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2013年4月27日
榛名山

榛名山(相馬山)
はるなさん(そうまやま)
(標高1411m)

[日時]
2013年4月13日

[コース]
県営グランド駐車場⇒磨墨岩⇒磨墨峠⇒
ヤセオネ峠の分岐⇒相馬山頂⇒ヤセオネ峠の分岐⇒
ヤセオネ峠⇒県道33号線車⇒沼の原⇒県営グランド駐車場


駐車場から望む榛名富士
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登山口
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登山口から山頂まで
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榛名湖を望む
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山頂
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昼食
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下山時に榛名湖の畔にて
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【2013年4月13日 榛名山:GPSログ】




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2013年4月 7日
榛名山(登山プラン)


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榛名山(相馬山)
はるなさん(そうまやま)
(標高1411m)

赤城山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられている。
相馬山は榛名山上部の東端に位置し、
最高峰の掃部ヶ岳に次ぎ2番目に高い山

[日時]
2013年4月13日 10時30分
※雨天中止


[集合場所]
JR 高崎駅
9時集合
高崎駅⇒(車移動)⇒県営グランド駐車場 1時間30分


[コース]
県営グランド駐車場⇒磨墨岩⇒磨墨峠⇒
ヤセオネ峠の分岐⇒相馬山頂⇒ヤセオネ峠の分岐⇒
ヤセオネ峠⇒県道33号線車⇒沼の原⇒県営グランド駐車場


[歩行距離]
10km


[標高差]
291m


[歩行時間]
5時間(休憩時間含まず)


[備考]
山頂にはカルデラ湖である榛名湖と中央火口丘の榛名富士(標高1390.3m)がある。
495年頃(早川2009)と約30年後に大きな噴火をしたと見られている。
中央のカルデラと榛名富士を最高峰の
掃部ヶ岳(かもんがたけ 標高1449m)、
天目山(1303m)、
尖った峰の相馬山(1411m)、
二ッ岳(1344m)、
典型的な溶岩円頂丘の烏帽子岳(1363m)、
鬢櫛山(1350m)などが囲み、
更に外側にも水沢山(浅間山 1194m)、
鷹ノ巣山(956m)、
三ッ峰山(1315m)、
杏が岳(1292m)、
古賀良山(982m)、
五万石(1060m)
など数多くの側火山があり、非常に多くの峰をもつ複雑な山容を見せている。




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2012年12月 2日
雷電山

雷電山
らいでんやま
(標高494m)

[日時]
2012年11月24日

[コース]
軍畑駅⇒榎峠⇒雷電山⇒辛垣城趾⇒
名郷峠⇒41番鉄塔⇒矢倉台⇒青梅駅


軍畑駅付近から青梅線
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登山口
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登山口から山頂まで
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雷電山山頂
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辛垣城趾
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名郷峠
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名郷峠から41番鉄塔
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昼食
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下山
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青梅宿アートフェスティバル「楽市楽座の青梅宿」
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【2012年11月24日 雷電山:GPSログ】




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2012年11月17日
雷電山(登山プラン)


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雷電山
らいでんやま
(標高494m)


[日時]
2012年11月24日 9時30分
※雨天中止


[集合場所]
JR青梅線軍畑駅


[コース]
軍畑駅⇒榎峠⇒雷電山⇒辛垣城趾⇒
名郷峠⇒41番鉄塔⇒矢倉台⇒青梅駅


[歩行距離]
8.8km


[標高差]
254m


[歩行時間]
4時間40分(休憩時間含まず)


[備考]




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2012年11月 8日
赤城山

赤城山
あかぎやま
(標高1828m)

[日時]
2012年10月27日

[コース]
赤城山ビジターセンター⇒駒ケ岳登山口⇒駒ケ岳(1685m)⇒
大ダルミ⇒黒檜山(くろびさん、1828m/最高峰)⇒
黒檜山登山口⇒駒ケ岳登山口⇒赤城山ビジターセンター


登山口
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駒ケ岳登山口⇒駒ケ岳(1685m)
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大ダルミ⇒黒檜山
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山頂
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昼食
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下山中に見える大沼
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大沼
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赤城神社
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【2012年10月27日 赤城山:GPSログ】




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2012年10月14日
赤城山(登山プラン)


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赤城山
あかぎやま
(標高1828m)

榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられている。
また、日本百名山、日本百景の一つにも選ばれている。

[日時]
2012年10月27日 9時30分
※雨天中止


[集合場所]
JR 高崎駅
高崎駅→(車移動)→赤城山ビジターセンター 1時間


[コース]
赤城山ビジターセンター⇒駒ケ岳登山口⇒駒ケ岳(1685m)⇒
大ダルミ⇒黒檜山(くろびさん、1828m/最高峰)⇒
黒檜山登山口⇒駒ケ岳登山口⇒赤城山ビジターセンター


[歩行距離]
5.4km


[標高差]
468m


[歩行時間]
4時間(休憩時間含まず)


[備考]
赤城山は複成火山であり、複数の山頂の総称である。山頂名は以下の通り。
■黒檜山(くろびさん、1,828m) - 最高峰、外輪山。
■駒ヶ岳(1,685m) - 外輪山。
■地蔵岳(1,674m)
 - 山頂に各電波通信の赤城中継局が置かれている。
■長七郎山(ちょうしちろうさん、1,579m)
 - 小沼火山の一部で、爆裂火口の小沼を囲む火口壁の一部。
■小地蔵岳(1,574m) - 小沼火山の一部で、爆裂火口の小沼を囲む火口壁の一部。
■鍋割山(なべわりやま、1,332m) - 側火山。
■荒山(あらやま、1,572m) - 側火山。
■鈴ヶ岳(すずかだけ、1,565m) - 側火山。




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2012年8月 7日
蓼科山

蓼科山
たてしなやま
(標高2530m)

[日時]
2012年8月4日

[コース]
七合目⇒馬返し⇒天狗の露路⇒将軍平⇒蓼科山頂ヒュッテ⇒蓼科山⇒
同経路⇒七合目


七合目の駐車場から登山口へ
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登山口
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馬返し⇒天狗の露路⇒将軍平
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蓼科山荘
ここから山頂まで約40分
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山頂に向けて大きな岩が続く
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山頂付近にある蓼科山頂ヒュッテ
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山頂部は全体的に岩場となっている
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山頂
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お昼は岩場の山頂で。
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同じコースからの下山
雨が降りだし岩場はかなり滑る状況
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七合目の駐車場
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【2012年8月4日 蓼科山:GPSログ】




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2012年8月 1日
蓼科山(登山プラン)


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蓼科山
たてしなやま
(標高2530m)


[日時]
2012年8月4日


[コース]
七合目⇒馬返し⇒天狗の露路⇒将軍平⇒蓼科山頂ヒュッテ⇒蓼科山⇒
同経路⇒七合目


[歩行距離]
5km


[標高差]
808m


[歩行時間]
4時間(休憩時間含まず)




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2012年7月27日
白馬岳

白馬岳
しろうまだけ
(標高2932m)

[日時]
2012年7月21日~7月23日


昨年亡くなった祖母が女学生時代に登ったという白馬岳に
追悼を兼ねて父と登ってきました。
今回はペンションあぎ山岳ガイド、森さんにガイドをしてもらいました。

[行程] 2泊3日
猿倉⇒白馬岳(大雪渓ルート)⇒白馬鑓温泉⇒猿倉

1泊目 白馬山荘
2泊目 白馬鑓温泉小屋

【1日目】


猿倉にある山小屋。今回のスタート地点
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登山の注意事項
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スタート時はいたって快晴
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大雪渓の手前にある白馬尻小屋
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アイゼンを装着して大雪渓に臨みます。
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大雪渓
人で賑わい行列となっています。
落石があるため、常に頭上は注意が必要
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小雪渓
大雪渓ほどの長さはないがここでもアイゼンを装着
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標高2000mを超えたあたり。
このあたりから雨が降り出しレインコートを着用
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白馬は沢山の高山植物が見られ
ここに書いてある植物が生息しているそうです。
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村営の白馬岳頂上宿舎
ここから白馬山荘までは30分程度
ちなみにここでも宿泊することは可能
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白馬山荘に向かって。
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白馬山荘
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昭和9年の白馬山荘
ちょうど祖母が訪れた頃のものだと思われる。
その当時から立派な小屋があることがうかがわれる。
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白馬山荘が100周年の際に配られた手ぬぐい
昔の登山スタイルが描かれている。
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白馬山荘での食事
途中で気づき写真を撮ったので食べかけだが
3000m近い山の上で食べる食事とは思えないほど立派
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【2日目】


2日目の早朝に白馬岳山頂を登頂
白馬山荘より10分程度。
靄がかかってしまい景色はよく見えない。
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しばらくすると靄が晴れ、最高の見晴らしに。
彼方の稜線までくっきり見える。
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白馬山荘
日本最大の山小屋だけあってその大きさが伺われる。
宿泊者数は800人(以前は1500人)と公表している。
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白馬岳頂上宿舎付近のテント場
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しばらくは稜線に沿って進む。
天気が良かったので見晴らしも素晴らしい。
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杓子岳山頂
手前側が富山県でなだらかな傾斜となり
奥側が長野県で断崖絶壁となっている。
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白馬鑓温泉小屋手前の雪渓
今回は有名な大雪渓、小雪渓の他にまだ沢山の雪渓が残っていた。
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白馬鑓温泉小屋に到着
標高2100mにある標高日本一の天然湧出量だそうです。
なかなら登山中での入浴はできないので貴重。
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小屋のすぐ下にはテント場がある
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【3日目】


朝4時30分
露天風呂に浸かりながらのご来光
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下山途中にも雪渓が残る
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標高が2000mをきると景色も一変。
木が生い茂る緑地帯へ。
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水芭蕉
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下山は白馬鑓温泉小屋より約5時間
スタート地点の猿倉に戻り、終了。


【2012年7月21日~23日 白馬岳:GPSログ】




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2012年4月16日
蕨山

蕨山
わらびやま
(標高1044m)

[日時]
2012年4月15日

[コース]
飯能駅⇒名郷⇒蕨山⇒藤棚山⇒大ヨケノ頭⇒金比羅神社⇒河又名栗湖入口
※飯能駅⇒名郷(登山口)
※河又名栗湖入口から飯能駅まではバス


飯能駅から名郷へはバス移動。
長閑な山間の集落から登山道へ。

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登山道から蕨山山頂までは急な勾配が続く。
ひたすら登るのみ。
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蕨山山頂へは登山道から2時間ぐらいで到着。
狭いところに大勢の人が昼食中だったのでここは経過点として通過
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昼食は藤棚山の山頂にて。
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昼食
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下山は緩やかな下り。
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林道と平行して登山道を横断。長閑な景色が広がる。
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ちょっと寄り道
金比羅神社跡。
火災で燃えてしまったのか周りの木に燃えあとが残る。
今は土台と祠のみ残る。
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【2012年4月15日 蕨山:GPSログ】




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2012年4月 1日
蕨山(登山プラン)


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蕨山
わらびやま
(標高1044m)

奥武蔵人気のコース

[日時]
2012年4月14日 8時00分
※雨天中止
※雨天の為、翌日2012年4月15日に変更


[集合場所]
西武池袋線 飯能駅

※飯能駅からバスで移動。8時20分のバス予定。
飯能駅⇒名郷(登山口)
バス時刻表


[コース]
飯能駅⇒名郷⇒蕨山⇒藤棚山⇒大ヨケノ頭⇒金比羅神社⇒河又名栗湖入口

河又名栗湖入口から飯能駅まではバス
バス時刻表


[歩行距離]
9.3km


[標高差]
814m


[歩行時間]
5時間(休憩時間含まず)


[備考]
【行き】
飯能駅からバス移動
飯能駅⇒名郷 60分
8時20分発

【帰り】
河又名栗湖入口⇒飯能駅 40分




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2011年12月 4日
高水三山

高水三山
たかみずさんざん
(標高793m※岩茸石山)


軍畑駅⇒高源寺⇒高水山⇒岩茸石山⇒惣岳山⇒御嶽駅


※今回はカメラの不備が発生した為、携帯で撮った写真とります。


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2011年11月21日
高水三山(登山プラン)


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高水三山
たかみずさんざん
(標高793m※岩茸石山)

3つのピークに到達できるコース

[日時]
2011年11月26日 9時30分
※雨天中止

[集合場所]
JR青梅線軍畑駅

[コース]
軍畑駅⇒高源寺⇒高水山⇒岩茸石山⇒惣岳山⇒御嶽駅

[歩行距離]
9.3km

[標高差]
563m

[歩行時間]
3時間45分(休憩時間含まず)

[備考]




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2011年11月 3日
明神ヶ岳

明神ヶ岳
みょうじんがたけ
(標高1169m)

道了尊⇒明神岳見晴小屋⇒明神ヶ岳⇒宮城野分岐のぃ鞍部⇒
明星ヶ岳⇒宮城野橋⇒小田原駅


新松田駅⇒関本(大雄山駅)⇒道了尊(登山口)とバスで移動し、
最乗寺の参道を抜け、登山口へと。
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洒落がきいてます。
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天気は快晴
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今は使われていないリフトの跡。
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山頂付近
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山頂
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山頂は人で賑わう。
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富士山
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ランチタイム
1品目
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2品目
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3品目
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デザート
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下山
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【2011年10月29日 明神ヶ岳:GPSログ】




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2011年10月10日
明神ヶ岳(登山プラン)


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明神ヶ岳
みょうじんがたけ
(標高1169m)

360度の展望。富士山がよく見える。

[日時]
2011年10月29日 8時30分
2011年10月15日より変更
※雨天中止

[集合場所]
小田急線新松田駅
※新松田駅からバスで移動。8時40分のバス予定。
新松田駅⇒関本(大雄山駅)⇒道了尊(登山口)

[コース]
道了尊⇒明神岳見晴小屋⇒明神ヶ岳⇒宮城野分岐のぃ鞍部⇒
明星ヶ岳⇒宮城野橋⇒小田原駅

[歩行距離]
10km

[標高差]
879m

[歩行時間]
4時間55分(休憩時間含まず)

[備考]
【行き】
新松田駅からバス移動
新松田駅⇒関本(大雄山駅) 20分
8時40分発

大雄山駅⇒道了尊 10分
9時15分発

【帰り】
宮城野橋⇒小田原駅 32分




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2011年7月18日
北高尾山稜(堂所山)

北高尾山稜(堂所山)
きたたかおさんりょう(どうどころやま)
(標高731m)

高尾駅⇒霊園前バス停⇒八王子城山入口⇒八王子城山⇒
富士見台⇒杉ノ丸⇒堂所山⇒底沢峠⇒美女谷温泉⇒底沢バス停⇒相模湖駅


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JR高尾駅駅よりバスで移動
八王子城山入口


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猛暑のなか。。。


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八王子神社

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ちょっと早めにランチタイム
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ランチ後の堂所山に向かう道のり
暑さとの戦い


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堂所山山頂


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【2011年7月16日 北高尾山稜:GPSログ】





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2011年7月 8日
北高尾山稜(登山プラン)-リベンジ編-


大きな地図で見る

北高尾山稜(堂所山)
きたたかおさんりょう(どうどころやま)
(標高731m)

城山から奥高尾に続く長い尾根筋の北高尾山稜を行く。標高は低いが厳しいアップダウンが続く登りごたえのあるコース。

[日時]
2011年7月16日 9時00分  ※7月9日より変更
※雨天中止

[集合場所]
JR高尾駅北口
※高尾駅からバスで移動。9時15分のバス予定。

[コース]
高尾駅⇒霊園前バス停⇒八王子城山入口⇒八王子城山⇒
富士見台⇒杉ノ丸⇒堂所山⇒底沢峠⇒美女谷温泉⇒底沢バス停⇒相模湖駅

[歩行距離]
13.7km

[標高差]
520m

[歩行時間]
5時間20分(休憩時間含まず)

[備考]
高尾駅からバスに乗ります。底沢バス停からもバスで相模湖駅に戻ります。
2008年12月に一度トライしたコースです。
その時はトラブルがあってリタイアしたのでリベンジします。




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2011年5月 5日
日の出山

日の出山
ひのでやま
(標高902m)

JR青梅駅二俣尾駅⇒吉川栄治記念館⇒三室山分岐⇒
梅野木峠⇒日の出山⇒御岳神社⇒御岳山⇒
御岳山ケーブルカー⇒(バス)⇒JR青梅駅御岳駅


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JR青梅駅二俣尾駅よりスタート


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多摩川を横断


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日の出山山頂。


ランチタイム
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デザート
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帰りは御岳山経由


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御岳神社参道


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【2011年5月3日 日の出山:GPSログ】




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2011年5月 1日
日の出山(登山プラン)


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日の出山
ひのでやま
(標高902m)

[日時]
2011年5月3日(火) 9時00分
※雨天中止

[集合場所]
JR青梅駅二俣尾駅

[コース]
JR青梅駅二俣尾駅⇒吉川栄治記念館⇒三室山分岐⇒
梅野木峠⇒日の出山⇒御岳神社⇒御岳山⇒
御岳山ケーブルカー⇒(バス)⇒JR青梅駅御岳駅

[歩行距離]
9.5㎞

[標高差]
709m

[歩行時間]
3時間5分(休憩時間含まず)

[備考]
下りはケーブルカー利用




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2011年4月23日
矢倉岳

矢倉岳
やぐらだけ
(標高870m)

小田急線新松田駅⇒矢倉沢(バス)⇒水道タンク⇒矢倉岳⇒
山伏平(清水越え)⇒万葉公園⇒足柄峠⇒地蔵堂(バス)⇒小田急線新松田駅


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スタート地点となる地蔵堂バス停


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地蔵堂


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足柄峠。
黒澤明の映画『乱』で使われた門が関所として置かれています。


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_IGP9275.JPG
矢倉岳山頂


ランチタイム
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コーヒータイム
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【2011年4月16日 矢倉岳:GPSログ】




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2011年4月10日
矢倉岳(登山プラン)


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矢倉岳
やぐらだけ
(標高870m)

[日時]
2011年4月16日(土) 8時30分
※雨天中止

[集合場所]
小田急線新松田駅
※8時40分発バス[地蔵堂]行き

[コース]
小田急線新松田駅⇒矢倉沢(バス)⇒水道タンク⇒
矢倉岳⇒山伏平(清水越え)⇒万葉公園⇒足柄峠
⇒地蔵堂(バス)⇒小田急線新松田駅

[歩行距離]
8.4㎞

[標高差]
620m

[歩行時間]
3時間35分(休憩時間含まず)

[備考]
山頂からは360度展望が開ける
箱根登山バス
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/how_index.html




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2010年11月27日
三頭山

三頭山
みとうさん
(標高1531m)

武蔵五日市駅⇒都民の森(バス)⇒鞘口峠⇒三頭山⇒
ヌカザス山⇒小河内神社(バス)⇒奥多摩駅


_IGP8377.JPG武蔵五日市駅からバスで乗り継ぎ、1時間あまり登山口となる都民の森


_IGP8376.JPG
都民の森は車でも来れるので観光地化している模様
サイクリストの姿もちらほら


_IGP8382.JPG
今年は熊のニュースが多い


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三頭山山頂までは都民の森のコース内で登山道もしっかりしている。


_IGP8404.JPG

_IGP8431.JPG
登山口から標高差はそれほどないがもともと標高が1000m越えてるだけあって
早くも雪がちらほら。


_IGP8406.JPG
所々に見晴台がしっかり完備。


_IGP8410.JPG
山頂で1500m。
この時期だとさすがに寒い。


_IGP8415.JPG

_IGP8412.JPG

_IGP8416.JPG
冬場は生ものを持っていけるのがいい。


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枯葉で覆われた急斜面は滑るし、下の様子も見れず下るのが大変。


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奥多摩湖に架かる浮橋
ここを渡って対岸のバス停へ。


_IGP8478.JPG
奥多摩駅へ


【2010年11月20日 三頭山:GPSログ】




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2010年11月13日
三頭山(登山プラン)


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三頭山
みとうさん
(標高1531m)

[日時]
2010年11月20日(土) 8時50分
※雨天中止

[集合場所]
五日市線武蔵五日市駅
※バスのりば1 五10 数馬行(都民の森連絡) 9時00分
[数馬]で10時2分発のバスに乗り換え[都民の森]

[コース]
武蔵五日市駅⇒都民の森(バス)⇒鞘口峠⇒三頭山⇒
ヌカザス山⇒小河内神社(バス)⇒奥多摩駅

[歩行距離]
7.6㎞

[標高差]
991m

[歩行時間]
4時間(休憩時間含まず)

[備考]
奥多摩三山の最高峰




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2010年10月12日
塔ノ岳

塔ノ岳
とうのだけ
(標高1491m)

[コース]
秦野駅⇒ヤビツ峠(バス)⇒富士見橋⇒三ノ塔 ⇒
行者岳⇒塔ノ岳⇒花立山荘⇒堀山の家⇒
大倉バス停(バス)⇒渋沢駅

_IGP8257.JPG
登山口となるヤビツ峠は秦野駅から車(バスなど)で40~50分程度。
交通の便がそれほど良いという訳でもないのに
登山者の多さにビックリ。
ここから大山への登山も可能。


_IGP8268.JPG

_IGP8278.JPG

_IGP8296.JPG
前日の雨から一転。快晴。


_IGP8272.JPG
コースは全体的にガレ場が多い。
傾斜もそこそこのもの。


_IGP8285.JPG
展望は抜群。
富士山もクッキリ。


_IGP8287.JPG
しっかり整備されているところもあり。


_IGP8315.JPG
落ちたらひとたまりもありません。
危険な場所あります。


_IGP8314.JPG
展望がいいため、コースの全体が見渡せます。
かなたに見える山頂は途方もないくらい遠くに感じる。


_IGP8311.JPG
コース途中に点在する山小屋の一つ。
5つ以上はあったと思う。


_IGP8323.jpg
この日の昼食はハンバーグマフィン。


_IGP8352.JPG
塔ノ岳山頂。
多くの人で賑わっています。


_IGP8354.JPG
山頂にある日時計


_IGP8357.JPG
山頂にあるベンチ


距離と標高差もある為、走行時間はかかります。
今回は日没寸前の下山でした。
これからのシーズンの日帰りは厳しいかも。
山小屋もあるのでそこを一泊もありかなと。
展望がとても素晴らしいコースでした。


_IGP8361.JPG
展望①


_IGP8365.JPG
展望②


【2010年10月11塔ノ岳:GPSログ】




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2010年10月 9日
塔ノ岳(登山プラン)


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塔ノ岳
とうのだけ
(標高1491m)

[日時]
2010年10月11日(月) 8時40分
※雨天中止

[集合場所]
小田急線秦野駅

[コース]
秦野駅⇒ヤビツ峠(バス)⇒富士見橋⇒三ノ塔 ⇒
行者岳⇒塔ノ岳⇒花立山荘⇒堀山の家⇒
大倉バス停(バス)⇒渋沢駅

[歩行距離]
14.1㎞

[標高差]
登り730m
下り1206m

[歩行時間]
5時間30分(休憩時間含まず)





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2010年6月22日
大岳山(御岳山)

大岳山
おおだけさん
(標高1267m)

[コース]
白丸駅⇒梅沢林道⇒ミツ釜の滝⇒ネジレの滝⇒
大滝⇒大岳山⇒御岳山⇒大楢峠⇒鳩ノ巣駅

当初予定していたコースを変更。

白丸駅⇒梅沢林道⇒ミツ釜の滝⇒ネジレの滝⇒
大滝⇒大楢峠⇒鳩ノ巣駅

【大岳山⇒御岳山】を飛ばし、滝をメインとした
トレッキングを楽しんできました。
3時間の遅刻、ご迷惑をお掛けしました。。。

_IGP8101.JPG

_IGP8102.JPG
白丸駅からスタートしたのが既に12時。
コースの変更を余儀なくされ、大滝に向けて出発。
梅雨の中休みで幸いにも快晴にもめぐまれ
のどかな風景をみながら進んでいきます。


_IGP8109.JPG
梅沢林道。
所々に歴史を感じるトンネルが。
道は舗装されています。


ちょっと早い?(時間的には早くありませんが。。)ですが昼食時間。
出発から1時間ぐらいで梅沢3滝に入る登山道手前にある休憩所に到着します。


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ケースに入れて生卵持参です。


_IGP8127.JPG
チャーハン。
フライパンでしっかり炒めてます。


_IGP8118.JPG
かに雑炊

お湯を注ぐだけで、

_IGP8125.JPG
簡単に完成します。


_IGP8129.JPG
おやつの量は多め(笑)
コーヒーと共にしっかり頂きました。

昼食後、3滝に向け登山道に入ってきます。
ここから1時間ぐらいで最後の大滝まではたどり着きます。


_IGP8142.JPG
ミツ釜の滝


_IGP8149.JPG
ネジレの滝 その①


_IGP8155.JPG
ネジレの滝 その②
よく見ると滝の左側にロープがあります。
沢登用に使うのでしょうか。


_IGP8162.JPG
大滝
写真で見る以上に迫力があります。
初めてこの滝を見たとき東京にもこんな立派な滝があったんだと
感動をしたのを覚えています。


_IGP8172.JPG
マイナスイオンを浴びながら
1時間ぐらいまったりしてました。

予定だとここから大岳山に登ることになっていましたが
このまま帰路へ。
大楢峠経由の鳩ノ巣駅へ向けて。


_IGP8157.JPG
鳩ノ巣駅へ向かう途中に帰り道を
見失ってしまった仲の良い親子に出会いました。
鳩ノ巣駅まで一緒に帰ってきました。
はまってから週1回のペースで登山を楽しんでいるそうです。
こういう話を聞くと本当に登山っていいな~と思います。


【2010年6月12大岳山:GPSログ】




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2010年6月 6日
大岳山/御岳山経由(登山プラン)


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大岳山(御岳山経由)
おおだけさん(みたけさん)
(標高1267m)

[日時]
2010年6月12日(土) 9時00分
※雨天中止

[集合場所]
JR青梅線白丸駅

[コース]
白丸駅⇒梅沢林道⇒ミツ釜の滝⇒ネジレの滝⇒
大滝⇒大岳山⇒御岳山⇒大楢峠⇒鳩ノ巣駅

[歩行距離]
12Km

[標高差]
927m

[歩行時間]
6時間00分(休憩時間含まず)

[備考]
都内でも有数のロッククライミング練習場「越沢バットレス」経由




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2010年4月28日
倉岳山

倉岳山
くらだけやま
(標高990m)

[コース]
鳥沢駅⇒虹吹橋⇒高畑山分岐⇒
一穴路峠⇒倉岳山⇒立野峠⇒梁川駅

_IGP7972.JPG
鳥沢駅からスタート。
ここから登山口まで歩いて向かいます。


_IGP7976.jpg
線路と平行に走る甲州街道。
旧道だけに昔の作りの家や倉などが散見できます。


_IGP7986.JPG
桂川での釣人。


_IGP7987.JPG
快晴に恵まれ、新緑が綺麗に映えます。


_IGP7997.JPG
登山道から、前半はほぼ沢に沿って歩きます。
水の流れる音を聞きながら歩くのはいいものです。


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_IGP7990.JPG
所々で沢に降りられる箇所があり、休憩にちょうど良し。


_IGP8037.JPG


_IGP8043.JPG


_IGP8046.JPG


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後半の急な上り坂を過ぎると山頂です。
スタートから2時間30分ぐらいでの到着。


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昼食にナンです。
材料は事前に用意してます。


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カレーはインスタントを温めたものです。


_IGP8060.JPG
こんな食べ方でも。


_IGP8063.JPG
卵やウィンナーを加えて。


_IGP8068.JPG
これもウィンナー?www


_IGP8087.JPG
この日は天気に恵まれ、春を実感してきました。
水辺と新緑の組み合わせを楽しめる素敵なコースでした。


【2010年4月25倉岳山:GPSログ】




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2010年4月18日
倉岳山(登山プラン)


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倉岳山
くらだけやま
(標高990m)

[日時]
2010年4月25日(日) 9時30分
※雨天中止

[集合場所]
JR中央本線鳥沢駅

[コース]
鳥沢駅⇒虹吹橋⇒高畑山分岐⇒
一穴路峠⇒倉岳山⇒立野峠⇒梁川駅

[歩行距離]
10.1Km

[標高差]
770m

[歩行時間]
4時間00分(休憩時間含まず)

[備考]




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2010年3月14日
陣馬山

陣馬山
じんばさん
(標高855m)

[コース]
藤野駅⇒落合⇒一ノ尾根⇒陣馬山⇒奈良子峠⇒明王峠⇒
矢ノ音⇒大明紳山⇒与瀬神社⇒相模湖駅


_IGP7884.JPG
藤野駅から約徒歩で20分。陣馬山登山口へ。
ここからしばらくは山間の民家の間を抜けていきます。


_IGP7888.JPG
この日は日差しが強く茶畑が綺麗に映えます。


_IGP7894.JPG
登山口から民家を抜けると山道へ。
所々に先日の残雪が。
このあたりから600mぐらいの標高を登りはじめます。


_IGP7899.JPG
登山者のモチベーションを上げてくれるような看板も。
晴天であれば富士山も良く見えたらしいが
富士山方面に雲がかかってしまい、富士山を拝むことはできずじまい。。。


_IGP7921.JPG
山頂に向かうにつれ、積雪も多くなってきました。
多いところで20~30Cmはあったでしょうか。
地上の晴天からは想像もつかず。
まさか、ここまで積もっているとは。
アイゼンもなく、歩くのに多少の一苦労。


_IGP7905.JPG
雪の解けているところを避けながら、、といっても最初だけ。
避けているのも面倒になります。


_IGP7933.JPG
陣馬山山頂


_IGP7946.JPG
山頂付近は銀世界


_IGP7932.JPG
白馬の像が山頂ではお出迎え。


_IGP7934.JPG
今回の教訓は
標高1000mも満たない山でも地上とは違うってことです。


_IGP7938.JPG
お昼はちょっと変わったもので、今回はチヂミ。


_IGP7939.JPG
酸辣湯(サンラータン)にはご飯を入れて。


_IGP7943.JPG
けんちん汁風な汁にうどんを加えて。
今回はどれも美味しくできました。
(いつもが不味いってわけじゃないです。。。)


_IGP7957.JPG
昼食後はそのまま下山。
下山も雪道で大変でしたが、距離が短かったのが救いかも。
途中、明王峠の茶屋で一休み。茶屋は営業してませんが。


たとえ、低山でも山はやっぱりなめてはいけません。


【2010年3月13陣馬山:GPSログ】




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2010年2月28日
陣馬山(登山プラン)


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陣馬山
じんばやま
(標高855m)

[日時]
2010年3月13日(土) 9時30分
※雨天中止

[集合場所]
JR中央本線藤野駅

[コース]
藤野駅⇒落合⇒一ノ尾根⇒陣馬山⇒奈良子峠⇒明王峠⇒
矢ノ音⇒大明紳山⇒与瀬神社⇒相模湖駅

[歩行距離]
**Km

[標高差]
***m

[歩行時間]
5時間00分(休憩時間含まず)

[備考]
陣馬山別ルートは高尾山縦走にて行っています。




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2009年12月13日
丸山・日向山

今年の登り納めとして、丸山・日向山に行ってきました。
前日の雨からうって変わって好天に恵まれました。


西武池袋線・秩父線の芦ヶ久保駅には写真には写ってませんが、
何組ものパーティが集まっていました。
CIMG3675.JPG


芦ヶ久保駅から国道を右にしばらく歩き、丸山・大野峠方面への登山口に入ります。
雨の影響での悪路を予想していたが、思ったより道は整っていました。
モイスチャーな雰囲気の中、峠を目指しました。
CIMG3683.JPG


大野峠にはパラグライダーの滑走路がありました。
残念ながら飛び終わってしまっているようで、下の着陸場に降りているようでした。
峠からは都心方面への展望が開けており、パラグライダーから
眺める景色は格別ではないでしょうか。
CIMG3689.JPG


大野峠から30分程の丸山に向かうと、途中で
電波塔のある尾根を伝い頂上に辿り着きました。
そこにはコンクリートでできた展望台がありました。
展望台は宝くじのおかげで建てられたそうです。
皆さんの中にもこの展望台に貢献された方がいるのではないでしょうか。
CIMG3694.JPG


展望台からはほぼ360度のパノラマが広がっており、
奥秩父や日光方面などが望めます。
写真にはないですが、以前登った伊豆ヶ岳も見れました。
登ったことのある山を違う山頂から眺めるのもいいものです。
CIMG3696.JPG


お昼は展望台下にある日当たりの良いベンチで。
メニューはミネストローネのパスタ、あさりコンソメのリゾット、卵とじフカヒレ雑炊の3品。
CIMG3700.JPG
CIMG3699.JPG
CIMG3701.JPG


完成した昼食はこちら。おそらく初めての本格中華?のフカヒレ雑炊は絶品でした。
CIMG3703.JPG
CIMG3704.JPG
※あさりコンソメは写真を撮り忘れました


食後のコーヒーも楽しんだ後、今度は日向山に向かいます。
満腹のお腹を抱え、キレイに整備された林道を進みます。
丸山もそうでしたが、日向山も頂上からそれほど遠くない所に駐車場があり、
気軽に県民の森や果樹園公園村を楽しめるようです。
日向山は名前の通り、日当たりと展望のよい頂上でした。
目の前には石灰岩の採掘で削られ、少し痛々しい武甲山を見ることができます。
写真は丸山方面のものですが・・・
CIMG3709.JPG


日向山からは集約や果樹園、キャンプ場などを眺めながら、
琴平神社から芦ヶ久保大観音に抜けます。
芦ヶ久保大観音は駅から遠くに姿を見ていましたが、
間近でみるとなかなか大きなものでした。
夕暮れ時もあいまって、武甲山をバックに観音様を撮って見ましたが、
やはり写真より実物の方が迫力があります(カメラの腕と性能の問題かもしれませんが)。
CIMG3716.JPG


芦ヶ久保大観音からは芦ヶ久保駅を見下ろすことができます。
ここまで来ると駅はもうすぐです。
道のすぐ下にある道の駅では地元の野菜や特産品が販売されていたので、
寄り道してきました。
CIMG3721.JPG


P.S.
今回はシカさんがお休みだったので、不肖カワセが代役を務めさせて頂きましたが、
写真を撮り忘れたり、HPに使える写真が少なかったりと、写真を撮る難しさを痛感しました。




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2009年12月 6日
丸山・日向山(登山プラン)


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丸山・日向山
まるやま・ひなたやま
(標高960m)

[日時]
2009年12月12日(土) 9時35分
※雨天中止

[集合場所]
西武池袋線秩父線芦ヶ久保駅

[コース]
芦ヶ久保駅⇒登山口⇒大野峠⇒丸山⇒県民の森分岐⇒
日向山⇒琴平神社⇒芦ヶ久保大観音⇒芦ヶ久保駅

[歩行距離]
11.6Km

[標高差]
654m

[歩行時間]
5時間00分(休憩時間含まず)

[備考]
歴史ある峠道を辿り、展望台のある頂上から360度のパノラマを見る。雑木林の道を楽しむ周遊コース




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2009年11月30日
金時山

金時山
きんときやま
(標高1213m)

[コース]
御殿場駅富士山口(6番乗場)⇒(バス移動/約17分)乙女峠バス停⇒
乙女峠⇒金時山⇒丸鉢山⇒車止ガード⇒足柄関所跡⇒足柄駅


IMGP7668.JPG
御殿駅からバスで20分弱。
乙女峠バス停前のドライブインにて。
この近辺に登山口があるのですが、
崖崩れで通常の登山口が閉鎖中。
ちょっと迷ったけど迂回ルートを探して何とか登山口へ


IMGP7669.JPG
金太郎の舞台となっているだけに
銅像は必須です。


IMGP7667.JPG
ここから富士山の全貌が望めるのですが・・・
この日は雲がかかってしまい、山頂付近は見れませんでした。


IMGP7689.JPG
人気のコースだけあって、人も多い。
コースもそれ程、急でもなく整備された感じでした。


IMGP7692.JPG
なんと、犬を連れて登っている人も。


IMGP7702.JPG
山頂は昼時もあってか、沢山の人でごった返していました。
若い人たちのお洒落さんも他の山に比べて目立ちます。


IMGP7731.JPG
山頂からは芦ノ湖が望めます。


IMGP7732.JPG
山頂です。
マサカリ担いで記念写真を。
もちろん、金太郎気分。


IMGP7733.JPG
金時山と言ったら有名な金時娘の茶屋。


山頂は火気厳禁だったので
ちょっと山頂から外れて昼食タイム
この日のメニューはこんな感じ。

IMGP7716.jpg
チーズフォンデュ


IMGP7712.jpg
にら入り麺


IMGP7725.jpg
マカロニ入りビーフシチュー


IMGP7714.jpg
トムヤムクンラーメン


と相変わらずの統一感もなく、めちゃくちゃですが
やっぱり山のご飯は美味しい!!


IMGP7729.JPG
最後にデザート。
生クリームが効いています。
この時期は食べ物が痛まないので
いろいろな物にチャレンジしたいものです。


IMGP7761.JPG
既に紅葉シーズンも終わってしまっていたのですが
まだ残っているところも。


IMGP7760.JPG
当初の予定を変更して帰りは足柄駅へ。
静かな感じの下山でした。


【2009年11月28金時山:GPSログ】




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2009年11月19日
金時山(登山プラン)


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金時山
きんときやま
(標高1213m)

[日時]
2009年11月28日(土) 9時30分
※雨天中止
※10時05分のバスに乗るので遅れずに!!

[集合場所]
JR御殿場線御殿場駅富士山口

[コース]
御殿場駅富士山口(6番乗場)⇒(バス移動/約17分)乙女峠バス停⇒
乙女峠⇒金時山⇒丸鉢山⇒車止ガード⇒足柄関所跡⇒足柄万葉公園
⇒地蔵堂バス停⇒関本バス停⇒(バス移動/約40分)小田急線新松田駅
※地蔵堂バス停からは17時25分のバスが最終!!

[歩行距離]
10.5Km

[標高差]
533m

[歩行時間]
5時間00分(休憩時間含まず)

[備考]
金太郎伝説発祥の山。山頂からは箱根山カルデラや富士山の大展望が楽しめる。




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2009年10月22日
荒船山

前回の浅間嶺の登山から中一日。
群馬への帰郷を機に登山に行ってきました。


荒船山
あらふねやま
(標高1423m)

[コース]
内山峠⇒トモ岩⇒荒船山(経塚山)⇒トモ岩⇒内山峠


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上信越自動車道、下仁田ICから国道254を通って約30Kmの距離。
国道254、聞いたことあるな~って思ったら川越街道がそうなんです。
都内から田舎の方にまで続いている道ってギャップがあって面白いな~と。


IMG_0586.JPG
この荒船山、山の形が船を思わせることからその名がついて、
最近ではクレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人氏が亡くなったところとして
知られるようになりました。


IMG_0590.JPG
スタート地点となる内山峠。
駐車場はあるのですが看板がなく、ちょっと分かりづらいかも。
周りには何もないところです。


IMG_0591.JPG
登山口には一応、案内図もあります。
熊の絵があるってことは・・・


IMG_0601.JPG
登りは少々厳しいところがあるが、それほどのものでもなくスムーズと進んでいきます。
ちょうど登り始めた頃、下りの人から頂上付近での「熊出現」情報を入手。
案内図にもあったとおりです。さすがに慎重になりました。


IMG_0633.jpg
登りが過ぎるとあとは平坦な場所が続きます。
ちょうど、船の形で言うと甲板あたり。


IMG_0635.jpg
トモ岩。展望台になっています。
船の形でいうと舳先になります。
ここから臼井氏が滑落したと言われ、献花もありました。


IMG_0636.jpg
トモ岩から下を覗き込むとこんな感じ。ここが限界でした。
ギリギリまで行くと足がすくみます。


IMG_0645.jpg
トモ岩からさらに40分程度で山頂です。
展望はあまりよくないです。ここでお昼を取って同じ道を引き返しました。
登山時間はトータルで5時間程度。
この日は平日、月曜日と言うのに20組の近くの登山者と会いました。


IMG_0622.JPG
浅間山が良くみえます。
噴火もなく、今は落ち着いているようです。


【2009年10月19日 荒船山:GPSログ】


sika.jpg
鹿親子、山に出没編でした。




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2009年10月18日
浅間嶺

浅間嶺
せんげんれい
(標高903m)

[コース]
武蔵五日市駅南口(1番乗場)⇒(バス移動/約50分)浅間尾根登山口⇒
908m尾根⇒一本松⇒浅間嶺⇒時坂峠⇒払沢の滝⇒
払沢の滝入口⇒(バス移動/約20分)武蔵五日市駅


IMGP7534.JPG
五日市線の終点、武蔵五日市駅。
新宿からだとJR中央線を乗り継ぎ、1時間程度と以外と身近。


IMGP7533.JPG
この駅を基点する登山コースは結構あるのですが、
駅から歩いていける距離ではないのでバス移動。
この日は想像以上の人ごみ。既にバスに乗る人で行列に。


IMGP7536.JPG
バスで約1時間。
ようやく、浅間嶺の登山口のある浅間尾根登山口バス停に到着。
何もないような所ですがバス停付近にはトイレ、自動販売機が完備されています。


IMGP7540.JPG
バス停からちょっと歩くと登山口があります。
ここからしばらく舗装道を歩きます。


IMGP7581.JPG
標高900mの山頂を目指して。
登山口あたりで既に標高が600m程度あるので、
標高差は300m程度です。今回はハイキング程度のレベルです。


IMGP7545.JPG
植物は豊富。
この季節、どんぐり、栗などの木の実もそこかしらに落ちていました。


IMGP7599.JPG
食べ物も豊富のようで、
彼らと出くわさないことを祈りつつ、登っています。


IMGP7555.JPG
と言うことで探してみて下さい。


↓↓↓
IMGP7557.JPG
正直、よく分かりません・・・
写真、中央あたりのものがそうかも。


IMGP7611.JPG
山頂へはゆっくり歩いて、2時間30分程度。
今回は余裕を持って、昼食へ突入。


IMGP7602.JPG
材料1
↓↓↓
IMGP7605.JPG
マロンリゾット


IMGP7601.JPG
材料2
↓↓↓
IMGP7608.JPG
クリームリゾット


IMGP7603.JPG
インスタントラーメンもトッピング次第でこの通り。


IMGP7631.JPG
帰りもゆっくりと。
展望の良いところが随所にあります。


IMGP7647.JPG
斜面から望む校舎。
こう言うの見ると情緒的になるものです。
良い意味で田舎光景を感じます。


IMGP7661.JPG
ちょっとだけ遠回り(往復30分)ですが
日本の滝百選にもなっている払沢の滝へ。


IMGP7655.jpg
迫力のある滝です。
この滝、冬になると凍り、さらに迫力を増すようです。
こんな感じ


IMGP7665.JPG


【2009年10月17浅間嶺:GPSログ】




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2009年10月10日
浅間嶺(登山プラン)


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浅間嶺
せんげんれい
(標高903m)


[日時]
2009年10月17日(土) 8時50分
※雨天中止
※9時00分のバスに乗るので遅れずに!!

[集合場所]
JR五日市線武蔵五日市駅南口

[コース]
武蔵五日市駅南口(1番乗場)⇒(バス移動/約50分)浅間尾根登山口⇒
908m尾根⇒一本松⇒浅間嶺⇒時坂峠⇒払沢の滝⇒
払沢の滝入口⇒(バス移動/約20分)武蔵五日市駅

[歩行距離]
10.9Km

[標高差]
633m

[歩行時間]
4時間30分(休憩時間含まず)

[備考]
甲州道の古道。展望が良い。
武蔵五日市駅より行きと帰りでバスを利用します。ほぼ尾根伝いを歩くコースです。




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2009年9月20日
滝子山

DSCF1561.JPG
中央線笹子駅。東京から約2時間、山梨県です。
輪行でこの駅まで来て、自転車を組み立ているグループが2~3組いました。
駅前には甲州街道が通っていて、新宿まで約100Km。
ここの駅で標高600mなので、ここを駆け下りて行くのかもしれません。


DSCF1562.JPG
駅から登山口までは結構あります。
途中で見つけた、「北斗の拳」のラオウ像。
なぜ、ここにあるかは不明。


DSCF1566.JPG
秋の気配。
稲刈りが終わってます。


DSCF1569.JPG
中央道を横断。
大型連休初日と言うのに上下線ともそれ程、車も通っていない模様。


DSCF1564.JPG
滝子山への案内図。
山の案内図はよほど有名な山じゃない限り、こんなものです。
地図は忘れずに!!


DSCF1571.JPG
この建物の横から本格的に登山道に入っていきます。
どこかで聞いたことある名称。こことは関係はなさそうです・・・


DSCF1585.JPG
上りはひたすら登るのみ。


DSCF1591.JPG
登りまくりです。


DSCF1616.JPG
急な斜面が多々あるのでこんな看板も。


DSCF1608.JPG
ほとんど登っている写真しか撮っていません。
登っている印象しか残っていないほど
一気に山頂目指して駆け上がるコースです。


DSCF1625.JPG
見た目は椎茸みたいで美味しそうなのですが・・・
頂上付近の、この一帯はきのこ群生地帯。
様々な種類のきのこが生えていました。


DSCF1629.JPG
滝子山の山頂。


あいにくの空模様で


DSCF1642.JPG
富士山もクッキリとは見えませんでした。
晴れていたら、壮大な富士山を望めます。


昼食は山頂で

DSCF1633.JPG
ハムとチーズを挟んだマフィン
決め手はバターで炒めること。


DSCF1631.JPG
クラッカーにチーズクリームと胡麻クリーム塗って。
今までになかったパターン。
ワインなんかがあったら、ちょっとお洒落な感じ。


DSCF1635.JPG
じゃがりこをお湯を茹でて作るマッシュポテト。


DSCF1634.JPG
麻婆春雨。
簡単で美味しいのですが・・・今回のラインナップでは異質。


DSCF1652.JPG
下りは変化に富んだコース。


DSCF1660.JPG
背丈の伸びた植物の間をかき分けながら。
チクチクして痛かったです。


DSCF1667.JPG
途中からは沢沿いのコースになっています。
水の音は疲れを和らげ、癒されます。


DSCF1643.JPG
紅葉はまだ早かったようです。


【2009年9月19日滝子山:GPSログ】




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2009年9月14日
滝子山(登山プラン)


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滝子山
たきごやま
(標高1620m)


[日時]
2009年9月19日(土) 9時00分
※雨天中止

[コース]
笹子駅⇒桜公園⇒寂尚庵⇒中尾根直登コース⇒
滝子山⇒ズミ沢⇒大鹿沢⇒笹子駅

[標高差]
1020m

[歩行時間]
5時間(休憩時間含まず)




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2009年8月12日
苗場山

IMGP7377.JPG
苗場山登山道入口
ここに駐車場がありますが、この先(上)にある和田小屋付近まで
車で乗り入れることも可能です。
和田小屋までは歩いて30分弱かかります。
※この30分が帰りの疲労しきった身体に堪えました・・・


IMGP7380.JPG
和田小屋までの道のりはスキー場のリフトに沿って進んでいきます。


IMGP7381.JPG
眼下には苗場スキー場(苗場プリンスホテル)を見渡せます。
先々週(7/24~7/26)はフジロックが開催されていました。


IMGP7383.JPG
和田小屋。
この付近にも数台の車が駐車されています。
ここからが本格的な登山のスタートです。


IMGP7384.JPG
和田小屋からの登山道口に設置されています。
登山カードの提出は忘れずに!!


IMGP7382.JPG
登山道口からは木道が要所要所に設置されています。
木道が途切れる頃に、この山の本性が現れます。


IMGP7392.JPG
序盤は岩場が続きます。
沢に沿って登山道が続いている為、足場はビチョビチョです。


IMGP7434.JPG
前日の雨もあって泥地だらけです。

↓こういうコースはこれがあった方が良かったな~


IMGP7420.JPG
途中にある中ノ芝
綺麗に整備されています。
まだ一部、工事途中だったので今後さらに整備されると思います。


IMGP7427.JPG
標高が高くなるにつれ、霧になる頻度が増えてきました。
森林限界点付近です。


IMGP7440.JPG
雷清水(湧き水)。
とても冷たく疲れた体を癒してくれます。
ここでつかの間の給水タイム。


IMGP7467.jpg
湧き水を越えたあたりから傾斜のきつい、最後の難関を越えれば
一面、別世界の湿原地帯が広がります。
もうすぐ、山頂です。


IMGP7469.JPG
湿原地(1)

IMGP7472.JPG
湿原地(2)


IMGP7474.JPG
湿原の木道をしばらく進むと苗場山山頂にたどり着きます。
標高2145m、ハローマウンテン最高峰の更新です。


IMGP7484.JPG
山頂も綺麗に整備されています。
ここで昼を取ります。


IMGP7476.JPG
昼食の材料。
トムヤムクンヌードル、きりたんぽと寄せ集めです。


IMGP7481.JPG
トムヤムクンヌードル with きりたんぽ
別に悪くはないのですが・・・


IMGP7480.JPG
やっぱり、きりたんぽは普通のスープで
食べた方がいいと思います。


IMGP7477.JPG
食べ終わりの頃に写真を撮るのを忘れていたのに気づきました。
クリームマカロニ。
今回、一番まともな料理です・・・


IMGP7483.JPG
ちょっとお洒落に食後はウインナーコーヒー。
生クリームの変わりにマシュマロを使っています。
オレオと愛称は抜群!!


IMGP7485.JPG
これが前のエントリーで紹介のあった【ブロッケン現象】を体験した対象物。
霧もやの中、これが塔のように大きく見えていましたが、
近づいてみると1mぐらいのものでした。


IMGP7488.JPG

IMGP7489.JPG
山頂にある山小屋。
ここで1泊する登山者は多いようです。


この後、雨の中の同じ道を通っての下山でした。
往復トータルで9時間の長丁場。
これまた、ハローマウンテン最長時間更新です。
終わった後のへたれ具合は言うまでもありません・・・


【2009年8月8日苗場山:GPSログ】




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2009年8月10日
不思議な現象

苗場山 登頂お疲れ様でした!

苦労した甲斐あって最高の景色でしたね、まさに別世界、途中のお花畑からの
アプローチは何か宗教的なものまで感じます(笑)
これからもずっと大切にしていきたい日本の風景です

それとタイトルにもしました、山頂でみた不思議な光景ですが、思い出しました【ブロッケン現象】!
ブロッケン現象 (光輪、グローリー)は、太陽などの光が見る人を通り越した所にある雲や霧に散乱され(ミー散乱)、見る人の影の周りに虹色の光輪となって現われる現象です

今回のは正確にはブロッケン現象ではありませんが
光と霧がもたらす不思議な現象だと思います

きりたんぽと共に山頂の思い出ですね(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=6psUfEqmZHc




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2009年7月30日
苗場山(登山プラン)


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苗場山
なえばやま
(標高2145m)


[日時]
2009年8月8日(土)
※雨天中止

[コース]
和田小屋(1370m)/かぐらスキー場町営第2駐車場⇒ 下ノ芝⇒ 神楽ガ峰(2030m)⇒
苗場山(2145m)⇒苗場山自然体験交流センター(苗場山頂ヒュッテ)⇒
神楽ガ峰⇒ 下ノ芝⇒ 和田小屋
※山頂まで行って同じコースを引き帰します。

[標高差]
775m

[歩行時間]
7時間(休憩時間含まず)




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2009年7月 5日
川乗山

前回の中止から約2ヶ月ぶりの登山。
この日も天気が微妙でしたが、願が効いたか
無事に雨も振らずに登山決行に決定!!

IMGP7272.JPG
JR青梅線 奥多摩駅
東京登山聖地を彷彿させる感があって登山者も多数散見。


IMGP7274.JPG
奥多摩駅よりバスで20分、川乗山登山口に到着。


IMGP7277.JPG
登山口からしばらくは車道を歩きます。
この日、車は1台も通らず。


IMGP7285.JPG
コースは途中の【百尋ノ滝】までは沢沿いを歩き続けます。
昨日の雨で水量も多め、と言っても流されるほどでもなく、
水音が疲れを忘れさせます。


IMGP7289.JPG
沢を渡る為の橋が各所に。


IMGP7310.JPG
昨日の雨で木でできた橋の上は結構、滑ります。


IMGP7328.JPG

IMGP7324.jpg
百尋ノ滝
登山口より距離にして川乗山の山頂までの中間地点。
滝の迫力に愕然。
すごいっす!!


IMGP7356.JPG
川乗山山頂
滝からここまでは傾斜のある登山道をひたすら登りました。
きつかったので写真なし(笑)


IMGP7359.JPG
昼食タイム。
スライス餅から・・・


IMGP7366.JPG
チーズなどのトッピングをのせて
餅ピザが完成!!


そして、今回もやっちゃいました・・・
IMGP7357.JPG



IMGP7358.JPG
か・ぶ・り
マカロニとトマトソースが材料です。


IMGP7364.jpg
左が前者。
右が後者。
見た目はほぼ区別つきません。
味は微妙に違います。
人気は後者です。


IMGP7365.JPG
今回の新弟子さんから。
手作りのポテトサラダをパンで挟んで美味しく頂きました。
これをもって新弟子、合格です!!


IMGP7373.JPG
帰る頃は靄が掛かってました。
これはこれで雰囲気GOOD!


IMGP7318.jpg
先頭に立ってチームを引っ張る大型新人?
次回も参加してくださいね。


【2009年7月4日川乗山:GPSログ】




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2009年5月30日
川乗[川苔]山 (登山プラン)

7月4日に変更しました。

雨天の為、中止になりました。


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川乗(川苔)山
かわのりやま
(標高1363m)


前回の川乗山とは別コース。
今回は渓谷に沿って途中、滝に至るコースより山頂を目指します。

[日時]
2009年7月4日 8時30分
※雨天中止

2009年6月6日 8時30分
↑雨天の為、中止

[集合場所]
JR青梅線奥多摩駅

[コース]
奥多摩駅⇒(バス移動)⇒川乗橋⇒百尋ノ滝⇒
川乗山⇒大根ノ山ノ神⇒鳩ノ巣駅

[歩行距離]
12.3km

[標高差]
1003m

[歩行時間]
5時間30分(休憩時間含まず)

[備考]
※8時35分発のバスに乗る為、遅刻厳禁!




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2009年5月10日
大野山

GW後半からの天気とは一転、
久しぶりに青空に恵まれた日となりました。


IMGP7133.JPG
JR御殿場線、山北駅
小田急線で新宿から1時間30分ほどの新松田駅にて
JR御殿場線に乗り換えて2駅。


IMGP7134.JPG
山北駅前の様子。
近くの観光案内所で聞いたところ、
850年ほどの歴史のある街とのこと。
河村城が有名です。


IMGP7151.JPG
酒水の滝
日本の滝百選にもなっているほどで落差は90m。
残念ながら落石防止の工事で間近まで行けず。
今回のコースの途中ではないのですが、
せっかくの機会なので立ち寄ってみました。
往復で1時間ぐらいです。


IMGP7155.JPG
滝付近のお寺にて。


IMGP7174.JPG
大野山に向かう途中の小学校。
登った感のあるところに結構、大きな集落がありますが
山や畑に囲まれ、とてもほのぼのした雰囲気です。


IMGP7178.JPG
後ろに富士山がみえるのですが
写真では分かりづらいようです。


IMGP7186.JPG
この集落にも熊が・・・
この看板がところどころに。


IMGP7200.jpg
山頂付近は牧草地に。


IMGP7197.JPG
最後の難関。
この階段を登りきった先に山頂があります。
油断しているとかなり酷です。


IMGP7213.JPG
大野山山頂。


IMGP7205.JPG
山頂からの富士山の眺め。


IMGP7204.JPG
富士山の偉大さを実感。
写真では伝わらないのが残念。
実際にみる光景はまさに絶景です。


ここでお昼時間


IMGP7217.JPG
ツナと梅おにぎりから・・・


IMGP7228.JPG
ツナチャーハン。
この日はドンズバでお昼メニューがかぶりました。
同じ料理が2つできました・・・

原因はこれ↓ 僕らのバイブルです。

シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング (エイ文庫)
シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング (エイ文庫)斉藤 政喜

おすすめ平均
stars普段から料理する人は不要な本
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starsなるほどー!
stars大げさですけど、今後のバイブル的な本です。
starsこういう本を探してました

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IMGP7216.JPG
こちらは・・・


IMGP7233.JPG
クリームソースをかけてニョッキです。


IMGP7230.JPG
チャーシュー、しなちく、ねぎ、卵入り
本格的なとんこつラーメン。


IMGP7236.JPG
隣にいた夫妻からもらったソーセージを炒めて頂きました。


IMGP7241.JPG
富士山をバックに。


IMGP7258.JPG
牧場だけあって、牛もたくさん。


IMGP7250.JPG
ソフトクリームが食べた~い!!


【2009年5月9日大野山:GPSログ】




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2009年5月 5日
顔振峠

地元の友達と1年振りに登山に行ってきました。去年もGW期間中に城山に登ったので、この
メンバーで行くのは約1年振りです。西武池袋線で吾野駅に行き、顔振峠を目指します。

CIMG2909.JPG


山裾の町を抜け、「関東ふれあいの道」に沿って山道を進みます。緩やかな道を上がっていくと、
展望が開けてきて、正面に摩利支天が建立されていました。もう少し登ると峠に出て、登ってき
た道を振り返ると、展望が開けていました。

CIMG2916.JPG


残念ながら薄曇りの天気だったため、遠くまでは見えず、富士山も見えませんでした。顔振峠は
その昔、義経と弁慶がこの峠を越えるのに、あまりの絶景に何度も振り返ったという伝説があり、
峠の名前の由来にもなっているそうです。確かにMapに掲載されている写真は素晴らしく、晴れ
ていたらと思ってしまいます。

茶店の並ぶ峠はさすがに混雑していたため、15分程歩いた諏訪神社の広場で昼食にしました。
展望がない替わりに境内は躑躅?が満開でした。

昼食後、今回の最高到達点の越上山(標高566m)を踏み、針葉樹やシダの生い茂る山道を抜
けてユガテの集落に向かいます。

ユガテは山の中に突然開けた集落で、花に囲まれ、絵に書いたような山村風景でした。

CIMG2936.JPG


そこでは朝に収穫された野菜などが置かれた無人販売所があり、旬のタケノコも売ってました。
お土産に連れの2人はタケノコを購入して、リックサックからはみ出る程大きなタケノコを持って
帰りました。

       CIMG2940.JPG


※コース紹介
吾野駅⇒顔振峠⇒諏訪神社⇒越上山⇒十二曲り⇒エビガ坂⇒ユガテ⇒福徳寺⇒東吾野駅
標準歩行時間:3時間50分

コース詳細はコチラ




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2009年5月 2日
大野山(登山プラン)


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大野山
おおのやま
(標高723m)

関東の富士見100景に選ばれた牧場が広がる山

[日時]
2009年5月9日 9時45分
※雨天中止
[集合場所]
JR御殿場線山北駅
[コース]
山北駅⇒大野山入口⇒大野山登山口⇒共和小学校⇒
イヌクビリ⇒大野山⇒十字路⇒嵐⇒谷峨駅
[歩行距離]
9.0km
[標高差]
580m
[歩行時間]
3時間10分(休憩時間含まず)
[備考]
放歌的な風景が広がる山上から富士山や丹沢湖が一望できます。




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2009年4月12日
仏果山

快晴に恵まれ、最高の登山日和。

IMGP6977.JPG
本厚木駅からバスで1時間弱、目的の撚糸組合前のバス停に到着。
10名ぐらいの登山者が降りました。


IMGP6987.JPG
東京では散り始めた桜もまだまだ残っています。
登山口までのどかな集落を抜けていきます。


IMGP6993.JPG
菜の花もきれいに咲いています。


IMGP7008.JPG
道中、見晴らしの良い箇所が点々とあります。
こう言う箇所は、ほとんどが木が伐採されているところだったりします。


IMGP7040.JPG
仏果山の山頂に到着。
高取山経由で登る予定がコースを間違って、仏果山に直接着いてしましました。


IMGP7011.JPG
山頂にある見晴らし塔


IMGP7017.JPG
見晴らし塔から見た風景。360度見渡せます。


ここで昼食


IMGP7024.JPG
マッシュポテトを炒めて食べます。


IMGP7033.JPG
マフィンにハム、チーズを挟んだもの。


IMGP7020.JPG
90秒で茹で上がるマカロニ。


IMGP7030.JPG
ブイヤベースのスープでマカロニスープ


IMGP7038.JPG
お昼寝中。
こう言う時間が幸せです。


IMGP7042.JPG
山頂からの帰り道
ここから先の道は看板の通り、かなり狭くなります。
片側は絶壁になので注意が必要です。


【2009年4月11日仏果山:GPSログ】




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2009年4月 6日
仏果山(登山プラン)


大きな地図で見る


仏果山
ぶっかさん
(標高747m)

高取山、仏果山を経て経ヶ岳へ至るコースです。

[日時]
2009年4月11日 8時30分
※雨天中止
[集合場所]
小田急線本厚木駅北口
[コース]
本厚木駅⇒(バス移動)⇒撚糸組合前⇒高取山登山口⇒高取山⇒
仏果山⇒半原越⇒経ヶ岳⇒半僧坊前⇒(バス移動)⇒本厚木駅
[歩行距離]
10.9km
[標高差]
657m
[歩行時間]
4時間40分(休憩時間含まず)
[備考]
かつて山岳修行者の霊場だったと言われる峰々には今もその名残が色濃い。




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2009年3月 1日
大高取山

IMGP6869.JPG
池袋から電車で約1時間30分。
東武越生線の終着駅『越生駅』に到着。
※越生の読み方は『おごせ』
この日は梅まつり開催の為、利用者が多かったようです。


IMGP6873.JPG
越生のメイン通り(飯能寄居線)には昔ながらの建物が
ちらほら見受けられます。


IMGP6883.JPG
関東三大梅林の一つ「越生梅林 梅まつり」の会場
まだまだ、5~7分咲きといったところ。

越生梅林 梅まつり


IMGP6884.JPG
梅の花を近くで見るとこんな感じ。
一つ一つ見ると咲いている感も受けるが、
全体で見てみるとまだまだだな~といった感じ。


IMGP6888.JPG
登山口より山の中に入る手前。


IMGP6902.JPG
1時間30分ぐらいで大高取山の山頂へ。
短時間で登りも少なく、しかも風景もそこそこ楽しめたので
お手軽登山としてはとてもいいです。


山頂にて昼食タイム
取りあえず、各自(3名)持ち寄った材料を並べます。


IMGP6903.JPG
材料1


IMGP6904.JPG
材料2


IMGP6905.JPG
材料3


で、これら材料から作られたものが・・・


IMGP6912.JPG
右から
カレー春雨(材料.1)
カレーリゾット(材料2)
カレーうどん(材料3)


まさにカレー味の和洋中。
それぞれが事前に話あったワケでもなく、この共通性。
箸休めする選択もなく、カレー味を堪能。
カレー春雨をおかずにカレーリゾットを食べるのもいいもんです・・・


IMGP6923.JPG
帰路の途中にあるお寺で一突き!!


IMGP6920.JPG
お寺の高台から。
まわりの山々が見渡せます。
のどかな感じです。


IMGP6926.JPG
ゆず園を通りぬけます。


IMGP6927.JPG
で。。。
これ、ゆず?

よくみる「ゆず」にしては大きかったです。

【2009年2月28日大高取山:GPSログ】




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2009年2月21日
大高取山(登山プラン)


大きな地図で見る


大高取山
おおたかとりやま
(標高376m)

梅の里、越生町の中央にある大高取山。梅の香に包まれた山裾を抜け、静寂の尾根道へ。

[日時]
2009年2月28日 9時45分
※雨天中止
[集合場所]
東武越生線 越生駅
[コース]
越生駅⇒五大尊入口⇒越生梅林⇒大高取山入口⇒大高取山⇒幕岩⇒
桂木観音⇒虚空蔵尊分岐⇒ゆうパークおごせ⇒越生駅
[歩行距離]
10.5km
[標高差]
316m
[歩行時間]
3時間50分(休憩時間含まず)
[備考]
越生梅林は関東三大梅林のひとつ。2/21から3/22まで梅まつりが開催中




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2009年2月13日
NEW ZEALAND WALK

PAPER SKY no.28 (28) (毎日ムック) (毎日ムック)

久しぶりに大型書店へ行って見つけた本
ニュージーランドのトッレキングが紹介されています。


最近はニュージーランドのことも、頭の端の方に追いやられていたが
やっぱり、こう言うのを見ると当時、がむしゃらに歩き回った時を思い出してくる。
こんな素晴らしい風景を一生見られないだろうな~と
かみ締めながら歩いていました。
そして、ニュージーランドで素晴らしい自然に会えたからこそ、
日本の山、自然を見つめなおすことができたんだって。


これをきっかけにまた、ニュージーランドを紹介できたらと思ってます。
ってなことで、当時のホームページを復活させました。
久しぶりに読み返して、なんかいいじゃんって自己満してます。


SIGNS OF NEW ZEALAND




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2009年2月 3日
もの凄い精度!!噴火警戒を実体験

すでにニュースでも話題になっているが浅間山が噴火した。
今回の噴火では灰が東京都心まで降ったり、
噴煙が2000メートルも立ち上ったり、
1mぐらいの噴石が火口から500m離れた場所にまで飛んできたりとしたらしい。


で、今回の浅間山の噴火の一件で驚かされたのは
その規模もさることながら、噴火予知の精度でもあった。


これは僕らが以前、浅間山に登ったときの実体験に基づいている。
登る前日に【噴火警戒レベル】が1から2に引き上げられ、
当日は警告がでているなか、火口付近まで登ることができたのだが
その翌日に浅間山の噴火をニュースで知ることとなる。
まさに、間一髪の登山ではあった。
警告レベルが変更されてから、2日後には既に噴火が起こっていたのだ。


そして、今回の噴火も【噴火警戒レベル】が2から3に引き上げられたのが2月1日で
噴火が起きたのが2月2日の未明である。
それこそ直ぐに噴火が起きている。


噴火と言う大きなニュースの影に隠れてしまっているが
【噴火警戒レベル】の精度って日頃からの観測があるからで
それを地道に続けてきた人たちのおかげであるということを忘れてはならない。


ちなみに僕たちが登った際に【噴火警戒レベル】を無視した言い訳は
「警告レベルの変更を知らなかったことにしよう」と。
今回の一件を機に反省します。




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2009年1月25日
草戸山

久しぶりの一人登山。

SANYO ハイビジョン デジタルムービーカメラ Xacti (ザクティ) DMX-HD800 ゴールド DMX-HD800(N)

最近買った↑これの実力を試しにと選んだのが近場の山、草戸山。


コースはこんな感じ
高尾山口駅⇒梅ノ木橋⇒高尾グリーンセンター⇒
三沢峠⇒ 草戸山⇒草戸峠⇒高尾山口駅


SANY0006.JPG
正面が高尾山へのケーブルカーの乗り口
休日はいつも人でごった返すところも、今日は少なめ?・・・
って、スタート時に既に13時。
歩行時間、3時間なので、こんなもんです。


SANY0010.JPG
登山口までしばらく車道が続く。
右手が高尾山側、左が草戸山側。


SANY0011.JPG
途中、工事中の為、回り道の標識が。
この時点で嫌な予感が・・・


SANY0013.JPG
工事中は圏央道の工事のようだ。


SANY0014.JPG
さらに行くと、工事中のトンネルが。
前回、北高尾山稜に行った時に見たトンネル反対を思い出しました。


SANY0020.JPG
なんと、嫌な予感が的中!!
この先、行き止まりです。


SANY0021.JPG
原因は圏央道工事の影響ではなく、橋の老朽化によるもの。
この直後、行き止まり方面から歩いてくる登山者の人が、
聞いてみると途中、崩落している箇所はあるものの大丈夫だよとのこと。
と言うことで行くことに。


SANY0030.JPG
で、これが崩落箇所。
分かりにくいですが電柱までいっています。
この道は舗装はされていないものの、
幅があり車道にも使われているようだが、
完全にこれ以上進むことは不可能です。


SANY0040.JPG
最初に登りが続いたものの、1時間半ぐらいで
最高峰、420mの榎窪山の山頂に到着です。


SANY0047.JPG
あとは、尾根伝いに草戸山。
で、ここで食事タイム。時間は3時くらい。


SANY0053.JPG
恒例の食事ショットですが、
今回はインスタントラーメンとおにぎりで簡単に済ませてます。


SANY0070.JPG
食事の後は駅へ直行。
予定通り、3時間で終了です。


【2009年1月24日草戸山:GPSログ】



今回の写真は全てXacti HD800で撮っています。
写真はこれだときついです。
※ブログに更新された写真を見るとまあまあ綺麗でした。このぐらいなら十分です。
いろいろと調べてみたのですが、マニュアルだとそこそこ綺麗に撮れるようです。
登山中にそんなことをする時間もないし、歩きながらも、そこそこ綺麗に撮れるのがベストです。



動画は、なんと、いつも使っている編集ソフトが動画形式に対応していないので
編集できないという落ちです。
取りあえず、Youtubeにアップしてみました。
BGMはYoutubeに用意されているものです。
埋め込みだとあまり綺麗ではありませんが、
動画部分をクリック後、Youtubeに飛ぶので、
動画表示画面の右下にある「HD で表示する」をクリックすると
大きいサイズで綺麗にみることができます。




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2008年12月14日
北高尾山稜

北高尾山稜 写真一覧

写真閲覧用にいいもの見つけたました!!



大きな地図で見る
高尾駅からバスに乗り、15分ほどで登山口へと入り口霊園前バス停に。
バス停からは見えるのは丘のような山のみ。
どの山に登るの?と疑問に感じながらも
そこから20分ほど歩くと登山口(八王子城山入口)に。


IMGP6644.JPG
八王子城山跡への道のりは新道と旧道があり、今回は旧道から進むことに。
旧道は道の真ん中に溝が出来ていて、とても歩きにくい道となっている。


IMGP6652.JPG
あっという間に城山山頂に。
山頂というより神社の境内のような感じ。
紅葉の終わった後の落ち葉で綺麗に色づいてました。


IMGP6653.JPG
城山山頂①


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城山山頂②


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城山山頂③


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城山山頂から5分ほどで本丸跡地に


IMGP6665.JPG
富士見台に向けて出発。
ここからはアップダウンが続く、道が続く。


IMGP6672.JPG
アップダウンの道は結構きつく、時間も押し気味で昼食タイムに突入。
一品目はお好み焼き。


IMGP6677.JPG
二品目はにら卵そうめん。
卵ケースを使って生卵を持参。


IMGP6684.JPG
三品目に汁ビーフン


昼食時にアクシデントが発生、時間も押していたので、
今回はここで引き返すことに。


IMGP6692.JPG
下山の途中で見つけたツリーハウス。


IMGP6693.JPG
トンネル反対①


IMGP6694.JPG
トンネル反対②


今回の感想は・・・・
山は何が起こるかわからないです。
簡単なコースもなめたらいけません。
準備はもしもの時を想定したぐらいがいいです。


【2008年12月13日北高尾山稜:GPSログ】




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2008年12月 3日
北高尾山稜(登山プラン)


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北高尾山稜(堂所山)
きたたかおさんりょう(どうしょやま)
(標高731m)

城山から奥高尾に続く長い尾根筋の北高尾山稜を行く。標高は低いが厳しいアップダウンが続く登りごたえのあるコース。

[日時]
2008年12月13日 8時50分
※雨天中止
[集合場所]
JR高尾駅北口
[コース]
高尾駅⇒霊園前バス停⇒八王子城山入口⇒八王子城山⇒
富士見台⇒杉ノ丸⇒堂所山⇒底沢峠⇒美女谷温泉⇒底沢バス停⇒相模湖駅
[歩行距離]
13.7km
[標高差]
520m
[歩行時間]
5時間20分(休憩時間含まず)
[備考]
高尾駅からバスに乗ります。底沢バス停からもバスで相模湖駅に戻ります。




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2008年11月18日
高松山

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【2008年11月16日高松山:GPSログ】

恒例の登山予定もなく、急に決まった登山。
今回の山は【高松山】
初めての丹沢方面での登山となりました。


朝からぐずつく天気。
天気予報では午後から曇りということで決行に至ったのですが
行きの電車から雨が降っているを見て、雨登山も覚悟してました・・・。


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小田急線新松田駅からバスに乗りついで15分ぐらいで登山口に。
バスには他にも登山者が乗っていて
このあたりにも沢山の登山コースがありそうです。


IMGP6585.JPG
最初は民家や畑の間を通り抜ける。
みかん畑があり、既に色づいています。


IMGP6586.JPG
東名高速道路が直ぐそこに


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雨上がりの山道は靄がかかり神秘的な光景


IMGP6595.JPG
地盤の弱いところが多々あり、注意が必要。


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登山道目印のピンクの紐が映えます。


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山頂はかなり拓けています。
天気がよければここからの眺望もよさそうですが
この日は残念ながら曇っていてなにもみえません。


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山頂の看板
スタートから2時間程度で山頂に到着
気軽な為、人気コースらしいのですがこの日は他の登山者を
見ることはありませんでした。


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昼食はおでん。
おでんの素を温めるだけの簡単料理。


IMGP6610.JPG
下山途中にあった廃棄されたバス。
一応、車が通れそうな道はあったのですが
ここまでバスを運んだのがすごい。


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こんな立て看板も
車で来る人は注意して下さい(笑)


IMGP6620.JPG
実はこの看板に一番衝撃を受けたのですが
第二東名高速道路の通過する予定箇所です。
こんな山の中を将来は高速道路が通るなんて。
高速道路が山中を横断することは当たり前なのかもしれませんが
実際に自分で歩いているだけに。
現場の以前の様子を知ったうえで、将来、第二東名高速道路が
通ることがあった時、どう感じるのだろうか。




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2008年10月19日
関八州見晴台

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【2008年10月18日関八州見晴台:GPSログ】


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スタート地点となる西武池袋秩父線西吾野駅
池袋から約70分で到着。


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気軽に登れるコースとあって駅前には小、中学生や山岳同好会の団体で賑わう。


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コース途中で見かけたガラス瓶などが廃棄された現場


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目的地、関八州見晴台には1時間30分ほどで到着。
起伏も少なく、平坦な道も多いので登りやすい。
ただ、分岐点が結構あるのでコース取りは間違いやすいかも。
山頂は見晴台と言うこともあって展望もよく、あたり一帯が見渡せる。


恒例のお昼タイム
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↓じゃかりこを元にして水をいれてかき回すだけで・・・・


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ハッシュポテトが出来上がります。
ものすごく簡単に作れます。


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こちらはもちピザ。
スライスもちの上に、ピーマン、シーチキン、ピザソース、チーズを載せて焼き上げます。
味はピザそのもの


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山頂で出会ったMMCのメンバーの方々。30名ほどの大所帯。
大きなを鍋を持参し、料理を作っていました。お酒もはいって楽しそうです。
料理、お酒と分けてもらい、美味しく頂きました。ありがとうございます。

MMCのホームページ
http://www.ogatake.com/mmc/index.htm


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高山不動本堂の外観。山の中腹に立つ巨大な本堂です。


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本堂の内側。
天井がなく、広々とした空間。
見上げると屋根を支える支柱に太い木を使用している為、
それが本堂の内部全体に威圧感(すごみ)を与えているようです。


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高山不動近くの大いちょう
つららのように木が垂れている異様な光景


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実は下山で途中コースを間違ってしまい予定していた西吾野駅ではなく吾野駅へ。
この登山はコースが沢山用意されている為、コース取りは注意しないと
思わぬコースに進んでしまうかもしれません。
まっ、どのコースでもしっかりした登山道となっているので
道さえ外さなければ、迷うことはないと思います。




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2008年10月13日
関八州見晴台(登山プラン)


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関八州見晴台
かんはっしゅうみはらしだい
(標高760m)

木立の尾根道をたどり展望広がる山頂の見晴台へ。由緒ある古刹の高山不動を訪ねる。

[日時]
2008年10月18日 10時00分
※雨天中止
[集合場所]
西武池袋・秩父線 西吾野駅
[コース]
西吾野駅⇒ 萩の平コース登山口⇒ 萩の平茶屋⇒ 高山不動分岐⇒
関八州見晴台⇒ 高山不動本堂⇒ わたど橋⇒ 三社峠⇒ あじさい館⇒ 西吾野駅
[歩行距離]
10.6km
[標高差]
1207m
[歩行時間]
4時間10分(休憩時間含まず)
[備考]
新メンバー参加します。




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2008年9月21日
筑波山

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【2008年9月21日筑波山:GPSログ】


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3年前に開通したつくばエクスプレスに乗ってつくば駅へ。
そこからバスで約40分、スタート地点となる筑波山神社への入り口は大きな鳥居が目印。
ここから神社までの参道にはホテルやお土産屋が立ち並ぶ。
神社自体は写真を撮ることもなく、素通り・・・。でも立派な神社でした。


tsukuba.jpg
今回のコースは白雲橋コースを経由して女体山へ
そこから男体山まで行って、下山は御幸ヶ原コースからというもの。


IMGP6319.JPG
登りの白雲橋コースではそれ程、傾斜はないが岩場が多い。
登りは辛くはないのだがとにかく湿気が凄く、それがやっかい。
湿潤な土壌を好むのスギの大木やコケ、シダなども目立つ。


IMGP6326.JPG
山頂まで行くロープウェイ。
アクセスが容易な為か、小さな子供たちを良く見かけた。


IMGP6329.JPG
途中に幾つかの岩の名所みたいなところがあるのだが
これが一番印象に残った「弁慶七戻り」。名前の由来は良く分からない。
2枚の岩の上に大きな岩がかろうじて橋のように乗っている感じ。
その間は通り道となっている。


IMGP6332.JPG
弁慶七戻り その2


IMGP6333.JPG
弁慶七戻り その3


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これは大仏岩。大仏の形が分かるかな?
と、こんな具合でまだまだいろいろと名前の付けられた沢山の岩が
あちらこちらにあってこれが意外と楽しかったりする。


IMGP6346.JPG
女体山の山頂。
人でごった返しているが、端の方は絶壁になっていて危なかったりする。
この日は残念ながら曇っていたので、遠くまでは見渡せなかったが
快晴だったら壮大な景観が期待できそう。


IMGP6362.JPG
こちらが男体山の山頂。
神殿があるがこれっと言って景色が良いわけでもない。


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今回のお昼は
栗リゾット
(ごはん、甘栗、きのこスープのもと)


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チーズフォンデュ
(コーンスープ、とろけるチーズでベースを作り、具はパンとにんじん、ジャガイモ。
途中で味を変えるため、きのこスープを追加)


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カレーうどん
(チーズフォンデュの残りにカレールーとうどんを追加)
今回は残り物でのコンビネーション技を習得!!


IMGP6356.JPG
こちらはケーブルカー乗り場の付近。
沢山のお土産屋が立ち並ぶ。回転展望台もあった。


下山は道がすべる為、撮影を断念。
4人ほどすべる人を目撃。
うち1名は本人も含みます。
ともあれ無事に下山できました。




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2008年9月19日
筑波山(登山プラン)


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古くから名山の誉れが高く、富士山と並び詩歌や小説、伝説の舞台に登場してきた。美しい姿から富士山と比べられ、「西の富士、東の筑波」といわれる。日本百名山、日本百景の一つ。877mという標高でも関東平野の独立峰なので意外と高く感じさせる。
[日時]
2008年9月21日9時20分
※雨天中止
[集合場所]
つくばエクスプレス つくば駅
[コース]
つくば駅⇒筑波山神社入口⇒ 酒迎場分岐⇒ 弁慶七戻り⇒ 女体山⇒
御幸ヶ原⇒ 男体山⇒ 筑波山神社入口⇒ つくば駅
[歩行距離]
?km
[標高差]
?m (標高877m)
[歩行時間]

[備考]
つくば駅からバスに乗ります。駅に9時20分集合です。秋葉原8時30発のつくばエクスプレスに乗って下さい。




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2008年8月11日
浅間山(前掛山)

浅間山 4年ぶりに噴火 噴煙400メートル
20080810-00000011-maip-soci-view-000.jpg
写真
今回、浅間山に登った翌日に観測された浅間山に様子。
まさに紙一重。
登った当日はほとんど噴煙も確認できなかっただけに驚き。


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【2008年8月9日浅間山:GPSログ】
浅間山荘(1408m)⇒火山館⇒湯ノ平口(2020m)⇒賽の河原⇒前掛山分岐⇒
前掛山(2524m)⇒前掛山分岐⇒賽の河原⇒湯ノ平口(2020m)⇒火山館⇒浅間山荘(1408m)


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今回のスタート地点となる天狗温泉・浅間山荘
※浅間山荘事件のものとは異なります。こちらを参照


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スタート付近から暫くのあいだ平行して流れる川。
硫黄の影響か川底が茶色くなっていた。所々で硫黄臭も。


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不動の滝
火山館までの道中、一の鳥居と二の鳥居の間にある。


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火山館までの道中。
貫禄のある岩山。名前は分かりません。


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火山館までの道中。
徐々にさえぎる木も少なくなってきて外輪山などの岳が見え始めた頃。
この時点で標高1900mぐらい。

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目指すは前掛山。


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前掛山山頂までの道中。


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前掛山山頂付近にある避難所。


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避難所にて昼食。
この頃、避難所の外ではカミナリが鳴っていました。
遮るものが何もなく、暫く雷が納まるまで昼食をかねてここで待機。


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雷が納まったので荷物を避難所に置いたまま、前掛山山頂を目指す。


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無事、山頂に到着。


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浅間山の火口は噴煙も上がっておらず、穏やかな様子。
この翌日に噴火が起こりました・・・・


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帰りは雷と大雨に降られてしまいましたが何とか無事に下山。
今回の登山はカミナリや噴火という危険に隣り合わせでした。


登山は自己責任と言うことを改めて感じます。
危険を少しでもなくす為の事前準備は必要だし、
その時の対応、場合に寄ったら撤収することも覚えていかなくてはなりません。
無事に戻れたから満足ではなく、今回の経験を活かして
これからも登山を楽しんでいきたいと思います。




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2008年8月 3日
浅間山(前掛山)


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去年に引き続き、浅間山へのアタックです。
前回は時間がなく、前掛山を断念したのですが、今回は前掛山を目指して登山プランです。
現在、浅間山噴火警戒レベルは「レベル1」なので前掛山までの登山が可能です。


【日時】
2008年8月9日
【予定コース】
浅間山荘(1408m)⇒火山館⇒湯ノ平口(2020m)⇒賽の河原⇒
前掛山分岐⇒前掛山(2524m)⇒前掛山分岐⇒賽の河原⇒
湯ノ平口(2020m)⇒火山館⇒浅間山荘(1408m)
【標高差】
1116m
【歩行時間】
7時間

登山コース概略図(小諸市観光協会)
浅間山情報(小諸市観光協会)




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2008年6月29日
鷹ノ巣山

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【2008年6月28日鷹ノ巣山:GPSログ】


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奥多摩駅から東日原までのバスが大混雑。
通常2台が運行するところをこの日は臨時でさらに2台運行してました。
結局、僕たちが乗ったのは一番最後のバスで奥多摩駅から約20分で東日原バス停に到着。


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雲で隠れているのが鷹ノ巣山の山頂。
右手にあるのは山ではなく岩(稲村岩)
この岩を経由して山頂を目指す。


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登り前半は沢沿いを歩く。
途中にちょっとして沢渡りもあり。


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途中からは急な傾斜をひたすら登るのみ。
一気に1000m近くを登る。


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鷹ノ巣山山頂。
ほとんどの人たちがここでお昼休憩。
あいにくこの日は天候が悪く、展望が眺めることができなかったが
視界は良いので天気のいい日には素晴らしい展望が期待できる。


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この日の昼食は・・・・


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お餅ピザ。
スライスの餅を使い、その上にピーマン、トマトソース、チーズをのせ
それをフライパンで焼くだけの簡単料理。


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今度はお餅の上に明太ソースを載せ、これを海苔で巻いて食べてみました。
これまた絶品。


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おまけはアンチョビパスタ。
サラスパにアンチョビを絡めただけの超簡単料理。


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下りの前半は道も広く、なだらかな勾配でとても歩きやすい。
霧が立ち込め、神秘的な雰囲気をかもし出す。


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終盤には廃墟が出現。
家は崩れていたが当時の生活の面影を残す釜などが落ちていた。
この後もいくつかの廃墟があり、集落全体が廃墟化した模様。
おそらく林業に携っていた人たちが住んでいたのでしょう。


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羽黒神社。ここから30分で奥多摩駅に。
ここに休憩を取った際にカメラを忘れてしまい、途中で気づき、引き返すことに。
無事に見つかったのでよかったですが。




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2008年6月18日
鷹ノ巣山(予定)


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鷹ノ巣山
たかのすやま
(標高1737m)

東京都の最高峰・雲取山から東に向かって延びる支脈は石尾根と呼ばれ稜線上には顕著なピークが連なる。奥多摩の名山・鷹ノ巣山もその一脈で人気の高い山
[日時]
2008年6月21日 8時30分
※雨天中止
[集合場所]
JR青梅線  奥多摩駅
[コース]
奥多摩駅⇒東日原バス停⇒稲村岩鞍部⇒鷹ノ巣山⇒
かやの木尾根への分岐⇒六ツ石山⇒羽黒神社⇒奥多摩駅
[歩行距離]
13.3km
[標高差]
1207m
[歩行時間]
6時間45分(休憩時間含まず)
[備考]
奥多摩駅からバスに乗ります。駅に8時30分集合でバスが35分ですし、1時間に1本なので遅れないで下さい。




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2008年5月20日
高柄山

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【2008年5月17日高柄山:GPSログ】


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出発点となる四方津駅。
駅の北側にはコモアしおつ(ニュータウン)へと続くエレベーターがあり、
山間の中にある近代的な施設が異質に感じる。


IMGP5757.JPG


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登山口まではのどかな山間の風景が広がる。


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快晴に見まわれ、新緑がきれいに映える。


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蛇に遭遇。
全長1m以上はあったと思う。


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登山道の途中で建設中の車道にでる。
おそらく、この車道ができたことによって昔の登山道はルート変更があった模様。
持参したガイドブックにはこの車道のことが記載されていなかった。


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尾根から望む「コモアしおつ」
駅からエレベーターが伸び、その先にニュータウンが広がる。


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山頂までもう少し。


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山頂に到着。スタートから3時間弱。
それ程、急な坂がないので比較的楽に登ることができた。
スタート地点からの標高差は約400m。


【お昼タイム】
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材料は事前に準備してきたカレーとアボガドソースとナン(生)


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ナンをフライパンで焼きます。


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ナンにカレー。


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アボガドソースはお好みによりライムを。

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下山は急坂を下る箇所が多々あります。
逆ルートから登る場合はきついかも。

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至るところにヤマツツジが見られます。


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下山途中にある神社


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下山途中にあるムクノキ(山梨県指定天然記念物)


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ゴールの上野原駅。下山し始めて3時間弱で到着。
駅について10分後くらいに夕立で大雨に。
ラッキーでした。




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2008年5月10日
高柄山/たかつかやま (登山プラン)


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新緑とヤマツツジ、紅葉の季節が美しい山。気持ちよい道を歩く低山ハイキング
[日時]
2008年5月17日 9時
※雨天中止
[集合場所]
JR中央線 四方津(しおつ)駅
[コース]
四方津駅⇒高柄山登山口⇒御座敷の松立て札⇒大丸山⇒
千足峠⇒高柄山⇒新矢ノ根峠⇒御前山分岐点⇒上野原側登山口⇒
琴平神社⇒JR中央線 上野原駅
[歩行距離]
11.3km
[標高差]
729m
[歩行時間]
5時間55分(休憩時間含まず)
[備考]
四方津駅前にコンビニあります。最初と最後のそれぞれ40分は舗装路です。




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2008年5月 6日
城山

ゴールデンウイークなので、友達二人と一緒に湯河原に行ってきました。例年夏は海遊びで
行ってましたが、今回は湯河原駅の裏にそびえる城山を登ろうと話していたのを実行に移し
ました。

よく分からない天気の中、出発しました。毎年来ている土地柄とガイドブックのイマイチな地図、
そして本来のコースと逆ルートで登る。油断慢心その他いろいろ重なり、いきなり道を間違えま
した。タイムロスすること約1時間、時折降る小雨の中で心も折れそうでした。しかし、そのお陰
で隧道を通れたり、定宿や見慣れた町並みを山の中腹から眺めることができました。

そんなこんなで、ようやく本来の登山道に辿り着きました。林道は整備されており、全て舗装路
でした。雨の翌日だったので、滑らず登れてラッキー!

       CIMG2184.JPG


つづら折りの林道を登ること約1時間半、展望が開けるところからは海を見ることができました。
林道の終着点からは土の山道を10分ほど登り、城山の頂上(標高564m)に到着しました。眼下
に真鶴半島と相模灘が広がっており、疲れも吹っ飛びました。これまでは山を登り海を見下ろす
ことがなかったので、かなり新鮮でした。

CIMG2195.JPG


恒例の頂上山飯はマロンリゾット。材料はごはん、甘栗、コンソメスープ、チーズ。

CIMG2205.JPG


作り方は簡単、ごはんをコッヘルに入れ、砕いた栗とコンソメスープ、水を入れて煮込むだけ。
かき混ぜながら暖め、最後にチーズを加えてでき上がり。簡単でおいしい!

CIMG2207.JPG


景色、山飯を堪能した後は下山して湯河原駅を目指す。舗装された林道を下ると、ところどころ
にみかん畑が。そういえばこれまではこの季節に来た事がなかったので、気づかなかった。

       CIMG2211.JPG


無事下山し、湯河原駅に到着。道に迷ったりしたので、少々疲れました。宿までのバスで危うく
寝過ごすところでした。

CIMG2215.JPG




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2008年5月 2日
伊豆ヶ岳③

IMGP5677.JPG
昼食は天目指峠にある東屋で。


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これからできるものは・・・


IMGP5673.JPG
ドリア風リゾット?適当な命名です。
リゾットの上にとろけるチーズがのっています。


IMGP5671.JPG
続きましてこちらは・・・


IMGP5674.JPG
見た目もGoodなとんこつラーメン


IMGP5689.JPG
子の権現


IMGP5691.JPG
天龍寺


IMGP5696.JPG
最後はこれ!
分かるかな?


ちょっと横着な更新でスミマセン




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2008年4月30日
伊豆ヶ岳②

前回の更新より少々時間があいてしまいましたが
改めて伊豆ヶ岳の続きから。

IMGP5631.JPG
登山口より出だしは沢沿いを歩きます。


IMGP5637.JPG
傾斜はそれほど急ではない。


IMGP5642.JPG
伊豆ヶ岳の最大の見せ場、男坂。
坂の前には注意を促す立て札が。
男坂を回避する女坂もあり。


IMGP5646.JPG
滑落したらまず助からない・・・
くさりを使って登るとかなり危険。
写真の左端の方に傾斜の少ないルートがあり、
そこからだったらくさりもなく比較的、楽に登れます。


IMGP5652.JPG
上から望む男坂。


IMGP5658.JPG
スタートから2時間ぐらいで伊豆ヶ岳の山頂に。
お昼を取るのはまだ早かったので、そこから暫く進むことに・・

ランチ編は次回に。




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2008年4月21日
伊豆ヶ岳①

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【2008年4月20日伊豆ヶ岳:GPSログ】


IMGP5615.JPG
池袋駅から約1時間半の道のり。
西武池袋秩父線の正丸駅に到着。秩父駅より3駅ほど池袋側にある駅。
秩父はHELLO MOUNTAINにとって初とあってどんなものだろうと思っていたのだが
行きの電車では思った以上に登山者が多く、電車の中は座れないほど人でごったがえしていた。
途中の駅でも登山ルートがあるようで、秩父が今後の登山ルートの一つに加わった。


IMGP5618.JPG
桜満開
何桜かは分かりません。


IMGP5624.JPG
登山口までの道中にある売店。
ここの名物は手作りヨモギ餅。
朝からは胃が受け付けずパス。


IMGP5620.JPG
登山口までは車道を歩くことになるが
道と平行して川が流れているので、視覚的にも楽しめる。


IMGP5625.JPG
登山口
駅からはゆっくり歩いて30分程度

続く




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2008年4月13日
伊豆ヶ岳(登山プラン)


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ひなびた山村、鎖場のスリル、広がる展望と変化に富んだ道が続く奥武蔵随一の縦走路
[日時]
2008年4月20日8時30分
※雨天中止
[集合場所]
西武池袋秩父線 正丸駅
[コース]
正丸駅⇒馬頭観音⇒伊豆ヶ岳⇒古御岳⇒高畑山⇒天目指峠⇒
子の権現⇒浅見茶屋⇒秩父御岳神社⇒西武池袋秩父線吾野駅
[歩行距離]
12km
[標高差]
729m
[歩行時間]
5時間40分(休憩時間含まず)
[備考]
正丸駅は何もないので食べ物等は事前に準備。コースに高さ約50m、斜度約40度の岩壁あり。




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2008年4月 2日
棒ノ折山③

棒ノ折山より黒山⇒岩茸石山⇒惣岳(そうがく)山と経由し下山となる。
急な下り坂も随所に見受けられた。
下山も油断できない!!
IMGP5572.JPG


IMGP5575.JPG
この奥は絶壁。近寄れるのはここまで・・・


IMGP5580.JPG


IMGP5583.JPG
はげ山部分がかなり見受けられた。
植林をするらしいのだが、植林した芽を鹿が食べてしまうらしく
一部では柵で囲ったり、鹿の道を作ったりと
自然を守るための、開発がされていた・・・
環境的な面で仕方のないことかもしれないがあまりいい光景とはいえない。


IMGP5591.JPG
下山道中。トップページの画像として使用。


IMGP5593.JPG
送電線の横を通りすぎる。実際の見るとその迫力に圧巻される。
これメンテナンスする人がいるのか~すげ~。


IMGP5597.JPG
帰りは御嶽駅から。




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2008年3月31日
棒ノ折山②

登山道より登り始めると目に付くのがワサビ田。
ワサビ田を通り抜けるとそこからは本格的な登山道が始まる。


IMGP5553.JPG
勾配は結構きつく、
久しぶりの登山にはかなり堪える・・・。
山頂までは意外と早く、1時間30分ほどで登山口より到着。
9時に出発し、12時ちょっと前に着く。
まさにドンピシャの登山計画。


IMGP5557.JPG
山頂の見渡しは最高!!
途中でほとんど他の登山者と会わなかったが山頂では多くの人が昼食をとっていた。
この時期だとまだ冷たい風が吹き付けるので山頂はかなり肌寒い。


今回のランチは「トン汁」、「ホットケーキ」、「麻婆春雨」と和洋中が勢ぞろい。
特に打ち合わせていた訳でもなく、各自自由で食材を持参。
この意思の疎通のなさが、逆に料理の幅を広げる良い結果に・・・

IMGP5559.JPG
ストーブは全部で3つ。


IMGP5561.JPG
トン汁担当のカワセくんが事前にキンピラと豚肉を調理し、準備していたので
あっという間に完了!!
これはかなり美味!!


IMGP5566.JPG
ホットケーキもホットケーキミックスを事前に準備し、山頂では焼くだけ。
クランベリーを入れたり、サラダを挟んだりといろいろな味を堪能。
麻婆春雨もこれを使えばあっという間。


IMGP5562.JPG
ホットケーキ用に持参したハチミツ。
でかすぎるって!!結局、誰か使った?
お疲れさま、サナダくん


ってことで、食事編まで終了。
次回、下山編へ続く。




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2008年3月30日
棒ノ折山①

ども~、シカです。
僕にとっては久しぶりの登山です。
まさに5ヶ月ぶり!!
その間、みんなは着実に登山活動を続け、おかげでこのホームページも
無事に維持、がしかし、いざ自分が更新となると
更新方法を忘れていて試行錯誤で何とか更新しているわけです・・・・・

【2008年3月29日棒ノ折山:GPSログ】
a.jpg
今回の走行距離は25km(多少の誤差あり)
どうりで疲れたわけです・・


IMGP5529.jpg
JR青梅線川井駅
何もない駅なので事前に食材の準備は必須です。


IMGP5539.jpg
駅から登山口への道すがら桜が咲いていました。


IMGP5552.jpg
マムシがでるそうです。


とそこに、出ましたよ

↑Click here


IMGP5547.jpg
駅から約1時間。
ようやく登山口に到着。
ちなみに川井駅より棒ノ折山登山口まではバスが走ってます。

この後、山頂までの模様は次回へ




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2008年3月25日
棒ノ折山(登山プラン)


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奥多摩ハイキングの人気コース。わさび田や杉と雑木の尾根道など変化が楽しめる
[日時]
2008年3月29日9時00分
※雨天中止
[集合場所]
JR青梅線 川井駅
[コース]
川井駅⇒上日向⇒奥茶屋⇒棒ノ折山⇒
黒山⇒岩茸石山⇒惣岳(そうがく)山⇒JR青梅線御岳駅
[歩行距離]
12.1km
[標高差]
729m
[歩行時間]
5時間35分(休憩時間含まず)

[参照]
関東の山あるき100選 (山あるきナビ 山と高原地図PLUS)




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2008年3月23日
高水三山

友人と高水三山に登るべく、JR青梅線軍畑駅に降り立ちました。今回は高水山、岩茸石山、
惣岳山を縦走する奥多摩の入門コースです。

無人駅の軍畑駅は同じく高水山を目指す、ハイカー達で賑わっていました。30分程平溝川に
沿った舗装道路を歩きました。途中には石垣に咲いた梅の花もあり、季節はもう春爛漫。高源
寺を過ぎてようやく登山口に着きました。砂防の堰堤を超えてからが登山道の始まりでした。

      CIMG1928.JPG


小中学校のハイキングにも使われるという今回のコースですが、意外にも登りはキツイ。合目を
示す石柱を確認しながら高水山の頂上を目指す。今日は天気がよく暑いくらいなので、林の登
山道は日陰で助かった。九合目を過ぎると、常福院への石段が姿を現す。常福院の境内裏手
の登山道を少し登るとようやく高水山の山頂(759m)へ到着。

少し休憩し、今度は岩茸石山へ向かいます。なだらかな尾根道を進むと、視界が開けてきた。
奥武蔵方面の山々が見えてきた。そして頂上も近い。最後の急坂を上がり岩茸石山(793m)の
頂上へ到着。丁度昼時なので頂上は混雑していた。棒ノ折山や黒山を向かいに見ながらパスタ
を茹でて食す。来週はHello Mountainで向こう側から縦走予定なので、今度は棒ノ折山とかから
こっち側を眺めてみよう。

CIMG1939.JPG


満腹になってさあ出発。残すは惣岳山のみ。休憩でダレた身体には厳しい下り坂を進み、再び
なだらかな尾根道を進む。と思いきや惣岳山頂上前で岩場を急登する最後の試練が待っていた。
何とか登りきると惣岳山(756m)の山頂へ到着。杉の大木に囲まれており、展望がほとんどない。
しかし、青渭神社の社殿があり、静寂としており落ち着いた雰囲気だった。

CIMG1958.JPG


途中、真名井の井戸やご神木などを拝みながら、下山しました。沢井・丹縄への分岐を過ぎると
正面に御岳渓谷が見えてきた。僕に馴染み深い多摩川も見える。川を下ると自分の家に着くの
かと思うと東京も広い。

今回は15時位に御岳駅に到着した。電車が行ってしまった直後だったので、ただ電車を待つくら
いならと立ち寄り湯をすべく近くの旅館へ。気温も高く、汗まみれの身体をお風呂でリフレッシュ。
最高です!お風呂のあとは旅館オススメの音威子府そばを頂く。そば殻ごと挽いているので、そ
ばが黒い。食べてみると物凄いコシ。これはウマイ。風呂よし食事よし。今回の締めは贅沢だった。

CIMG1969.JPG

おまけ
旅館で休んでいると座敷に猫が乱入してきた。人に慣れているのか、かなりじゃれてくる。

CIMG1978.JPG




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2008年2月 3日
南高尾山稜

1月26日土曜日、2008年の初登山に選んだのは南高尾山稜の縦走コース。これまでは駅から
歩いて登り始めていましたが、今回は初めて現地からバスに乗り登山口へ向かいました。高尾
山口駅より相模湖行きのバスに乗り、大垂水バス停まで行きます。

バスは同じコースを行くと思われる登山者ばかりでした。そんな登山バスに揺られること約15分。
大垂水のバス停に到着しました。大垂水からは大洞山、中沢山、泰光寺山、三沢峠、草戸山を
経由して高尾山口を目指します。

CIMG1745.JPG


今年の一歩を踏み出し、頂上に向かう。天気は良かったのですが、やはり冬の屋外は寒い。その
寒さに追い討ちをかけたのが平日に降った雪でした。都心は跡形もなく融けていた雪が山には残
っていた。

      CIMG1753.JPG


日陰の斜面に残っている雪は凍っており、滑る滑る。今回のコースは登り始めて約30分で、最高
点の大洞山の頂上へ到着。これまで登ったどの山より、短時間で頂上へ到着した。高低表を見る
とここからは尾根沿いになだらかに下っていく・・・はずが、意外とアップダウンがある。

大洞山から中沢山、西山峠を経由し泰光寺山を目指す途中で、見晴台があった。相模川とダム
の水は驚くほど緑でした。

CIMG1762.JPG


毎度お楽しみの昼休憩は泰光寺山の山頂でとることにしました。今日のメニューはホットケーキ。
生地はあらかじめ密閉容器に入れて持ってきました。そしてフライパンも担いできました。ハチミツ
やメープルシロップ、ジャム、バター等ももちろん揃ってます。食にこだわるハロマンではこれぐらい
の荷物はへっちゃらです。ストーブの火でちゃんと焼けるか心配でしたが、油もひいていたので、
上手に焼けました。吹き上げる風が冷たかったので、温かくて甘いものは美味しいです。

      CIMG1769.JPG


昼食で充分休憩したところで、高尾山口に向けて出発。午後も相変わらず、小刻みなアップダウン
に苦しめながらも進みました。草戸山からは城山湖も見えました。途中、フェンスが立ち並ぶ道に
出ました。ガイドブックによると拓殖大学の敷地らしい。山奥にこんなに広大な土地を持っているこ
とに驚きました。そして登山道が終わるとすぐに住宅地。高尾が街に近いのか、街が高尾に近い
のか。どちらにせよ、高尾山は近くて豊かな山なのは間違いなし。


おまけ

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2008年1月19日
日和田山

今日は2008年の山登り初め。天気もよくまさに登山日和。目指すのは西武池袋線高麗駅。
池袋から1時間少々で秩父の入口にたどり着いた。今回は年末に購入したGREGORYのZ30
の記念すべきデビュー戦。頑張ります!


CIMG1687.JPG

駅前には真っ赤なトーテムポールが2本そびえ立っていた。もともと高麗は奈良時代に高句
麗の人達が移住してきたところ。厄災防除、悪霊退治の道路守護神として立てたものの名
残らしい。

いきなり度肝を抜かれたが、登山開始!今回は冬で日も短く、気温も低いので、標高がそれ
程高くない日和田山をチョイスした。標高も370m位なので、なまった身体には丁度いいかと
思っていた。ところが・・・


       CIMG1696.JPG

男坂と呼ばれる、登山道は急な岩場ばかりで大変だった。キツイ。そんな道を20分程登ると
視界が開けてきた。頂上前で金比羅神社の鳥居が迎えてくれた。見渡すと眼下には高麗の
シンボルともいえる巾着田が広がっている。


CIMG1700.JPG

巾着田はその名の通り、巾着の形をしている。上から見下ろすとその形がはっきりと分かる。
天気もいいので薄っすらと富士山も見ることができた。

休憩後、尾根伝いに高指山、物見山を目指す。高指山は頂上が電波搭がたっており、その
頂に立つことはできなかった。静かな林道の道をさらに進み、物見山に到着。1時になって
いるので、ここで昼休憩。残念ながら頂上は林に囲まれおり、あまり展望がきかない。吹き
上げてくる風が冷たいので、リックサックとともに購入したPRIMUSのガスバーナーP153でお
湯を沸かし、紅茶で一服。温かい飲み物はそれだけでおいしい。インスタントラーメンが出来
上がるのをおにぎりを食べながら待つ。初めて使うガスバーナーなので火加減がまだ掴めな
い。悪戦苦闘の上できたラーメンで再び冷えた身体を温め出発。

しばらく進むと小瀬名という集落に出て、斜面に作られた段々畑の脇を進む。木には金柑や
ミカンが実っており、山村らしい風情があふれていた。再び林道を抜け、山道を下って午後の
目的地である五常の滝へ向かう。沢沿いの舗装道路を歩いているうちに滝音が聞こえてき
た。


       CIMG1710.JPG


五常の滝は儒教の道徳である仁義礼智信を表しているらしい。しかし、実際の滝はささやか
な流れで二常しかない。何が足りないのかな?

マイナスイオンを充電したところで、さあ帰ろう。五常の滝から武蔵横手駅までは約25分。
今回のコースは岩場あり、木立の静かな林道や山村、そして滝とバラエティに富んでおり
楽しかった。

久しぶりの山で疲れた _| ̄|○

帰りの電車は爆睡でした。




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2007年11月24日
高尾山

セールで新しいウェアを買ったので、早速山登りに行ってきました。今回はハロマンメンバー
とではなくウチの嫁さんを無理やり?連れ出しました。山初心者の奥さんと歩くので、場所は
高尾山にしました。

CIMG1374.JPG

連休ということもあって、以前来た時より断然人出が多く、とても混雑してました。とても都心
から1時間半も離れた場所だとは思えません。

コースはケーブルカー清滝駅脇から登る稲荷山コースにしました。陣馬山まで縦走した際に
も通っているのでコースもバッチリ覚えてました。天気も良く、稲荷山の展望台からは八王子
市街が望めました。今年は紅葉が遅いと聞いていたので、そろそろかなと思いきやあまり紅
葉は見られませんでした。

CIMG1383.JPG


頂上前の急階段を登りきり、いよいよ頂上に到着です。そこでは予想通り富士山がお出迎え
してくれました。う~ん疲れが吹き飛びます。

CIMG1390.JPG


さすがに頂上は鮮やかに赤づいた葉が多く、紅葉の下でちょっと早めの昼食を取りました。
ハロマンの際にはストーブで温か料理ですが、残念ながらストーブなしの今回はコンビニの
おにぎりです(涙)。

CIMG1394.JPG


休憩後は頂上から4号路を辿り、奥さんが楽しみにしている、高尾山で唯一の吊り橋「みやま
橋」へ向かいます。カワセもみやま橋は初めてだし、吊り橋は楽しみです。吊り橋は森林に囲
まれ、雰囲気がありました。沢山の人が渡っているので、結構揺れました。

CIMG1415.JPG


その後、浄心門から金比羅台経由で高尾山口を目指しましたが、ケーブルカーとリフトの山頂
駅付近、そして1号路は人でごった返しており、繁華街の中を歩いているようでした。舗装され
ているとはいえ、ベビーカーを押しながら2kmちょっとの坂道を登る親子連れが意外に多くビッ
クリしました。




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2007年11月 4日
日和田山(予定プラン)

埼玉初進出!!
今回は標高300m程度の低山。
明るいうちに下山できるか微妙なこの季節
1000m級に挑むなんてことはしないで
自分たちのペースで登山を楽しむ。それがハロマン流。

今回のテーマは
「山で、この料理!!!ビックリ」

低山だから出来る楽しみ方に期待。



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【登山プラン】
高麗駅⇒巾着田⇒日和田山登山口⇒日和田山⇒
高指山⇒物見山⇒五常の滝⇒西武池袋線武蔵横手駅


【参考にした書籍】
駅から山あるき 関東版 (大人の遠足BOOK)

駅から山あるき 関東版 (大人の遠足BOOK)




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2007年10月21日
扇山

【2007年10月20日扇山:GPSログ】
asama_map.gif
【コース】
鳥沢駅(312m)⇒扇山登山口(595m)⇒最後の水場(790m)⇒
水呑み杉(885m)⇒扇山(1138m)⇒見晴台(869m)⇒
金比羅神社(690m)⇒新田側登山口(503m)⇒君恋温泉(541m)⇒鳥沢駅


昨日の大雨が嘘のように快晴。
日帰り登山の定番となった中央本線へ
降り立つ駅、鳥沢駅も高畑山に続く2度目の出発点
すっかりお馴染みになりました。


秋の模様にと期待しつつも
まだ早いようで、山は緑が中心。
日暮れも早いしと比較的、楽なコースと選んだ扇山
昨日の雨で滑るなか、若い女性の登山者が多かった為
いつも以上に張り切るハロマンメンバーであった・・


IMGP3409.JPG
扇山登山口


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午前中は雲もなく富士山の姿も。
すでに冠雪中


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今回は比較的に楽に頂上へ到着
勾配は厳しかったのだが、登ることにも慣れてきたようだ。


頂上なので、早速、  お  ひ  る
今回の材料はコレ
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さ~て、何ができるかな。


まず
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パスタを茹でて


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ソースをかけて。。カルボナーラのできあがり・・・
意外とおいしいって言うか、ただソースが美味しいだけですが


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冷凍ミックスサラダと魚肉ソーセージとコーンをよく茹で
さっさっと粉末のビーフシチューの粉をかけたら


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ビーフシチューの出来上がり。
食パンをつけたて食べたら絶品!!
他のメンバーはどう思った知りませんが
今までの山ランチメニューでもっとも美味しかった。


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帰りの道は途中から車道になって、とても退屈。
バスで鳥沢駅まで帰るか悩んで時刻表で確認!!
ダメだ~、今日は終了。
って、1日2本しか走ってないじゃん


と言う訳で、2時間ほど車道のつまらない道を
歩いて帰ることに。
なだらかな下りなんだけど、つまらん道は数倍疲れる。

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2007年10月20日
分岐点

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もちろん扇山!




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2007年10月20日
扇山から

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富士山が…




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2007年9月28日
NZの雪山が噴火


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CNN200709260034.jpg
噴煙と溶岩が流れた部分が黒く変わったルアペフ山


NZの雪山が噴火、登山客など3人が負傷

2007.09.26- CNN/AP

ウェリントン──ニュージーランド北島中部のルアペフ山が25日に噴火し、噴出した岩が衝突するなどして、3人が負傷した。同山がある地方は現在、雪が多い冬季で、約60人のスキー客などが訪れていたが、大きな噴火の前に避難した。

この地域の災害担当当局によると、道路を封鎖し、危険な範囲にいる人々を避難させた。

負傷したのは22歳の登山者で、山小屋の屋根を突き破ってきた岩が脚に当たったという。また、スキー場で働いていた2人が、軽いけがを負った。

航空機からルアペフ山を観測した操縦士によると、噴煙は頂上から上空約4.8キロに達しており、白い雪で覆われた山は、噴出した溶岩が流れて火山灰が降り積もった部分が、黒く変わっているという。

ルアペフ山は1969年以来、5度にわたって噴火しており、95年には大量の溶岩や岩などを噴出していた。


実はこの山付近のコースを歩いたことがあった。
その時は冬で頂上付近がかなり吹雪いていたのを覚えている。
内容は後日アップしたいと思います。




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2007年9月17日
浅間山

【2007年9月15日浅間山:GPSログ】
asama_map.gif
【コース】
車坂峠(1973m)⇒表コース⇒トーミの頭(2300m)⇒黒斑山(2404m)⇒
蛇骨岳(2366m)⇒鋸岳(2254m)⇒湯ノ平口(2020m)⇒中コース分岐⇒
中コース⇒車坂峠


浅間山登山は携帯からのリアルタイム更新でした。
実際、どんな感じで更新されているか分らず、
下山後に確認してみたところ、写真が横向きに・・・
早速、修正する羽目になるとは。
予定では前掛山までの登山を考えていたが
時間の関係上、今回は断念。
浅間山のイメージだとどうしても火山灰や鬼押し出しのような火山岩が
抜けきれないが意外なほど?木々に覆われ、変化に富んだコースでした。


IMGP2952.JPG
この日は快晴。
意外なほど登山口は人目がついた。


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避難シェルター。鉄製は浅間山らしい。


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黒斑山頂より尾根沿いに蛇骨岳、鋸岳と縦走。
途中、霧に覆われる時間帯もあり、天気の変化は激しい。


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Jバンドより鋸岳を望む。
山頂から下りてきました。青空にそびえ立つ山肌が美しい!!


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Jバンドより。
後ろに見えるのが前掛山。今回は時間の関係で断念。
前掛山からは浅間山が間近に望める。

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2007年9月16日

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天に向かい何を思う…。




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2007年9月16日
避雷針と一緒喆

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2007年9月16日
光の中

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光に導かれて 僕たちは今…




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2007年9月16日
Jハンガー

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黒斑山からJハンガーを降りました。断崖絶壁なので慎重になりました。下から見上げるとその高さが改めて実感できました。




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2007年9月15日
眺めは最高

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下は崖っぷち
結構、ひやひや(*_*)




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2007年9月15日
浅間山

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前方に見えるのが浅間山。ちょっと雲が掛かっていますが。




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2007年9月15日
蛇骨岳

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まわりは霧に覆われています。




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2007年9月15日
黒斑山頂

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標高2414mにいます。ランチタイムで大混雑




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2007年9月15日
まだまだですが。

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とりあえず休憩中
寒いです。




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2007年9月15日
浅間山出発前

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天気は快晴
今から出発です。




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2007年9月 8日
浅間山


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来週の15日に浅間山へ行ってきます。
浅間山は活火山なので、活動によっては登山規制がひかれます。
現在の活動は「レベル1」なので、ギリギリまで行けるそうです。
ちなみに浅間山も日本百名山に入っています。

登山コース概略図(小諸市観光協会)
浅間山情報(小諸市観光協会)


【予定コース】
車坂峠(1973m)⇒中コース⇒トーミの頭(2300m)⇒湯ノ平口(2020m)⇒
前掛山分岐⇒前掛山(2524m)⇒前掛山分岐⇒鋸岳(2254m)⇒蛇骨岳(2366m)⇒
黒斑山(2404m)⇒中コース分岐⇒表コース⇒車坂峠




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2007年9月 6日
【ケプラー・トラック(Kepler Track)】3日目 Iris Burn Hut ⇒ Moturau Hut

3日目 Iris Burn Hut ⇒ Moturau Hut

2日目までは山岳地帯を歩いてきたが
3日目は一変し、平坦な森林地帯へと変わる。
早朝はもやに覆われ幻想的な風景を見せてくれる。
3日目のMoturau Hutは湖の畔にある。
湖で水浴びをする人も数名いたが、
気温10度以下・・・信じられませんでした。


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2007年9月 5日
【ケプラー・トラック(Kepler Track)】2日目 Luxmore Hut ⇒ Iris Burn Hut

2日目 Mt Luxmore Hut ⇒ Iris Burn Hut

尾根沿いを歩く2日目、
早朝、Mt Luxmore Hutより雲海を望む。
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2007年9月 4日
【ケプラー・トラック(Kepler Track)】1日目Control Gate ⇒ Mt Luxmoore Hut


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ニュージーランドではグレート・ウォークの一つとして人気のコース。
全長60kmを3泊4日で歩きます。
【日程】
1日目 Control Gate ⇒ Mt Luxmoore Hut
2日目 Mt Luxmore Hut ⇒ Iris Burn Hut
3日目 Iris Burn Hut ⇒ Moturau Hut
4日目 Moturau Hut ⇒ Control Gate


このコースの起点となる街、「Te Anau(テアナウ)」には他にも
世界一きれいな散歩道で有名な「ミルフォード・トラック」がある為、
ニュージーランドトレッキングには外せない街の一つ。


僕がケプラー・トラックを歩いたのは、シーズンオフ寸前の時期とあって
予約もスムーズに行えた・・・。
と言うか、ほとんど勢いで決めてしまったトレッキング。
日本でもしたことのないお泊りトレッキング。
もちろん宿泊用の用具もないのでストーブ、コッペル、
さらには登山靴までを買うことに。
結果的には、このケプラー・トラックから
お泊りトレッキングにはまりだすのだが、
ちゃんとした準備と体力さえあれば、あまり難しくなかってこと。

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2007年9月 3日
ニュージーランドの登山事情

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ニュージーランドはトレッキング大国です。
様々な国からトレッキングの為に人々が訪れいています。
ニュージーランドではトレッキングのことを「Tramping /トランピング」と言い、
老若男女、羊を問わず、多くの人が気軽に行うレジャーとして
トランピングを楽しんでいます。

日本の登山とちょっと違うのは登山(トレッキング)コースが
山の頂を目指すものではなく、自然の中を歩く場合が多くなります。
川の渡渉やぬかるみも結構あるので、靴が濡れるのは当たり前
数日間の行程だと濡れた靴を何日も履くこともあります。
翌朝、濡れた靴を履くもの慣れれば問題ないのですが。
面白いケースだと海を渡ることもあり、
引き潮のタイミングを見計らって、渡らなくてならない為、
日によって、出発する時間を変えたりといったコース計画が大切となってきます。
寝坊したなんていっていると、同じ場所にもう一日滞在、なんてこともあります。

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2007年9月 1日
アーサーズパス(Arthur’s Pass)

アーサーズパスはニュージーランド南島のクライストチャーチと
南島の西側ウェストコースとを結ぶ列車(トランツアルパイン/The TranzAlpine Train)の
中間に位置する。
トランツアルパインは世界でも有数の高原鉄道として有名です。

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ニュージーランドを周遊する目的で
当時住んでいたクライストチャーチよりスタート。
最初に停まったこの場所で軽い気持ちでトレッキングを始めることに・・・
目指すはアバランチ・ピーク。
往復4~5時間でのトレッキングが可能ということでチョイス。

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2007年8月31日
高畑山・倉持山

2007年4月21日に行った
高畑山・倉持山への登山の模様です。

2007年4月21日高畑山・倉持山:GPSログ
a.gif
登山ルート、登山時間、標高、写真


IMGP0336.JPG
飛行機雲


IMGP0344.JPG
熊が出るようです。

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2007年8月31日
川乗山(川苔山)

2007年5月19日に行った
川乗山への登山の模様です。

2007年5月19日川乗山:GPSログ
a.gif
登山ルート、登山時間、標高、写真

IMGP0678.JPG
奥多摩駅から川乗山登山口へ
途中、突如と見える工場にかなり萌えます!!


IMGP0682.JPG
廃線跡。ほぼ民家の庭と化していました。

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2007年8月31日
高尾山縦走

2007年6月16日に行った
高尾山から陣馬山への縦走の模様です。

2007年6月16日高尾山縦走:GPSログ
a.gif
登山ルート、登山時間、標高、写真


IMGP1124.JPG
稲荷山コースよりスタート


IMGP1133.JPG
途中、富士山を望む

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2007年8月27日
谷川岳

2007年8月25日谷川岳:GPSログ
a.gif
登山ルート、登山時間、標高、写真


谷川岳の登山より無事帰宅。

初めて身の危険を感じ、
まだまだ経験のなさを痛感してまいりました。
登山書では中級と紹介されていたのに・・・
はぁ~、まだまだ精進が必要のようです。


突然の心変わり、俺たちはいけるぜ~の勘違い?
予定とは逆ルートの西黒尾根から山頂を目指すコースへ変更することに。
IMGP2572.JPG


最初の200mの標高を登るのに何度、引き返して
ロープウェイを使おうと思ったことか・・・


そんな思いを抱きながら何とか登り続け、
標高1200m過ぎあたりから現れた岩場
IMGP2583.JPG
クサリあるじゃん・・・。落ちたら死ぬ・・・
登山は甘くはないと。

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2007年8月22日
谷川岳(登山プラン)

今週末に谷川岳に行ってきます。
実は7月に予定していたのですが台風の為、一度中止になっています。
今度こその思いで挑んで参ります。



【登山プラン】
土合駅⇒ロープウェイ天神平駅⇒<ロープウェイ移動>⇒天神平⇒
熊穴沢避難小屋⇒天狗の休み場⇒谷川岳(トマの耳、オキの耳)

帰路
谷川岳⇒西黒尾根経由⇒土合駅


【参考にした書籍】
駅から山あるき 関東版 (大人の遠足BOOK)

駅から山あるき 関東版 (大人の遠足BOOK)




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2007年8月21日
高尾山

東京都心から電車で1時間もかからず
意外と自然も多く、気軽に登れる山として人気の高尾山
HELLO MOUNTAINの活動は2006年4月15日
高尾山の登山よりスタート
ルート検索

この日下り立った、京王線高尾山口駅で
まず、衝撃をくらった・・・

人、人・・・・人
CIMG0068.JPG

ちょうど春の晴天日、人が集まってもおかしくない
若者は少ないにしろ、登山愛好家の多さに驚きとともに
少々、うれしくなりなったり・・。

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2007年8月18日
登山日記に向けてのご挨拶

HELLO MOUNTAINとして登山活動を始めたのが2006年4月。
現時点で1年4ヶ月が経過しているが
その間に活動したのは5回のみ。
途中、早くも休暇期間があり、今年度に入り、ようやく
月に1回のペースで活動するようになってきた。

まだまだ、成長段階にある僕たちは
登山の先輩方を見よう見まねに
自分たちのスタイルを気づこうとしている。

残念ながら当ブログの登山日記の内容は
登山についてアドバイスできるものではないかもしれない。
ただ、自分たち自身が登山を大いに楽しみ
その思いが少しでも伝わればよいかと思っている。

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