2008年9月21日
筑波山
3年前に開通したつくばエクスプレスに乗ってつくば駅へ。
そこからバスで約40分、スタート地点となる筑波山神社への入り口は大きな鳥居が目印。
ここから神社までの参道にはホテルやお土産屋が立ち並ぶ。
神社自体は写真を撮ることもなく、素通り・・・。でも立派な神社でした。
今回のコースは白雲橋コースを経由して女体山へ
そこから男体山まで行って、下山は御幸ヶ原コースからというもの。
登りの白雲橋コースではそれ程、傾斜はないが岩場が多い。
登りは辛くはないのだがとにかく湿気が凄く、それがやっかい。
湿潤な土壌を好むのスギの大木やコケ、シダなども目立つ。
山頂まで行くロープウェイ。
アクセスが容易な為か、小さな子供たちを良く見かけた。
途中に幾つかの岩の名所みたいなところがあるのだが
これが一番印象に残った「弁慶七戻り」。名前の由来は良く分からない。
2枚の岩の上に大きな岩がかろうじて橋のように乗っている感じ。
その間は通り道となっている。
弁慶七戻り その2
弁慶七戻り その3
これは大仏岩。大仏の形が分かるかな?
と、こんな具合でまだまだいろいろと名前の付けられた沢山の岩が
あちらこちらにあってこれが意外と楽しかったりする。
女体山の山頂。
人でごった返しているが、端の方は絶壁になっていて危なかったりする。
この日は残念ながら曇っていたので、遠くまでは見渡せなかったが
快晴だったら壮大な景観が期待できそう。
こちらが男体山の山頂。
神殿があるがこれっと言って景色が良いわけでもない。
今回のお昼は
栗リゾット
(ごはん、甘栗、きのこスープのもと)
チーズフォンデュ
(コーンスープ、とろけるチーズでベースを作り、具はパンとにんじん、ジャガイモ。
途中で味を変えるため、きのこスープを追加)
カレーうどん
(チーズフォンデュの残りにカレールーとうどんを追加)
今回は残り物でのコンビネーション技を習得!!
こちらはケーブルカー乗り場の付近。
沢山のお土産屋が立ち並ぶ。回転展望台もあった。
下山は道がすべる為、撮影を断念。
4人ほどすべる人を目撃。
うち1名は本人も含みます。
ともあれ無事に下山できました。
2008年9月19日
筑波山(登山プラン)
古くから名山の誉れが高く、富士山と並び詩歌や小説、伝説の舞台に登場してきた。美しい姿から富士山と比べられ、「西の富士、東の筑波」といわれる。日本百名山、日本百景の一つ。877mという標高でも関東平野の独立峰なので意外と高く感じさせる。
[日時]
2008年9月21日9時20分
※雨天中止
[集合場所]
つくばエクスプレス つくば駅
[コース]
つくば駅⇒筑波山神社入口⇒ 酒迎場分岐⇒ 弁慶七戻り⇒ 女体山⇒
御幸ヶ原⇒ 男体山⇒ 筑波山神社入口⇒ つくば駅
[歩行距離]
?km
[標高差]
?m (標高877m)
[歩行時間]
?
[備考]
つくば駅からバスに乗ります。駅に9時20分集合です。秋葉原8時30発のつくばエクスプレスに乗って下さい。
2008年8月11日
浅間山(前掛山)
浅間山 4年ぶりに噴火 噴煙400メートル
写真
今回、浅間山に登った翌日に観測された浅間山に様子。
まさに紙一重。
登った当日はほとんど噴煙も確認できなかっただけに驚き。
【2008年8月9日浅間山:GPSログ】
浅間山荘(1408m)⇒火山館⇒湯ノ平口(2020m)⇒賽の河原⇒前掛山分岐⇒
前掛山(2524m)⇒前掛山分岐⇒賽の河原⇒湯ノ平口(2020m)⇒火山館⇒浅間山荘(1408m)
今回のスタート地点となる天狗温泉・浅間山荘
※浅間山荘事件のものとは異なります。こちらを参照
スタート付近から暫くのあいだ平行して流れる川。
硫黄の影響か川底が茶色くなっていた。所々で硫黄臭も。
不動の滝
火山館までの道中、一の鳥居と二の鳥居の間にある。
火山館までの道中。
貫禄のある岩山。名前は分かりません。
火山館までの道中。
徐々にさえぎる木も少なくなってきて外輪山などの岳が見え始めた頃。
この時点で標高1900mぐらい。
目指すは前掛山。
前掛山山頂までの道中。
前掛山山頂付近にある避難所。
避難所にて昼食。
この頃、避難所の外ではカミナリが鳴っていました。
遮るものが何もなく、暫く雷が納まるまで昼食をかねてここで待機。
雷が納まったので荷物を避難所に置いたまま、前掛山山頂を目指す。
無事、山頂に到着。
浅間山の火口は噴煙も上がっておらず、穏やかな様子。
この翌日に噴火が起こりました・・・・
帰りは雷と大雨に降られてしまいましたが何とか無事に下山。
今回の登山はカミナリや噴火という危険に隣り合わせでした。
登山は自己責任と言うことを改めて感じます。
危険を少しでもなくす為の事前準備は必要だし、
その時の対応、場合に寄ったら撤収することも覚えていかなくてはなりません。
無事に戻れたから満足ではなく、今回の経験を活かして
これからも登山を楽しんでいきたいと思います。
2008年8月 3日
浅間山(前掛山)
去年に引き続き、浅間山へのアタックです。
前回は時間がなく、前掛山を断念したのですが、今回は前掛山を目指して登山プランです。
現在、浅間山噴火警戒レベルは「レベル1」なので前掛山までの登山が可能です。
【日時】
2008年8月9日
【予定コース】
浅間山荘(1408m)⇒火山館⇒湯ノ平口(2020m)⇒賽の河原⇒
前掛山分岐⇒前掛山(2524m)⇒前掛山分岐⇒賽の河原⇒
湯ノ平口(2020m)⇒火山館⇒浅間山荘(1408m)
【標高差】
1116m
【歩行時間】
7時間
■登山コース概略図(小諸市観光協会)
■浅間山情報(小諸市観光協会)
2008年6月29日
鷹ノ巣山
奥多摩駅から東日原までのバスが大混雑。
通常2台が運行するところをこの日は臨時でさらに2台運行してました。
結局、僕たちが乗ったのは一番最後のバスで奥多摩駅から約20分で東日原バス停に到着。
雲で隠れているのが鷹ノ巣山の山頂。
右手にあるのは山ではなく岩(稲村岩)
この岩を経由して山頂を目指す。
登り前半は沢沿いを歩く。
途中にちょっとして沢渡りもあり。
途中からは急な傾斜をひたすら登るのみ。
一気に1000m近くを登る。
鷹ノ巣山山頂。
ほとんどの人たちがここでお昼休憩。
あいにくこの日は天候が悪く、展望が眺めることができなかったが
視界は良いので天気のいい日には素晴らしい展望が期待できる。
この日の昼食は・・・・
お餅ピザ。
スライスの餅を使い、その上にピーマン、トマトソース、チーズをのせ
それをフライパンで焼くだけの簡単料理。
今度はお餅の上に明太ソースを載せ、これを海苔で巻いて食べてみました。
これまた絶品。
おまけはアンチョビパスタ。
サラスパにアンチョビを絡めただけの超簡単料理。
下りの前半は道も広く、なだらかな勾配でとても歩きやすい。
霧が立ち込め、神秘的な雰囲気をかもし出す。
終盤には廃墟が出現。
家は崩れていたが当時の生活の面影を残す釜などが落ちていた。
この後もいくつかの廃墟があり、集落全体が廃墟化した模様。
おそらく林業に携っていた人たちが住んでいたのでしょう。
羽黒神社。ここから30分で奥多摩駅に。
ここに休憩を取った際にカメラを忘れてしまい、途中で気づき、引き返すことに。
無事に見つかったのでよかったですが。
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