2008年4月30日
伊豆ヶ岳②
前回の更新より少々時間があいてしまいましたが
改めて伊豆ヶ岳の続きから。
登山口より出だしは沢沿いを歩きます。
傾斜はそれほど急ではない。
伊豆ヶ岳の最大の見せ場、男坂。
坂の前には注意を促す立て札が。
男坂を回避する女坂もあり。
滑落したらまず助からない・・・
くさりを使って登るとかなり危険。
写真の左端の方に傾斜の少ないルートがあり、
そこからだったらくさりもなく比較的、楽に登れます。
上から望む男坂。
スタートから2時間ぐらいで伊豆ヶ岳の山頂に。
お昼を取るのはまだ早かったので、そこから暫く進むことに・・
ランチ編は次回に。
2008年4月21日
伊豆ヶ岳①
池袋駅から約1時間半の道のり。
西武池袋秩父線の正丸駅に到着。秩父駅より3駅ほど池袋側にある駅。
秩父はHELLO MOUNTAINにとって初とあってどんなものだろうと思っていたのだが
行きの電車では思った以上に登山者が多く、電車の中は座れないほど人でごったがえしていた。
途中の駅でも登山ルートがあるようで、秩父が今後の登山ルートの一つに加わった。
桜満開
何桜かは分かりません。
登山口までの道中にある売店。
ここの名物は手作りヨモギ餅。
朝からは胃が受け付けずパス。
登山口までは車道を歩くことになるが
道と平行して川が流れているので、視覚的にも楽しめる。
登山口
駅からはゆっくり歩いて30分程度
続く
2008年4月13日
伊豆ヶ岳(登山プラン)
ひなびた山村、鎖場のスリル、広がる展望と変化に富んだ道が続く奥武蔵随一の縦走路
[日時]
2008年4月20日8時30分
※雨天中止
[集合場所]
西武池袋秩父線 正丸駅
[コース]
正丸駅⇒馬頭観音⇒伊豆ヶ岳⇒古御岳⇒高畑山⇒天目指峠⇒
子の権現⇒浅見茶屋⇒秩父御岳神社⇒西武池袋秩父線吾野駅
[歩行距離]
12km
[標高差]
729m
[歩行時間]
5時間40分(休憩時間含まず)
[備考]
正丸駅は何もないので食べ物等は事前に準備。コースに高さ約50m、斜度約40度の岩壁あり。
2008年4月 2日
棒ノ折山③
棒ノ折山より黒山⇒岩茸石山⇒惣岳(そうがく)山と経由し下山となる。
急な下り坂も随所に見受けられた。
下山も油断できない!!
この奥は絶壁。近寄れるのはここまで・・・
はげ山部分がかなり見受けられた。
植林をするらしいのだが、植林した芽を鹿が食べてしまうらしく
一部では柵で囲ったり、鹿の道を作ったりと
自然を守るための、開発がされていた・・・
環境的な面で仕方のないことかもしれないがあまりいい光景とはいえない。
下山道中。トップページの画像として使用。
送電線の横を通りすぎる。実際の見るとその迫力に圧巻される。
これメンテナンスする人がいるのか~すげ~。
帰りは御嶽駅から。
2008年3月31日
棒ノ折山②
登山道より登り始めると目に付くのがワサビ田。
ワサビ田を通り抜けるとそこからは本格的な登山道が始まる。
勾配は結構きつく、
久しぶりの登山にはかなり堪える・・・。
山頂までは意外と早く、1時間30分ほどで登山口より到着。
9時に出発し、12時ちょっと前に着く。
まさにドンピシャの登山計画。
山頂の見渡しは最高!!
途中でほとんど他の登山者と会わなかったが山頂では多くの人が昼食をとっていた。
この時期だとまだ冷たい風が吹き付けるので山頂はかなり肌寒い。
今回のランチは「トン汁」、「ホットケーキ」、「麻婆春雨」と和洋中が勢ぞろい。
特に打ち合わせていた訳でもなく、各自自由で食材を持参。
この意思の疎通のなさが、逆に料理の幅を広げる良い結果に・・・
ストーブは全部で3つ。
トン汁担当のカワセくんが事前にキンピラと豚肉を調理し、準備していたので
あっという間に完了!!
これはかなり美味!!
ホットケーキもホットケーキミックスを事前に準備し、山頂では焼くだけ。
クランベリーを入れたり、サラダを挟んだりといろいろな味を堪能。
麻婆春雨もこれを使えばあっという間。
ホットケーキ用に持参したハチミツ。
でかすぎるって!!結局、誰か使った?
お疲れさま、サナダくん
ってことで、食事編まで終了。
次回、下山編へ続く。
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