUNTAIN DIARY > 群馬県 > 荒船山
前回の浅間嶺の登山から中一日。
群馬への帰郷を機に登山に行ってきました。
荒船山
あらふねやま
(標高1423m)
[コース]
内山峠⇒トモ岩⇒荒船山(経塚山)⇒トモ岩⇒内山峠
より大きな地図で HELLO MOUNTAIN を表示
上信越自動車道、下仁田ICから国道254を通って約30Kmの距離。
国道254、聞いたことあるな~って思ったら川越街道がそうなんです。
都内から田舎の方にまで続いている道ってギャップがあって面白いな~と。
この荒船山、山の形が船を思わせることからその名がついて、
最近ではクレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人氏が亡くなったところとして
知られるようになりました。
スタート地点となる内山峠。
駐車場はあるのですが看板がなく、ちょっと分かりづらいかも。
周りには何もないところです。
登山口には一応、案内図もあります。
熊の絵があるってことは・・・
登りは少々厳しいところがあるが、それほどのものでもなくスムーズと進んでいきます。
ちょうど登り始めた頃、下りの人から頂上付近での「熊出現」情報を入手。
案内図にもあったとおりです。さすがに慎重になりました。
登りが過ぎるとあとは平坦な場所が続きます。
ちょうど、船の形で言うと甲板あたり。
トモ岩。展望台になっています。
船の形でいうと舳先になります。
ここから臼井氏が滑落したと言われ、献花もありました。
トモ岩から下を覗き込むとこんな感じ。ここが限界でした。
ギリギリまで行くと足がすくみます。
トモ岩からさらに40分程度で山頂です。
展望はあまりよくないです。ここでお昼を取って同じ道を引き返しました。
登山時間はトータルで5時間程度。
この日は平日、月曜日と言うのに20組の近くの登山者と会いました。
浅間山が良くみえます。
噴火もなく、今は落ち着いているようです。
鹿親子、山に出没編でした。
2009年10月18日
浅間嶺
MOUNTAIN DIARY > 東京都 > 浅間嶺
浅間嶺
せんげんれい
(標高903m)
[コース]
武蔵五日市駅南口(1番乗場)⇒(バス移動/約50分)浅間尾根登山口⇒
908m尾根⇒一本松⇒浅間嶺⇒時坂峠⇒払沢の滝⇒
払沢の滝入口⇒(バス移動/約20分)武蔵五日市駅
五日市線の終点、武蔵五日市駅。
新宿からだとJR中央線を乗り継ぎ、1時間程度と以外と身近。
この駅を基点する登山コースは結構あるのですが、
駅から歩いていける距離ではないのでバス移動。
この日は想像以上の人ごみ。既にバスに乗る人で行列に。
バスで約1時間。
ようやく、浅間嶺の登山口のある浅間尾根登山口バス停に到着。
何もないような所ですがバス停付近にはトイレ、自動販売機が完備されています。
バス停からちょっと歩くと登山口があります。
ここからしばらく舗装道を歩きます。
標高900mの山頂を目指して。
登山口あたりで既に標高が600m程度あるので、
標高差は300m程度です。今回はハイキング程度のレベルです。
植物は豊富。
この季節、どんぐり、栗などの木の実もそこかしらに落ちていました。
食べ物も豊富のようで、
彼らと出くわさないことを祈りつつ、登っています。
↓↓↓
正直、よく分かりません・・・
写真、中央あたりのものがそうかも。
山頂へはゆっくり歩いて、2時間30分程度。
今回は余裕を持って、昼食へ突入。
斜面から望む校舎。
こう言うの見ると情緒的になるものです。
良い意味で田舎光景を感じます。
ちょっとだけ遠回り(往復30分)ですが
日本の滝百選にもなっている払沢の滝へ。
迫力のある滝です。
この滝、冬になると凍り、さらに迫力を増すようです。
こんな感じ
2009年10月16日
山登りモノ登り
BLOGS > シカのブログ
別冊から本家へと
↓
この流れに乗って、ブログの更新も登り調子↑
2009年10月15日
Blog Action Day 09/気候変動
この記事は【Blog Action Day 09/気候変動】の一環です。
まだ僕が小学生だった頃、今から20年以上前の話です。
実家の近所に小川がありました。
その小川ではザリガニが取れたのでスルメを餌に
ザリガニ釣りに没頭したものです。
それから数年(数十年)経った、
そんな思い出も忘れかけていて頃、
その小川がある場所を通った時のことです。
あるべき小川がなくなっていました。
渇水なのか、埋め立てなのか、
あまり追求する気もなかったので
原因は分かりません。
今、思えば思い出の場所がなくなったってことです。
世間で言われている気候変動がもたらすものと言ったら、
異常気象、砂漠化、海面上昇、渇水などがあります。
何か身近でこれらが原因で大きな変化がありましたか?
例えば、川、池がなくなった、
海沿いではビーチがなくなった、
山の風景から雪化粧がなくなった、
毎年、冬には2階まで積もっていた雪が少なくなった、
もちろん、これら現象は深刻な問題かもしれませんが
死活問題になるほどではないと思います。
あえて、言うなら思い出の場所がなくなってしまった程度で済んでいるうちは
幸いなのかもしれません。
オーストラリアの北東に小さな島国、ツバルと言う国があります。
この国は今、近い将来、島ごと海中に沈んでしまうと言う
深刻な問題に直面しています。
原因は海面上昇と言われています。
(一部では地盤沈下とも言われているので一概に
海面上昇が原因とは言いがたいのですが。)
この状況に対して、当の国民たちはこんなことを思っています。
近隣各国もツバルからの移民を受け入れ始めているようですが、
1:10あたりででてくるおじさんの言葉が本当の気持ちを物語っているような気がします。
「私はツバルで死ぬんだ」
どれだけ、やり切れない気持ちでいることでしょう。
他国に移民してしまえば、解決してしまうことかも知れませんが、
気候変動による影響は言葉で表せる以上に
様々な人から大切なもの、思いを奪っていく、そう感じてしまいます。
2009年10月13日
体力測定
BLOGS > ドイのブログ
10月12日は体育の日でした みんなは運動しましたか?
子供の運動会でヒーローになるか、すっころんで子供達の冷たい視線を浴びるかは
日ごろの、鍛練にかかっています、ハロマンメンバーは前者であることを願いつつ
今一度、チェックしてみましょう! 下記にいろいろな測定サイトがあります
自分の思い込みを改めて知り、日々精進しましょうね(笑)
ちなみに僕は 体力年齢36才 血管年齢48才 精神年齢31才でした・・・
厳しい現実を突き付けれました(笑)
【体力年齢】
http://www.central.co.jp/health-info/check/index.html
【血液年齢】
http://www.selfdoctor.net/check/2007_02/check.html
【精神年齢】
http://flashfabrica.com/f_learning/brain/brain.html
OK YES DO IT!!
2009年10月12日
iphoneアプリと山
BLOGS > シカのブログ
IT(Information Technology)の世界では、いろいろと新しい技術が生まれ、
メディアがその話題を取り上げるようになると
みんなが一斉にそこに振り向く傾向が強いような気がします。
もちろん、情報を扱う分野なのでそれなりのスピード感は必要になってくるのですが、
数々の言葉が生まれ、いつの間にか話題にならなくなった物も多いです。
例えば、セカンドライフ、Web 2.0やSNSなど。
そんな中、今、新たに話題になっているAR(拡張現実)と言う技術であります。
どんな物かと簡単に言ったら、現実にないものが見える技術。
良くあるのがカメラ越しに覗くと、そこには実在しないものが写ったりするもの。
ドラゴンボールに出て来るスカウターなどは分かりやすい例。
これはPlaystation3のゲームですが
カメラ越しに写した映像に、画面上では猿が登場し、一緒に遊ぶといったもの。
この技術がさらに進化すれば、スターウォーズばりのCGで
実体を投影しながらのコミュニケーションも可能になってきそうです。
そして、今、この技術がiphoneアプリで話題になっています。
その筆頭がセカイカメラ。
すでにファッションブランド「LOEWE」とのコラボレーションを行っています。
これからは色々な分野で使用されていくかと思いますが、
それでは、この技術が山とコラボレーションするとどうなるか?
と言う一つの答えが既にオーストリアの企業よりiphoneアプリとして配信されています。
その名も「Peak.ar」
カメラ越しに見ると、山の位置と標高が映し出されます。
コレ、日本の山でも一部、対応しているみたいです。
山頂で案内図があるところもありますが、ないところがほとんどなので、
これで周りの景色を映し出すとどの方向にどの山が見えるかなんてのが分かります。
「高い山が見えるけど、あの山、何て山?」ってことが良くあるので
こんなアプリがあったら便利そうです。
そうそう、これ僕が持っているiPod touchだと使えないんです。
カメラがないんで・・・。
やっぱりiPhoneか!!ってことになってしまうんですが、
イー・モバイルも契約中だし、通常の携帯も仕事で使わなくてはならなく解約できないし。
iphoneが無線ルータとして定額データ通信できるようになれば、即買なんですが。
2009年10月10日
浅間嶺(登山プラン)
MOUNTAIN DIARY > 東京都 > 浅間嶺
より大きな地図で HELLO MOUNTAIN を表示
浅間嶺
せんげんれい
(標高903m)
[日時]
2009年10月17日(土) 8時50分
※雨天中止
※9時00分のバスに乗るので遅れずに!!
[集合場所]
JR五日市線武蔵五日市駅南口
[コース]
武蔵五日市駅南口(1番乗場)⇒(バス移動/約50分)浅間尾根登山口⇒
908m尾根⇒一本松⇒浅間嶺⇒時坂峠⇒払沢の滝⇒
払沢の滝入口⇒(バス移動/約20分)武蔵五日市駅
[歩行距離]
10.9Km
[標高差]
633m
[歩行時間]
4時間30分(休憩時間含まず)
[備考]
甲州道の古道。展望が良い。
武蔵五日市駅より行きと帰りでバスを利用します。ほぼ尾根伝いを歩くコースです。
2009年10月 9日
2009年秋・ファッション情報
BLOGS > シカのブログ
山スカートが流行ってる、なんてyahooのTOPニュースで扱われていました。
そう言えばと思い出すにも何も
僕らが山登りをしている時に山スカートのスタイルの子は見たことないです(笑)
まっ、日帰り、低山、マイナー登山がメインなのでなかなか、そう言う出会いがないのかも。
雑誌の特集を見てても、富士山など蒼々たる名山の紹介が多いので
そっちの方に行ってるのかな~なんて想像しています。
ファッションから登山に興味を持っていく。
そう言うのも大事っていうか、
僕が登山を始めたきっかけも、ある登山スタイルを見て
そのカッコよさに衝撃を受けたのも大きいんです。
だから、ファッションから山に興味を持つのは大賛成。
山に興味を持てば、自然と続けるだろうし。
カッコよさって人それぞれ、いろいろとあるだろうし。
山小屋(テント)のなか、ランタンの灯火で山日記をつける、
そこで使うペンは万年筆かな、そして傍らにはウイスキーが、
そんな大人な感じなカッコよさに憧れます(笑)
と、山のファッションがニュースになる一方で
こんなニュースも
僕も一応、元アパレル出身の端くれ
「ヨウジヤマモト」の影響は少なからず受けています。
そして、日本を代表するブランドの一つだと思っています。
今では昔買った「ヨウジヤマモト」のパンツどこにしまったけ?
そんな思い入れしかなくなってしまいましたが、
寂しさを感じるニュースでした。
ブランドが完全になくなったわけではなく、会社を再生しながら、
店舗の営業は継続していくそうです。
時代はここなんですかね~?
“後継者がいない”独走ユニクロに「死角」あり!!
※今日のネタ元はすべてyahooのTOPより。
ニュース選考者がアパレル出身者なのでしょうか。