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2009年10月22日
荒船山

前回の浅間嶺の登山から中一日。
群馬への帰郷を機に登山に行ってきました。


荒船山
あらふねやま
(標高1423m)

[コース]
内山峠⇒トモ岩⇒荒船山(経塚山)⇒トモ岩⇒内山峠


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上信越自動車道、下仁田ICから国道254を通って約30Kmの距離。
国道254、聞いたことあるな~って思ったら川越街道がそうなんです。
都内から田舎の方にまで続いている道ってギャップがあって面白いな~と。


IMG_0586.JPG
この荒船山、山の形が船を思わせることからその名がついて、
最近ではクレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人氏が亡くなったところとして
知られるようになりました。


IMG_0590.JPG
スタート地点となる内山峠。
駐車場はあるのですが看板がなく、ちょっと分かりづらいかも。
周りには何もないところです。


IMG_0591.JPG
登山口には一応、案内図もあります。
熊の絵があるってことは・・・


IMG_0601.JPG
登りは少々厳しいところがあるが、それほどのものでもなくスムーズと進んでいきます。
ちょうど登り始めた頃、下りの人から頂上付近での「熊出現」情報を入手。
案内図にもあったとおりです。さすがに慎重になりました。


IMG_0633.jpg
登りが過ぎるとあとは平坦な場所が続きます。
ちょうど、船の形で言うと甲板あたり。


IMG_0635.jpg
トモ岩。展望台になっています。
船の形でいうと舳先になります。
ここから臼井氏が滑落したと言われ、献花もありました。


IMG_0636.jpg
トモ岩から下を覗き込むとこんな感じ。ここが限界でした。
ギリギリまで行くと足がすくみます。


IMG_0645.jpg
トモ岩からさらに40分程度で山頂です。
展望はあまりよくないです。ここでお昼を取って同じ道を引き返しました。
登山時間はトータルで5時間程度。
この日は平日、月曜日と言うのに20組の近くの登山者と会いました。


IMG_0622.JPG
浅間山が良くみえます。
噴火もなく、今は落ち着いているようです。


【2009年10月19日 荒船山:GPSログ】


sika.jpg
鹿親子、山に出没編でした。




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2009年10月18日
浅間嶺

浅間嶺
せんげんれい
(標高903m)

[コース]
武蔵五日市駅南口(1番乗場)⇒(バス移動/約50分)浅間尾根登山口⇒
908m尾根⇒一本松⇒浅間嶺⇒時坂峠⇒払沢の滝⇒
払沢の滝入口⇒(バス移動/約20分)武蔵五日市駅


IMGP7534.JPG
五日市線の終点、武蔵五日市駅。
新宿からだとJR中央線を乗り継ぎ、1時間程度と以外と身近。


IMGP7533.JPG
この駅を基点する登山コースは結構あるのですが、
駅から歩いていける距離ではないのでバス移動。
この日は想像以上の人ごみ。既にバスに乗る人で行列に。


IMGP7536.JPG
バスで約1時間。
ようやく、浅間嶺の登山口のある浅間尾根登山口バス停に到着。
何もないような所ですがバス停付近にはトイレ、自動販売機が完備されています。


IMGP7540.JPG
バス停からちょっと歩くと登山口があります。
ここからしばらく舗装道を歩きます。


IMGP7581.JPG
標高900mの山頂を目指して。
登山口あたりで既に標高が600m程度あるので、
標高差は300m程度です。今回はハイキング程度のレベルです。


IMGP7545.JPG
植物は豊富。
この季節、どんぐり、栗などの木の実もそこかしらに落ちていました。


IMGP7599.JPG
食べ物も豊富のようで、
彼らと出くわさないことを祈りつつ、登っています。


IMGP7555.JPG
と言うことで探してみて下さい。


↓↓↓
IMGP7557.JPG
正直、よく分かりません・・・
写真、中央あたりのものがそうかも。


IMGP7611.JPG
山頂へはゆっくり歩いて、2時間30分程度。
今回は余裕を持って、昼食へ突入。


IMGP7602.JPG
材料1
↓↓↓
IMGP7605.JPG
マロンリゾット


IMGP7601.JPG
材料2
↓↓↓
IMGP7608.JPG
クリームリゾット


IMGP7603.JPG
インスタントラーメンもトッピング次第でこの通り。


IMGP7631.JPG
帰りもゆっくりと。
展望の良いところが随所にあります。


IMGP7647.JPG
斜面から望む校舎。
こう言うの見ると情緒的になるものです。
良い意味で田舎光景を感じます。


IMGP7661.JPG
ちょっとだけ遠回り(往復30分)ですが
日本の滝百選にもなっている払沢の滝へ。


IMGP7655.jpg
迫力のある滝です。
この滝、冬になると凍り、さらに迫力を増すようです。
こんな感じ


IMGP7665.JPG


【2009年10月17浅間嶺:GPSログ】




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2009年10月10日
浅間嶺(登山プラン)


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浅間嶺
せんげんれい
(標高903m)


[日時]
2009年10月17日(土) 8時50分
※雨天中止
※9時00分のバスに乗るので遅れずに!!

[集合場所]
JR五日市線武蔵五日市駅南口

[コース]
武蔵五日市駅南口(1番乗場)⇒(バス移動/約50分)浅間尾根登山口⇒
908m尾根⇒一本松⇒浅間嶺⇒時坂峠⇒払沢の滝⇒
払沢の滝入口⇒(バス移動/約20分)武蔵五日市駅

[歩行距離]
10.9Km

[標高差]
633m

[歩行時間]
4時間30分(休憩時間含まず)

[備考]
甲州道の古道。展望が良い。
武蔵五日市駅より行きと帰りでバスを利用します。ほぼ尾根伝いを歩くコースです。




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2009年9月20日
滝子山

DSCF1561.JPG
中央線笹子駅。東京から約2時間、山梨県です。
輪行でこの駅まで来て、自転車を組み立ているグループが2~3組いました。
駅前には甲州街道が通っていて、新宿まで約100Km。
ここの駅で標高600mなので、ここを駆け下りて行くのかもしれません。


DSCF1562.JPG
駅から登山口までは結構あります。
途中で見つけた、「北斗の拳」のラオウ像。
なぜ、ここにあるかは不明。


DSCF1566.JPG
秋の気配。
稲刈りが終わってます。


DSCF1569.JPG
中央道を横断。
大型連休初日と言うのに上下線ともそれ程、車も通っていない模様。


DSCF1564.JPG
滝子山への案内図。
山の案内図はよほど有名な山じゃない限り、こんなものです。
地図は忘れずに!!


DSCF1571.JPG
この建物の横から本格的に登山道に入っていきます。
どこかで聞いたことある名称。こことは関係はなさそうです・・・


DSCF1585.JPG
上りはひたすら登るのみ。


DSCF1591.JPG
登りまくりです。


DSCF1616.JPG
急な斜面が多々あるのでこんな看板も。


DSCF1608.JPG
ほとんど登っている写真しか撮っていません。
登っている印象しか残っていないほど
一気に山頂目指して駆け上がるコースです。


DSCF1625.JPG
見た目は椎茸みたいで美味しそうなのですが・・・
頂上付近の、この一帯はきのこ群生地帯。
様々な種類のきのこが生えていました。


DSCF1629.JPG
滝子山の山頂。


あいにくの空模様で


DSCF1642.JPG
富士山もクッキリとは見えませんでした。
晴れていたら、壮大な富士山を望めます。


昼食は山頂で

DSCF1633.JPG
ハムとチーズを挟んだマフィン
決め手はバターで炒めること。


DSCF1631.JPG
クラッカーにチーズクリームと胡麻クリーム塗って。
今までになかったパターン。
ワインなんかがあったら、ちょっとお洒落な感じ。


DSCF1635.JPG
じゃがりこをお湯を茹でて作るマッシュポテト。


DSCF1634.JPG
麻婆春雨。
簡単で美味しいのですが・・・今回のラインナップでは異質。


DSCF1652.JPG
下りは変化に富んだコース。


DSCF1660.JPG
背丈の伸びた植物の間をかき分けながら。
チクチクして痛かったです。


DSCF1667.JPG
途中からは沢沿いのコースになっています。
水の音は疲れを和らげ、癒されます。


DSCF1643.JPG
紅葉はまだ早かったようです。


【2009年9月19日滝子山:GPSログ】




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2009年9月14日
滝子山(登山プラン)


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滝子山
たきごやま
(標高1620m)


[日時]
2009年9月19日(土) 9時00分
※雨天中止

[コース]
笹子駅⇒桜公園⇒寂尚庵⇒中尾根直登コース⇒
滝子山⇒ズミ沢⇒大鹿沢⇒笹子駅

[標高差]
1020m

[歩行時間]
5時間(休憩時間含まず)




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