メイン登山写真

2009年12月 6日
丸山・日向山(登山プラン)

MOUNTAIN DIARY > 埼玉県 > 丸山・日向山


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丸山・日向山
まるやま・ひなたやま
(標高960m)

[日時]
2009年12月12日(土) 9時35分
※雨天中止

[集合場所]
西武池袋線秩父線芦ヶ久保駅

[コース]
芦ヶ久保駅⇒登山口⇒大野峠⇒丸山⇒県民の森分岐⇒
日向山⇒琴平神社⇒芦ヶ久保大観音⇒芦ヶ久保駅

[歩行距離]
11.6Km

[標高差]
654m

[歩行時間]
5時間00分(休憩時間含まず)

[備考]
歴史ある峠道を辿り、展望台のある頂上から360度のパノラマを見る。雑木林の道を楽しむ周遊コース




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2009年11月30日
金時山

MOUNTAIN DIARY > 神奈川県 > 金時山

金時山
きんときやま
(標高1213m)

[コース]
御殿場駅富士山口(6番乗場)⇒(バス移動/約17分)乙女峠バス停⇒
乙女峠⇒金時山⇒丸鉢山⇒車止ガード⇒足柄関所跡⇒足柄駅


IMGP7668.JPG
御殿駅からバスで20分弱。
乙女峠バス停前のドライブインにて。
この近辺に登山口があるのですが、
崖崩れで通常の登山口が閉鎖中。
ちょっと迷ったけど迂回ルートを探して何とか登山口へ


IMGP7669.JPG
金太郎の舞台となっているだけに
銅像は必須です。


IMGP7667.JPG
ここから富士山の全貌が望めるのですが・・・
この日は雲がかかってしまい、山頂付近は見れませんでした。


IMGP7689.JPG
人気のコースだけあって、人も多い。
コースもそれ程、急でもなく整備された感じでした。


IMGP7692.JPG
なんと、犬を連れて登っている人も。


IMGP7702.JPG
山頂は昼時もあってか、沢山の人でごった返していました。
若い人たちのお洒落さんも他の山に比べて目立ちます。


IMGP7731.JPG
山頂からは芦ノ湖が望めます。


IMGP7732.JPG
山頂です。
マサカリ担いで記念写真を。
もちろん、金太郎気分。


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金時山と言ったら有名な金時娘の茶屋。


山頂は火気厳禁だったので
ちょっと山頂から外れて昼食タイム
この日のメニューはこんな感じ。

IMGP7716.jpg
チーズフォンデュ


IMGP7712.jpg
にら入り麺


IMGP7725.jpg
マカロニ入りビーフシチュー


IMGP7714.jpg
トムヤムクンラーメン


と相変わらずの統一感もなく、めちゃくちゃですが
やっぱり山のご飯は美味しい!!


IMGP7729.JPG
最後にデザート。
生クリームが効いています。
この時期は食べ物が痛まないので
いろいろな物にチャレンジしたいものです。


IMGP7761.JPG
既に紅葉シーズンも終わってしまっていたのですが
まだ残っているところも。


IMGP7760.JPG
当初の予定を変更して帰りは足柄駅へ。
静かな感じの下山でした。


【2009年11月28金時山:GPSログ】




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2009年11月23日
ニッカーボッカーで40年代風

BLOGS > シカのブログ

ニッカーボッカー(ニッカポッカ)で40年代風スタイルで
登山を楽しむ会が催されたとのこと。

240_2009_12588520847.jpg
ニッカーボッカーで40年代風くじゅう登山


今はハイテク素材の登場によって
このようなスタイルはあまり見かけなくなりましたが
当時は定番だったんでしょうね。
今、良く見かけるスパッツに短パンの組み合わせも
このスタイルから派生していると何処かで聞いた記憶があります。


今だからこそ、このスタイルも
ファッションとして取り入れられそうな気がします。
本格的な登山にはちょっと役不足かも知れませんが
ちょっとした登山なら問題ないですからね。
でも実際このようなスタイルの若者を見たら衝撃受けそうですが(笑)
ある程度、年を取って貫禄が出たほうが似合いそうだな~。


ちなみにニッカポッカスタイルではずせないのは、
MOUNTAIN RESEARCH
『GENERAL RESEARCH』で人気を博した
小林節正氏が立ち上げたブランドです。
まだ僕が山のお洒落に興味を持ち出した時から
既に存在していたので知る限りでは
山のファッションを提案した走りだと思っています。



『天然素材をとことん楽しむ』小林節正(.......リサーチ デザイナー)




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2009年11月19日
金時山(登山プラン)

MOUNTAIN DIARY > 神奈川県 > 金時山


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金時山
きんときやま
(標高1213m)

[日時]
2009年11月28日(土) 9時30分
※雨天中止
※10時05分のバスに乗るので遅れずに!!

[集合場所]
JR御殿場線御殿場駅富士山口

[コース]
御殿場駅富士山口(6番乗場)⇒(バス移動/約17分)乙女峠バス停⇒
乙女峠⇒金時山⇒丸鉢山⇒車止ガード⇒足柄関所跡⇒足柄万葉公園
⇒地蔵堂バス停⇒関本バス停⇒(バス移動/約40分)小田急線新松田駅
※地蔵堂バス停からは17時25分のバスが最終!!

[歩行距離]
10.5Km

[標高差]
533m

[歩行時間]
5時間00分(休憩時間含まず)

[備考]
金太郎伝説発祥の山。山頂からは箱根山カルデラや富士山の大展望が楽しめる。




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2009年11月15日
男もOK?森ボーイ、山ボーイ。

SPECIAL > アウトドアブランド

山で出会ったガイドのおじちゃんがしていた
ニッカポッカスタイルに衝撃を受けて以来、
その時のおじちゃんが履いていた靴下がどうしても欲しくなってしまい、
いろいろと探してはいるのですが、今だ見つかっていません。
その靴下って言うのはロングで下がグレーで途中から赤になる配色になっています。
素材はおそらく厚手のウールだったと思います。


そんなこんなで探しているうちに、代用できるものはないかな~と
自然と発想いきまして、次に注目したのがレッグウォーマー。
レッグウォーマーになるといろいろと柄が増えて種類もあります。
女性はストリートでもファッションとして普通にはいている人もいますし、
最近ですと山ファッションにも取り入れられているようです。
だったら次に流行るのは男性物で、それもいけるんじゃない?と。
ファッションの流行は総じて女性の方が感度が早いですからね。


で、調べてみるとありました!!
tnf-nn88902_2.jpg
これはノースフェイスから発売されているレッグウォーマーで男女共用のようですが
要はいいと思ったら履いちゃえばいいんですよ。
お洒落するなんて自分が良ければいい、そんなもんではないでしょうか。


実は先日、街でレッグウォーマーをファッションとして履いている男性を見ました。
外人さんだったのですが、紫のスリムジーンズに黒のレッグウォーマーを
ジーンズの上から履いていた感じです。


レッグウォーマーは森ガール、山ガールには定番のようですから、
そのうち男性でも流行りだして、しまいには森ボーイ、山ボーイなんかが
でてくるかも知れませんね。
男性目線から見ても森ボーイな男はちょっとと言う感じですが
山ボーイは自分も可能性があるので否定はしませんが・・・




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2009年11月10日
山から学ぶ

BLOGS > シカのブログ

How are you going?
Thought i decided to e-mail you. :)


それは突然でした。
ニュージーランドでホームステイしていた時の
ホストファミリーからメールが届きました。
ここ最近、連絡していなかったので本当に久しぶりです。


ニュージーランドはこれからが夏本番。
本格的なトレッキングシーズンです。
世界中からトレッキングを楽しみに旅行者がやってきます。
僕にとって、登山の楽しみを教えてくれたのがニュージーランド。
言葉の面で不便があったから、
必死になって山のマナー、リスクを覚えました。
おかげで英語力も少しだけ上がりました。
そんな思いでいつも思っていたこと、


山から学ぶ


人それぞれ得るものが違えど、
山は山の知識だけでなく、生き方と考え方とか
いろいろと教えてくれることがあると信じています。


今回のメールのように、ちょっとした事があると
ニュージーランドのことを思い出します。
それは山への思いを再確認する意味でも。
DSC01728.jpg




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2009年11月 7日
「山ガール」が増殖中!?

SPECIAL > アウトドアブランド

01_px250.jpg


11月6日付けで日経トレンディネットに
“マウンパ”って何?森ガールの次は「山ガール」が増殖中!
って言う記事が掲載されていました。


山ガールの定義とは

「アウトドアブランド、アウトドア系アイテムで固めている女性」。
いわゆる“アウトドア系女子”との大きな違いは、
ストリートブランドを中心にしたコーディネートに
ライト感覚でアウトドア系アイテムを取り入れているところだ。

だそうです。


この記事上でも「山ガール」スタイルが紹介されています。


そのスタイルがこれです。


でも、この写真のスタイルに「山ガール」ってつけるのはどうですかね~
だって見る限り、ストリートスタイルにしか見えません。
このようなスタイルは野外フェスでもあまりみないし、
こんな格好で山に来るものなら山を舐めるなって叱咤しそうです。


山ガールの定義で言っている“アウトドア系女子”と言うのが
いわゆる山スカートを履いたりして、登山とお洒落とを楽しむ人たちのことを
言っているのかな~と思いますが、
彼女たちのスタイルこそ「山ガール」と命名して欲しいところです。
今、多くのアウトドア雑誌(一部ファッション系雑誌も)で
登山、トレッキングの魅力を伝える為に、ファッションに注目して
いろいろなスタイルを提案しています。
でも、そこで提案しているのは最低限、山へ臨む為のスタイルです。
僕がもし、提案している側だったら気軽に「山」を使うなと思いますね。


もし、この記事で言っているようなスタイルが「山ガール」として定着し、
「山ガール」な人たちが、安易に山に来るなんてことになったら。
「山」と付ける以上、そこら辺の責任も持ってもらいたい。
そう思います。


考えすぎかな?




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2009年11月 5日
アクセス解析の結果からアウトドアブームを読み取る?!

BLOGS > シカのブログ

このブログはgoogleから無料で提供されている
Google Analytics(アナリティクス)というアクセス解析を導入しています。
このアクセス解析が無料のわりにとても優秀で、いろいろと解析してくれます。
アクセス解析の機能の話は割愛させてもらいますが、
難しい解析は無視し、分かり易い部分で参考程度に利用しています。


で、このアクセス解析からこのブログの何が読み取れるかですが、
このブログにもgoogleやyahooの検索を使って訪れる人がいます。
その人たちがどのような検索ワードを使ってこのブログに訪問しているかが
アクセス解析により見ることができます。
それによるとここ数ヶ月の間で突如頭角を現したワードがあります。
それが「アウトドア ブランド ランキング 」と言うキーワードです。
検索にかかる対象となるページは2年前に書いたこのページです。


2007年9月 2日
初心者にとってのアウトドアブランド?


新しいページならそのキーワードが追加され、
アクセス数が伸びるのも分かるのですが、
昔のページが伸びてるということは
世間の人たちが「アウトドアブランド」に興味を持ち始め、
その中でも人気ブランドが知りたいということで「ランキング」と言うキーワードを追加し、
調べていると言うのが読み取れるのではないでしょうか。
単純にアウトドアに興味を持ち始めた人が増えたってことですね。
こんなところからもアウトドアブームを感じ取れたりします。


最後にご注意。
このブログに訪問している人の数が解析の対象ですので数が少ないです。
ですので、この結果での信憑性はありません。
あくまで僕の主観です。




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2009年11月 3日
新田次郎

BLOGS > シカのブログ

山に関する創作物に触れるようになると
新田次郎原作の物が多いことに気づきます。
新田次郎 Wikipediaより


経歴を調べてみると本人は登山家だとか山が好きだとか言うのではなく、
中央気象台(現:気象庁)に入庁し、そこで富士山観測所に配属されており、
また、富士山気象レーダー建設責任者として、建設を成功させるなど
仕事を通して山に関わるようになったようです。
ちなみに富士山気象レーダー建設の話は
プロジェクトX 挑戦者たち Vol.1 巨大台風から日本を守れ
で取り上げられています。


先日の「劔岳 点の記」もそうですが
最近、ロッククライミングを取りあげた「孤高の人」と言う漫画を読みました。
こちらの漫画はまだ続巻中ですが、原作はやはり新田次郎。
現代版にアレンジされていますが、
山の厳しさとその状況下でしかみえない素晴らしさを描いています。
主人公の山へ掛ける意気込みが強く感じられ、
これを見て学んだことは、日頃の生活を山への訓練と思うことで
冬の寒さを堪える気力になりそうです・・・たぶん。


またロッククライミングの魅力も感じるようになりました。
補足で説明しますがロッククライミングは登山の一部門だが、
一般的な山登りとは区別されています。
そしてロッククライミングは目的によりさらに細分化されて
困難な山へ登ることを目的としたアルパインクライミングと、
純然とよじ登ることを楽しむフリークライミングの2種類に分けられるとのこと。
もちろん、僕がやりたいのはフリークライミングですが、
「孤高の人」はアルパインクライミングです。


漫画版は現在7巻まで発刊しています。
孤高の人 1 (ヤングジャンプコミックス) 孤高の人 2 (ヤングジャンプコミックス) 孤高の人 3 (ヤングジャンプコミックス) 孤高の人 4 (ヤングジャンプコミックス)
孤高の人 5 (ヤングジャンプコミックス) 孤高の人 6 (ヤングジャンプコミックス) 孤高の人 7 (ヤングジャンプコミックス)


原作はこちら
孤高の人 (上巻) (新潮文庫) 孤高の人 (下巻) (新潮文庫)


その他に新田次郎氏は歴史物も小説も書いています。
今回、新田次郎に敏感になったのはこちらの要因が大きかったかも。
と言うのも僕の生まれ育った町の歴史的英雄について書いているからです。
新田義貞〈上巻〉 (1978年)


どんだけ、郷土愛を植付けられ教育されたのだか・・・
一種の洗脳です(笑)
自慢できる町ではないですが、僕にとって、かけがえのない町です。
振り返るとそんな町を離れて、人生の半分を過ごしていました・・・




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2009年11月 1日
ようやく鑑賞「劔岳 点の記」

BLOGS > シカのブログ

ニシさんから遅れること2ヶ月
ようやく、「劔岳 点の記」を観る機会にめぐり合えました。


劔岳を登頂するまでの大変さはすごく伝わってきたのですが、
実際に登頂した時の描写があっと言う間だったので
個人的には簡単に登れてしまう印象になってしまったのが、ちょっと残念でした。
それでも、山と人間との関わりはすごいものでした。
まっ、あまり映画の内容には触れないこととして
この映画でこんなことを言っています。


誰かが行かねば、道はできない -木村大作と映画の映像-
「誰かが行かねば、道はできない」


今のご時勢、何処に行こうが道が出来ている、そう感じます。
登山道も然り。
これに似た経験で言うとアジアを旅している時に強く感じたのですが、
何処に行こうが日本を感じる物があるんですよ。
例えば、車だってそう、
世界中、何処行こうがTOYOTAの車を見ない国はないと思います。
最初は手段も方法もなかったところを
先人の方たちの努力によって道が切り開かれた。
だからって、僕達も道を開かなくてはいけないかと言うのではなく、
先人の方に対する敬意を持っていたいと思った次第です。
そう、次回の登山からは、この登山道は誰が始めに開拓したんだろうって。


ここのところ、新田次郎氏原作の物に触れる機会が多いので
それは改めて紹介したいと思います。




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