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2008年3月30日
棒ノ折山①

ども~、シカです。
僕にとっては久しぶりの登山です。
まさに5ヶ月ぶり!!
その間、みんなは着実に登山活動を続け、おかげでこのホームページも
無事に維持、がしかし、いざ自分が更新となると
更新方法を忘れていて試行錯誤で何とか更新しているわけです・・・・・

【2008年3月29日棒ノ折山:GPSログ】
a.jpg
今回の走行距離は25km(多少の誤差あり)
どうりで疲れたわけです・・


IMGP5529.jpg
JR青梅線川井駅
何もない駅なので事前に食材の準備は必須です。


IMGP5539.jpg
駅から登山口への道すがら桜が咲いていました。


IMGP5552.jpg
マムシがでるそうです。


とそこに、出ましたよ

↑Click here


IMGP5547.jpg
駅から約1時間。
ようやく登山口に到着。
ちなみに川井駅より棒ノ折山登山口まではバスが走ってます。

この後、山頂までの模様は次回へ




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2008年3月25日
棒ノ折山(登山プラン)


大きな地図で見る

奥多摩ハイキングの人気コース。わさび田や杉と雑木の尾根道など変化が楽しめる
[日時]
2008年3月29日9時00分
※雨天中止
[集合場所]
JR青梅線 川井駅
[コース]
川井駅⇒上日向⇒奥茶屋⇒棒ノ折山⇒
黒山⇒岩茸石山⇒惣岳(そうがく)山⇒JR青梅線御岳駅
[歩行距離]
12.1km
[標高差]
729m
[歩行時間]
5時間35分(休憩時間含まず)

[参照]
関東の山あるき100選 (山あるきナビ 山と高原地図PLUS)




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2008年3月23日
高水三山

友人と高水三山に登るべく、JR青梅線軍畑駅に降り立ちました。今回は高水山、岩茸石山、
惣岳山を縦走する奥多摩の入門コースです。

無人駅の軍畑駅は同じく高水山を目指す、ハイカー達で賑わっていました。30分程平溝川に
沿った舗装道路を歩きました。途中には石垣に咲いた梅の花もあり、季節はもう春爛漫。高源
寺を過ぎてようやく登山口に着きました。砂防の堰堤を超えてからが登山道の始まりでした。

      CIMG1928.JPG


小中学校のハイキングにも使われるという今回のコースですが、意外にも登りはキツイ。合目を
示す石柱を確認しながら高水山の頂上を目指す。今日は天気がよく暑いくらいなので、林の登
山道は日陰で助かった。九合目を過ぎると、常福院への石段が姿を現す。常福院の境内裏手
の登山道を少し登るとようやく高水山の山頂(759m)へ到着。

少し休憩し、今度は岩茸石山へ向かいます。なだらかな尾根道を進むと、視界が開けてきた。
奥武蔵方面の山々が見えてきた。そして頂上も近い。最後の急坂を上がり岩茸石山(793m)の
頂上へ到着。丁度昼時なので頂上は混雑していた。棒ノ折山や黒山を向かいに見ながらパスタ
を茹でて食す。来週はHello Mountainで向こう側から縦走予定なので、今度は棒ノ折山とかから
こっち側を眺めてみよう。

CIMG1939.JPG


満腹になってさあ出発。残すは惣岳山のみ。休憩でダレた身体には厳しい下り坂を進み、再び
なだらかな尾根道を進む。と思いきや惣岳山頂上前で岩場を急登する最後の試練が待っていた。
何とか登りきると惣岳山(756m)の山頂へ到着。杉の大木に囲まれており、展望がほとんどない。
しかし、青渭神社の社殿があり、静寂としており落ち着いた雰囲気だった。

CIMG1958.JPG


途中、真名井の井戸やご神木などを拝みながら、下山しました。沢井・丹縄への分岐を過ぎると
正面に御岳渓谷が見えてきた。僕に馴染み深い多摩川も見える。川を下ると自分の家に着くの
かと思うと東京も広い。

今回は15時位に御岳駅に到着した。電車が行ってしまった直後だったので、ただ電車を待つくら
いならと立ち寄り湯をすべく近くの旅館へ。気温も高く、汗まみれの身体をお風呂でリフレッシュ。
最高です!お風呂のあとは旅館オススメの音威子府そばを頂く。そば殻ごと挽いているので、そ
ばが黒い。食べてみると物凄いコシ。これはウマイ。風呂よし食事よし。今回の締めは贅沢だった。

CIMG1969.JPG

おまけ
旅館で休んでいると座敷に猫が乱入してきた。人に慣れているのか、かなりじゃれてくる。

CIMG1978.JPG




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2008年2月 3日
南高尾山稜

1月26日土曜日、2008年の初登山に選んだのは南高尾山稜の縦走コース。これまでは駅から
歩いて登り始めていましたが、今回は初めて現地からバスに乗り登山口へ向かいました。高尾
山口駅より相模湖行きのバスに乗り、大垂水バス停まで行きます。

バスは同じコースを行くと思われる登山者ばかりでした。そんな登山バスに揺られること約15分。
大垂水のバス停に到着しました。大垂水からは大洞山、中沢山、泰光寺山、三沢峠、草戸山を
経由して高尾山口を目指します。

CIMG1745.JPG


今年の一歩を踏み出し、頂上に向かう。天気は良かったのですが、やはり冬の屋外は寒い。その
寒さに追い討ちをかけたのが平日に降った雪でした。都心は跡形もなく融けていた雪が山には残
っていた。

      CIMG1753.JPG


日陰の斜面に残っている雪は凍っており、滑る滑る。今回のコースは登り始めて約30分で、最高
点の大洞山の頂上へ到着。これまで登ったどの山より、短時間で頂上へ到着した。高低表を見る
とここからは尾根沿いになだらかに下っていく・・・はずが、意外とアップダウンがある。

大洞山から中沢山、西山峠を経由し泰光寺山を目指す途中で、見晴台があった。相模川とダム
の水は驚くほど緑でした。

CIMG1762.JPG


毎度お楽しみの昼休憩は泰光寺山の山頂でとることにしました。今日のメニューはホットケーキ。
生地はあらかじめ密閉容器に入れて持ってきました。そしてフライパンも担いできました。ハチミツ
やメープルシロップ、ジャム、バター等ももちろん揃ってます。食にこだわるハロマンではこれぐらい
の荷物はへっちゃらです。ストーブの火でちゃんと焼けるか心配でしたが、油もひいていたので、
上手に焼けました。吹き上げる風が冷たかったので、温かくて甘いものは美味しいです。

      CIMG1769.JPG


昼食で充分休憩したところで、高尾山口に向けて出発。午後も相変わらず、小刻みなアップダウン
に苦しめながらも進みました。草戸山からは城山湖も見えました。途中、フェンスが立ち並ぶ道に
出ました。ガイドブックによると拓殖大学の敷地らしい。山奥にこんなに広大な土地を持っているこ
とに驚きました。そして登山道が終わるとすぐに住宅地。高尾が街に近いのか、街が高尾に近い
のか。どちらにせよ、高尾山は近くて豊かな山なのは間違いなし。


おまけ

CIMG1771.JPG




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2008年1月19日
日和田山

今日は2008年の山登り初め。天気もよくまさに登山日和。目指すのは西武池袋線高麗駅。
池袋から1時間少々で秩父の入口にたどり着いた。今回は年末に購入したGREGORYのZ30
の記念すべきデビュー戦。頑張ります!


CIMG1687.JPG

駅前には真っ赤なトーテムポールが2本そびえ立っていた。もともと高麗は奈良時代に高句
麗の人達が移住してきたところ。厄災防除、悪霊退治の道路守護神として立てたものの名
残らしい。

いきなり度肝を抜かれたが、登山開始!今回は冬で日も短く、気温も低いので、標高がそれ
程高くない日和田山をチョイスした。標高も370m位なので、なまった身体には丁度いいかと
思っていた。ところが・・・


       CIMG1696.JPG

男坂と呼ばれる、登山道は急な岩場ばかりで大変だった。キツイ。そんな道を20分程登ると
視界が開けてきた。頂上前で金比羅神社の鳥居が迎えてくれた。見渡すと眼下には高麗の
シンボルともいえる巾着田が広がっている。


CIMG1700.JPG

巾着田はその名の通り、巾着の形をしている。上から見下ろすとその形がはっきりと分かる。
天気もいいので薄っすらと富士山も見ることができた。

休憩後、尾根伝いに高指山、物見山を目指す。高指山は頂上が電波搭がたっており、その
頂に立つことはできなかった。静かな林道の道をさらに進み、物見山に到着。1時になって
いるので、ここで昼休憩。残念ながら頂上は林に囲まれおり、あまり展望がきかない。吹き
上げてくる風が冷たいので、リックサックとともに購入したPRIMUSのガスバーナーP153でお
湯を沸かし、紅茶で一服。温かい飲み物はそれだけでおいしい。インスタントラーメンが出来
上がるのをおにぎりを食べながら待つ。初めて使うガスバーナーなので火加減がまだ掴めな
い。悪戦苦闘の上できたラーメンで再び冷えた身体を温め出発。

しばらく進むと小瀬名という集落に出て、斜面に作られた段々畑の脇を進む。木には金柑や
ミカンが実っており、山村らしい風情があふれていた。再び林道を抜け、山道を下って午後の
目的地である五常の滝へ向かう。沢沿いの舗装道路を歩いているうちに滝音が聞こえてき
た。


       CIMG1710.JPG


五常の滝は儒教の道徳である仁義礼智信を表しているらしい。しかし、実際の滝はささやか
な流れで二常しかない。何が足りないのかな?

マイナスイオンを充電したところで、さあ帰ろう。五常の滝から武蔵横手駅までは約25分。
今回のコースは岩場あり、木立の静かな林道や山村、そして滝とバラエティに富んでおり
楽しかった。

久しぶりの山で疲れた _| ̄|○

帰りの電車は爆睡でした。




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